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国際特許分類[H01J9/24]の内容

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【課題】ランプの破裂の危険性をより低減させたショートアーク型放電ランプを提供する。
【解決手段】ショートアーク型放電ランプが、所定距離離隔されて対向する陰極及び陽極と、陰極及び陽極をそれぞれ外部のリード線に接続するための電極芯棒と、中央の膨張部と、両端の管形状部とを備える発光管封体であって、膨張部の内部に陰極及び陽極が配置され、管形状部に封止部が形成されていて封止部に電極芯棒が保持された、発光管封体とを備える。また、封止部が石英円筒体を備え、石英円筒体が、中心に、貫通孔を有し、貫通孔内に電極芯棒を保持し、石英円筒体の外周面が、管形状部に溶着され、さらに、石英円筒体の上端部の角が丸められ、石英円筒体の上端部の外周面が、管形状部に溶着されてなくて管形状部から離れている。 (もっと読む)


【課題】管の屈曲予定部位をなるべく均一に加熱することができる屈曲加工装置を実現する。
【解決手段】管1の長手方向一部を加熱、軟化させて該管1を屈曲させる屈曲加工装置であって、管1の長手方向一端を保持する第1の保持部2と、管1の長手方向他端を保持する第2の保持部3と、第1の保持部2と第2の保持部3の間に配置された発熱体4と、第1の保持部2と第2の保持部3の少なくとも一方を回動させる駆動機構とを有し、発熱体4は、管1の外径よりも幅広の開口部5を有する略C字状に折り曲げられたヒータ線6からなり、該ヒータ線6の一部は、開口部5の幅方向両側において、該開口部5の内側へ向けて折り曲げられて、対向する折曲げ部7を形成している。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることのできる管形蛍光灯の成形装置を提供する。
【解決手段】直管状の冷陰極蛍光灯1を2重螺旋形状に成形するための成形装置11は、冷陰極蛍光灯1を収容可能な内部空間19を有するハウジング18、及び、内部空間19を所定の高温環境とすることができる加熱装置を具備する加熱炉12と、内部空間19に収容された冷陰極蛍光灯1を本体部43の外周に巻付け可能な巻芯41と、巻芯41を回転させる機能、及び、巻芯41を前記回転の軸方向において変位させる機能を有する駆動装置とを備えている。また、ハウジング18には、冷陰極蛍光灯1のうち巻芯41に巻き取られた部位、及び、巻芯41のうち冷陰極蛍光灯1が巻き付けられた部位を、冷陰極蛍光灯1の長手方向全域の巻取りが完了する前の段階から、順次ハウジング18の外部に導出させることのできる第1開口部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体膜に含まれる水分や不純物を低減し、ランプ効率を高め、ランプの光束劣化を抑制できる無電極蛍光ランプの製造方法、無電極蛍光ランプ装置、照明器具を提供する。
【解決手段】バルブ本体と、キャビティ形成部と、バルブを保護する保護膜と、紫外線を可視光に変換する蛍光体膜と、排気細管とを備えた無電極蛍光ランプの製造方法で、バルブ本体とキャビティ形成部を形成する第1工程(S1)と、バルブ本体とキャビティ形成部に保護膜と蛍光体膜を塗布する第2工程(S2)と、蛍光体膜を焼成する第3工程(S3)と、バルブ本体とキャビティ形成部を接合しバルブを形成する第4工程(S4)と、バルブ内を真空排気する第5工程(S5)と、酸素または酸素を含むガスをバルブに注入してプラズマを発生させ、真空排気を行う第6工程(S6)と、バルブ内に希ガスと水銀を封入する第7工程(S7)と、排気細管を封止する第8工程(S8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルにおいて、低コストで、組立ての容易な構成を提供することを目的とする。
【解決手段】表示電極対が形成された前面パネル20と、前面パネル20と放電空間を挟んで対向配置されかつデータ電極が形成された背面パネル30と、背面パネル30に設けた貫通孔36に繋がるように接合部材45で接合された排気管44とを備えたプラズマディスプレイパネルであって、背面パネル30の貫通孔36は、背面パネル30の外側の径が排気管44の外径より大きいとともに、放電空間側の径が排気管44の外径より小さくなるようなテーパー面37を持つ形状とし、かつ排気管44は、少なくとも先端面において、貫通孔36のテーパー面37に接合部材45により接合した。 (もっと読む)


【課題】万が一の放電発生時の放電電流を抑制し、かつリブの剥がれを防止する。
【解決手段】リブ形成ステップにおいて、一定幅Lの前駆物質6aを用いたと仮定した場合において、一定幅Lの前駆物質6aが焼成後に給電配線7との交差部13で幅狭となっている場合は、前駆物質6bは、一定幅Lを有する基準幅部6bと、交差部13に位置し一定幅Lより幅広の幅広部6dと、を有するように形成され、一定幅Lの前駆物質6aが焼成後に給電配線7との交差部13で幅広となっている場合は、前駆物質6bは、基準幅部6bと、交差部13に位置し一定幅Lより幅狭の幅狭部6cと、を有するように形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス管を用いた各種製品の製造工程全体にわたって表面傷を生じにくくすることによって、表面傷に起因するガラス管の強度低下や品質低下等を再現性よく抑制する。
【解決手段】ガラス管本体と、前記ガラス管本体の外周面に形成されたシリカ系付着物とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】電子照射により発光する発光層を有する発光基板において、高精細な画素配置においても倒壊に耐えうる強度の高いリブ構造を提供する。
【解決手段】基板1の上に遮光層2を形成し、該遮光層2の上に壁状リブ4を形成した後、ポジ型のフォトペーストを塗布し、基板1の裏面より露光し、現像することにより、側面が遮光層2の開口部3に向かって傾斜する面状リブ5を形成する。 (もっと読む)


【課題】大型のディスプレイの製造に際しても、ディスプレイ本体1の表示面への透光性基板2の接着を、接着剤層厚の精度を維持しつつ、簡易な設備により行うことができる貼り合わせ工程を備えたディスプレイの製造方法を提供する。
【解決手段】前記ディスプレイ本体1の両側縁部と、前記透光性基板2の両側縁部との間にそれぞれ圧縮変形可能な間隔規制部材3を挟んで、前記ディスプレイ本体1の接着面と前記透光性基板2の接着面を間隔を開けて向き合わせ、前記透光性基板2を、その一端縁部側から他端縁部側へとローラーで順次前記ディスプレイ本体1側へ押圧し、前記間隔規制部材3を前記一端縁部側から前記他端縁部側へと順次圧縮変形させて前記両接着面間の間隔を順次狭め、少なくとも前記両接着面のいずれか一方の前記一端縁部側に予め塗布した接着剤4を前記両接着面間に展延させる貼り合わせ工程とする。 (もっと読む)


【課題】湾曲させた透光性基板2をディスプレイ本体1へ押し付けて接着する貼り合わせ工程を有するディスプレイの製造方法において、大型のディスプレイの製造に際しても、製造効率の低下、接着剤層の厚みムラの発生、接着面間からの接着剤のはみ出し量の増大及び前記透光性基板2の位置ずれを防止できるようにする。
【解決手段】前記透光性基板2の四隅を保持具4a,4bで保持し、中央部を二本のローラー5a,5bで加圧することにより、前記透光性基板2を湾曲させ、前記ディスプレイ本体1の接着面と、前記透光性基板2の湾曲した接着面の頂部との間に接着剤6を挟み付ける工程と、前記二本のローラーを、前記透光性基板2の中央部から両端縁部に向かって、互いに逆方向へ移動させ、前記二本のローラー5a,5bの移動に伴って前記透光性基板2の湾曲を解除しながらディスプレイ本体1と透光性基板2を接着する貼り合わせ工程を有するディスプレイの製造方法とする。 (もっと読む)


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