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国際特許分類[H01J9/24]の内容

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【課題】製造コストの削減や材料の有効利用を容易に図れるPDPの製造方法を提供すること。
【解決手段】PDPの前面基板の製造時において、誘電体層形成工程と、保護層形成工程との間に、前面マザー基板を分断する分断工程と、この分断工程で分断されて得られた前面基板から良品を選別する良品選別工程とを実施する。そして、保護層形成工程において、良品選別工程で良品と選別された前面基板ごとに保護層を形成する。このため、前面マザー基板を2枚の前面基板に分断して、良品として選別された前面基板のみに対して、保護層を形成するので、前面マザー基板に不良となる前面基板が存在していたとしても、この不良の前面基板の重ね合わせ作業を実施することがない。また、不良となる前面基板に対して保護層を形成しないので、無駄な材料の消費を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】発光体を含むランプ及び制御装置を収容できる電球型外部エンベロープを提供する。
【解決手段】エンベロープは、発光体を収容する略球形部と、制御装置の構成要素の少なくとも一部を収容する細長先端部とを有する。細長先端部には首部が設けられる。略管状の首延長部は、首部の内側表面部分に連結されて、首部から突出する。首延長部は、制御装置の構成要素の残りの部分を収容することに適する。ガラス製外部エンベロープの製造方法において、白熱灯の製造に通常使用されるフレアは180°回転して、スカート付きの球状エンベロープ内に配置され、更に、エンベロープ内で溶融される間にスカートが切り離される。また、フレアは首延長部内に成形される。電球型外部エンベロープを有する、安定器内蔵形コンパクト形蛍光ランプも開示する。安定器の構成要素の一部は、外部エンベロープの首延長部の中に配設される。
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【課題】機械的強度を極限的に高めたフラットパネルディスプレイの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の表示領域を内包する貼合せガラス基板について、その板厚を薄型化する第一工程と、薄型化された前記貼合せガラス基板を、複数の表示領域毎に切断して複数の表示セルに分離する第二工程と、分離された個々の表示セルを保持した状態で、各表示セルの周縁端面に化学研磨液を接触させて、周縁端面を滑面化する第三工程と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】製品強度が商品として物流に耐え、製造不良率を上げず、複数ある最冷点候補の温度のバラツキが少なく安定したランプ特性が得られる片口金蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る片口金蛍光ランプは、少なくとも1回以上屈曲させた放電路を有し、管内水銀蒸気圧をアマルガムで制御せずに通常の最冷点により規制し、U字形の屈曲部の角部分が最冷点になる片口金蛍光ランプにおいて、最冷点になる屈曲部の角部分のガラス肉厚をt、非屈曲部のガラス肉厚をtとしたとき、
0.12mm≦t<t/5
の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品強度が商品として物流に耐え、製造不良率を上げず、複数ある最冷点候補の温度のバラツキが少なく安定したランプ特性が得られる片口金蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る片口金蛍光ランプは、少なくとも1回以上屈曲させた放電路を有し、管内水銀蒸気圧をアマルガムで制御せずに通常の最冷点により規制し、U字形の屈曲部の角部分が最冷点になる片口金蛍光ランプにおいて、最冷点になる屈曲部の角部分のガラス肉厚をt、非屈曲部のガラス肉厚をtとしたとき、
0.12mm≦t<t/5
の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品強度が商品として物流に耐え、製造不良率を上げず、複数ある最冷点候補の温度のバラツキが少なく安定したランプ特性が得られる片口金蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る片口金蛍光ランプは、少なくとも1回以上屈曲させた放電路を有し、管内水銀蒸気圧をアマルガムで制御せずに通常の最冷点により規制し、U字形の屈曲部の角部分が最冷点になる片口金蛍光ランプにおいて、最冷点になる屈曲部の角部分のガラス肉厚をt、非屈曲部のガラス肉厚をtとしたとき、
0.12mm≦t<t/5
の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイズが大きく、光の取り出し効率が高く、高速応答する集積回路と混載できると共に、製造歩留まりや長期信頼性を高めることが可能なマイクロ中空構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】単結晶シリコンからなる基板101の一部に接する、酸化シリコンの壁面で覆われた中空構造体102と、中空構造体の内部に配置された電極とを具備する構造とする。そして、シリコン基板101の表面及び裏面において、中空構造体102の一部を基板101の外部に露出させてマイクロ中空構造体を構成する。このマイクロ中空構造体は、例えば、マイクロ放電管、ガスレーザ、白熱ランプ、赤外線ランプ等に用いることが可能である。 (もっと読む)


【課題】高品質なる電界電子放出表示パネルを製造する。
【解決手段】支柱材整列治具10は、整列板11bと、多孔質部12と、密封部材15と、整列板11bと多孔質部12と密封部材15とで形成される空間の内部を排気するための排気部13と、を供えており、整列板11bは、一体成形樹脂を材料とし、一体成形樹脂に形成される支柱孔14の支柱材1を導入するための開口部はテーパー形状とされている。 (もっと読む)


本発明は管状部材(6,8)を備えた放電ランプ(1)の放電容器(2)の接合のための方法に関している。ここでは放電容器(2)が管状部材(6,8)との接合箇所(12)において加熱され、この接合箇所(12)において軟化した放電容器材料がまくれ上がって管状部材(6,8)の内側に当接し、それによって当該放電容器(2)内において貫通孔部(18)が形成される。
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【課題】金属ハロゲンランプのためのクォーツ発光管及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るクォーツ発光管は、放電室の内部直径は、センチメータ単位で、近似的に、[(1+P/50)1/2-1]に等しく、ここでPは、入力パワー(ワット)であり、発光長の前記内部直径の比率は約1である。
【効果】従来のクォーツ発光管の問題点を解決し、長寿命のクォーツ発光管が提供される。 (もっと読む)


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