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国際特許分類[H01L21/683]の内容

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機械的手段を使用するもの,例.チャック,クランプ,またはピンチ

国際特許分類[H01L21/683]に分類される特許

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【目的】載置台の表面に付着した異物を除去し易く、半導体ウエハまたは半導体チップの裏面に、キズやクラックなどの欠陥を発生させない半導体試験装置を提供する。
【解決手段】この半導体試験装置は、載置台1と、載置台1を上下に移動させる移動手段6と、半導体チップ9の図示しない表面電極(エミッタ電極やゲート電極)と接触し電流を流すプローブ4と、載置台1に付着した異物を吹き飛ばすクリーニング機構であるブローノズル5とで構成され、載置台1の表面をシリコンより硬度が高い材料である、たとえば、超硬合金で形成する。 (もっと読む)


【課題】基板の温度上昇を速やかに行うことができると共に、熱エネルギーのロスを低減することができる基板載置台の温度制御方法を提供する。
【解決手段】ヒータユニット14と、冷媒流路15と、冷媒室16とを内蔵し、プラズマエッチング処理が施されるウエハWを載置するサセプタ12において、冷媒流路15及び冷媒室16の内部を冷媒が流れ、ヒータユニット14が発熱する際に冷媒室16において冷媒の流れが停止する。 (もっと読む)


【課題】酸素系プラズマや腐食性ガスに対する耐性及び耐絶縁性が高く、使用時の放電等による破損の頻度が低く、パーティクルの発生量も少なく、しかもウエハ面内の温度のバラツキが小さく、かつ安価な静電チャック装置を提供する。
【解決手段】セラミック板状体2の上面2aをウエハWを載置する載置面とし、下面2bに静電吸着用電極3を備えた静電チャック部4と、下面2b側に設けられセラミック板状体2を支持する基台8とを備え、静電吸着用電極3に、シート状またはフィルム状の有機系接着剤層5を介して絶縁層6を接着し、この絶縁層6に、有機系接着剤層7を介して基台8を接着した。 (もっと読む)


【課題】基板と、当該基板を支持する支持基板を押圧して貼り合せる際の圧力差を低減し、基板の全面に亘って精度よく貼り合せる。
【解決手段】円形の平面形状を有するウェハWと、当該ウェハWを支持する支持基板Gとを貼り合せる貼り合せ装置1は、ウェハと支持基板Gを重ね合せた状態で、ウェハWの外側面と支持基板Gの外側面に嵌め合される枠体10と、枠体10に嵌め合されたウェハと支持基板Gを枠体10ごと押圧するローラ11と、を有している。ローラ11は軸方向の長さが、ウェハの径よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じテンプレートの寸法を容易に変えるための改良されたチャック・システムが依然必要とされている。
【解決手段】本発明は、複数の流体チャンバの配列を有するチャック本体より構成されるチャック・システムに関するものであり、各流体チャンバは、少なくとも第1のチャンバと第2のチャンバとを有し、複数の流体チャンバの配列が、ある基板の第1部分を保持すると同時に基板の第2部分を湾曲させるように、複数の流体チャンバのうち少なくとも1つを真空状態とし、複数の流体チャンバのうち少なくとも1つを加圧状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイシング後のチップ部品の表面に形成された回路パターンや電極の汚染や破損を防止する保護テープ剥離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】マウントフレームMFの粘着テープDTに接着保持されたウエハをダイシング処理して分断されたチップ部品CPを、テープ剥離機構4で吸着して基板保持ステージ36上の基板GWの実装位置に移載するとともに、その実装位置でチップ部品CPの表面に貼付けられている加熱により発泡膨張して接着力を失う保護テープTをヘッドを介してヒータで加熱する。その後に保護テープPTを吸着しながらテープ剥離機構4を上昇させ、この保護テープTをチップ部品CPから剥離除去する。 (もっと読む)


【課題】気相成長の際に、エピタキシャル層へのオートドープによる抵抗のバラツキが少ないエピタキシャルウェーハを製造し得るエピタキシャル成長用サセプタを提供する。
【解決手段】サセプタの複数のザグリのそれぞれは、半導体ウェーハ21を底面部に載置して収容可能な直径を有する第1ザグリ13と、第1ザグリ13より大径の直径を有し第1ザグリ13と同心円をなし第1ザグリ13の底面部13aより高い位置に底面部14aが形成された第2ザグリ14を有する2段状ザグリであって、隣合うザグリ同士の近接部が第1ザグリの側面部13bと第2ザグリの底面部14aのみで形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等の被着体に塵が落下して半導体チップ生産の歩留まりが低下することを抑制できるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、半導体ウエハWに貼付された保護シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段15と、保護シートSに貼付された剥離用テープPTを介して保護シートSを半導体ウエハWから剥離する剥離手段16とを備えている。剥離手段16は、半導体ウエハWの保護シートS貼付面を下向きとした状態で、保護シートSを半導体ウエハWから剥離可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化する粘着テープの原反ロールの装置への搬入、あるいは不要となった残渣テープやキャリアテープの装置からの搬出を容易にする
【解決手段】供給ボビン18の軸心を通る鉛直線上に回収ボビン43を配備し、テープ収容室24の前側両端に一対の連結機構24を備える。台枠先端に連結部を有する粘着テープ搬送台車を装置本体の連結機構25と連結し、粘着テープの原反ロール19を供給ボビン18に搬入するとともに、同じ位置で切断後の残渣テープT’のロールを回収ボビン43から搬出する。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィ装置において、パターニングデバイス及び/又はテーブルを支持する支持構造、並びに、基板を保持する基板テーブルの改良型材料、及び、それらを製造する方法を提供すること。
【解決手段】基板テーブル又はパターニングデバイス支持体はエアロゲルを含む。エアロゲルは極めて軽量であってもよく、例えば、エアロゲルは、0.5〜500mg/cmの範囲内、好ましくは1〜100mg/cmの範囲内、最も好ましくは1〜10mg/cmの範囲内の密度を有していてもよい。エアロゲルは、シリカゲルから作成されていてもよい。シリカゲルから作成されたエアロゲルは1.9mg/cmの密度を有していてもよく、エアロゲルから空気が排気された場合でも1mg/cmの密度を有していてもよい。 (もっと読む)


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