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国際特許分類[H01L21/28]の内容

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【課題】エッチレイヤに特徴を形成する方法を提供する。
【解決手段】第1のマスクが前記エッチレイヤ上に形成され、前記第1のマスクは、幅を有する複数のスペースを定義する。第1のマスクは縦方向にエッチングされ、エッチングされた第1のマスクは、前記第1のマスクの前記スペースの前記幅より大きい幅を有する複数のスペースを定義する。前記エッチングされた第1のマスク上に側壁レイヤが形成され、前記側壁レイヤは、前記エッチングされた第1のマスクによって定義される前記スペースの前記幅よりも小さい幅を有する複数のスペースを定義する。前記エッチレイヤ中に前記側壁レイヤを通して特徴がエッチングされ、前記特徴は前記エッチングされた第1のマスクによって定義される前記スペースの前記幅よりも小さい幅を有する。前記マスク及び前記側壁レイヤは取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 浅いソース,ドレイン接合位置を保ちつつ接合リークを低く抑えることができ
、且つコンタクト抵抗も低く保つ。
【解決手段】
SOI−MOSFETにおいて、絶縁膜102の上に形成され、チャネル領域を除いて
除去された第1のシリコン層103と、シリコン層103上にゲート絶縁膜200を介し
て形成されたゲート電極300と、シリコン層103のチャネル長方向の両側の絶縁膜1
02に設けられた溝の底面及び側面に形成され、側面の一部でシリコン層103に接する
ように形成された第2のシリコン層600と、第2のシリコン層600からなるソース,
ドレイン領域601,602上に形成されたシリサイド層631,632と、シリコン層
103と接するシリコン層600の側面部に位置するシリサイド層631,632に形成
された、AsとOを1019cm−3以上の濃度で含む拡散抑制領域とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 長期間の保存安定性に優れ、しかも良質なルテニウム膜を得ることができる化学的気相材料及びその化学的気相材料を用いてルテニウム膜を形成する簡易な方法の提供。
【解決手段】 下記式(1)
RuLY (1)
ここで、Lは下記式(2)
【化1】


で表される基であり、R、R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、トリフルオロメチル基、炭素数1〜10の炭化水素基又は炭素数1〜10のアルコキシ基であり、そしてYは1,5−シクロオクタジエン、1,3−シクロオクタジエン、1,4−シクロヘキサジエン、1,3−シクロヘキサジエン、シクロペンタジエニル、1,3−ブタジエンまたは2,3−ジメチル−1,3−ブタジエンである化合物からなる化学気相成長材料。 (もっと読む)


【課題】 メタルゲート電極を用い、かつ、信頼性が高く量産化が容易な半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板上に形成された複数のMOSFETを備え、前記複数のMOSFETのうちの少なくとも1つとしての特定のMOSFETにおけるゲート電極は、最下層の第1の金属層と、この第1の金属層の上層としてのプラチナシリサイドあるいはパラジウムシリサイドのいずれかの層と、を有するものとして構成される。 (もっと読む)


【課題】 活性層のバンドギャップエネルギがAlN組成比20%のAlGaNと同等以上となる短波長発光可能なPIN接合構造のGaN系窒化物半導体多層膜を備えた窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 GaN系窒化物半導体からなるp型クラッド層21と活性層23と活性層23より高バンドギャップエネルギのn型クラッド層25を含むPIN型接合構造のGaN系窒化物半導体多層膜20を備え、活性層23が、AlN組成比20%以上のi型AlGaNまたは同等のバンドギャップエネルギを有するi型AlGaInNまたはi型の超格子構造多層膜であり、n型クラッド層25の活性層23とは反対側の全面または一部に、AlN組成比20%以下のn型AlGaNまたは同等のバンドギャップエネルギを有するn型AlGaInNからなる膜厚50nm以下のn型コンタクト層26を備えてなり、発光した光がn型クラッド層25側から出射する。 (もっと読む)


【課題】2以上のゲートパターン間に形成されるコンタクトホールのオープンマージン及びギャップフィルマージンを確保するのに適した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、2個以上のゲートパターンを形成するステップと、該基板上にゲートスペーサ用の第1の絶縁膜を形成するステップと、該第1の絶縁膜上に前記ゲートパターンが埋め込まれるように第2の絶縁膜を形成するステップと、前記第2の絶縁膜を選択的に除去して、前記第1の絶縁膜を露出させるコンタクトホールを形成するステップと、該コンタクトホールにより露出した前記第1の絶縁膜上にゲートスペーサ用の第3の絶縁膜を形成するステップと、前記基板が露出するようにするために、前記コンタクトホールの底に形成された前記第1の絶縁膜及び第3の絶縁膜を選択的に除去するステップとを含む半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】CVD法により、C、N含有量が低く、Ta/N組成比が高く、Cu膜との密着性が確保されているバリア膜として有用な低抵抗タンタル窒化物膜を形成する方法の提供。
【解決手段】成膜室内に、Ta元素の周りにN=(R,R')(R及びR'は、炭素原子数1〜6個のアルキル基を示し、それぞれが同じ基であっても異なった基であってもよい)が配位した配位化合物からなる原料ガス及びNHガスを同時に導入して基板上で反応させて、Ta−NNを有する還元化合物を生成し、次いでH原子含有ガスを導入してタンタルリッチのタンタル窒化物膜を形成する。また、得られた膜中にスパッタリングによりタンタル粒子を打ち込み、さらにタンタルリッチとする。 (もっと読む)


【課題】 従来のパッド電極で覆われる部分を発光させなくし、光の取出し効率の向上を図った半導体発光素子においては、パッド電極に線状電極を構成する材料が混入しやすく、Auワイヤーの接合力不足などにより破損を生じやすいなどの問題を生じていた。
【解決手段】 素子1の最表面半導体層1aの表面に、パッド電極3を有し、最表面半導体層とパッド電極との間ではショットキー接合が行われ、パッド電極が占める以外の表面を網状に覆う線状電極2と最表面半導体層の間ではオーミック接合が行われ、パット電極と線状電極が一部で接触しオーミック接合が行われている半導体発光素子であり、線状電極とパッド電極との接触部において、線状電極の層構造の上部及び側面の一部或いは全部をパッド電極の層構造中のバリアメタル層3bが覆っている半導体発光素子とすることでパッド電極に線状電極の部材が混入しないようにして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、絶縁膜として酸化シリコン膜等の無機絶縁膜を用いる場合にも、少ない工程で簡易にコンタクトホールを形成することができる半導体素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第一の導電膜(16)上に、所定の処理によって絶縁膜に変換され、且つ所定の液体に溶解または分散可能である、絶縁膜の前駆体膜(18)を形成する第一工程と、前記絶縁膜の前駆体膜のコンタクトホールを形成すべき位置に、上記所定の溶液を供給し、前記絶縁膜の前駆体膜にコンタクトホール(20)を形成する第二工程と、絶縁膜の前駆体膜を絶縁膜(18’)に変換する第三工程と、を含む半導体素子の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 微細化や細線化が図られた膜パターンを、精度よく安定して形成することができる薄膜パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 基板P上にバンクBを形成する工程と、バンクBによって区画された領域に機能液Lを配置する工程と、基板P上に配置された機能液Lを乾燥させて膜パターンFを形成する工程とを有する。バンクBの形成材料は、ポリシラザンを主成分とする感光性のバンク形成材料を焼結した無機質の材料からなる。 (もっと読む)


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