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国際特許分類[H01L21/8232]の内容

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国際特許分類[H01L21/8232]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、半導体装置単体で負電源を必要とせずにスイッチングが可能な素子を提供することである。
【解決手段】 この発明の半導体装置は、ノーマリオンFETと、一方の電極を前記FETのゲートに、他方の電極を入力端子に電気的に接続されたキャパシタと、アノード電極が前記FETのゲートに、カソード電極が前記FETのソースに電気的に接続されたダイオードと、を前記FETと同一チップ上に形成したことを特徴としており、さらに、前記キャパシタが、前記FETのゲート引き出し電極上に誘電体などの絶縁膜を形成し、形成した前記絶縁膜に金属膜を形成することにより形成されたことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板上にIII−V族半導体で形成されたHEMTとシリコン面に形成されたショツトキーダイオードのモノリシック集積デバイスを開示する。
【解決手段】少なくとも1つのビアは、III−V族半導体を通じて延在して、III−V族トランジスタの少なくとも1つの端子をシリコン基板に形成されたシリコンデバイスに結合させる。シリコンデバイスはショットキーダイオードと、III−V族トランジスタはGaNHEMTとすることができる。ショットキーダイオードのアノードは、一実施形態においては、シリコン基板202に形成され、他の実施形態においては、シリコン基板上の低濃度にドープされたエピタキシャルシリコン層204に形成される。HEMTはGANで構成されたチヤネル層212、AlGaNで構成された電子供給層214より構成される。 (もっと読む)


【課題】FETセルごとに電源を用意・制御することなく、所望の出力電力値に合わせて、出力電力値を調整可能な高周波半導体装置を提供する。
【解決手段】分配・入力整合回路32と入力伝送線路パターン36とを搭載した分配・入力整合回路基板14と、複数の入力キャパシタセル40を搭載した入力キャパシタ基板16と、複数の電界効果トランジスタセルを搭載した半導体基板18と、複数の出力キャパシタセル41を搭載した出力キャパシタ基板20と、出力伝送線路パターン38と合成・出力整合回路34とを搭載した合成・出力整合回路基板22とを備え、所望の出力電力値に合わせて複数のセルからなる電界効果トランジスタのセル数を接続・非接続により、総ゲート電極長を実質的に変化させて、出力電力値を調整可能な高周波半導体装置30。 (もっと読む)


【課題】 チップ面積を大きくし過ぎることなく、過電圧、過電力が加わっても破壊されない電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】 本発明の電界効果トランジスタは、
半導体層上に、ゲート電極110と、ドレイン電極109と、ソース電極108と、保護ダイオード(保護ダイオード電極)111とが配置され、
ドレイン電極109が、保護ダイオード111の周囲の一部もしくは全部を囲む状態で形成されているか、または、
ドレイン電極109は、複数であり、複数のドレイン電極109の少なくとも一対のドレイン電極間に、保護ダイオード111が配置されるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サージ電圧等に対するバイパス用の保護部を備え、耐圧性能および低いオン抵抗(低いオン電圧)を実現し、かつ、構造が簡単な、大電流用の、半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 支持基体上にオーミック接触するGaN層を有するn型GaN基板1と、第1領域R1上におけるn型GaNドリフト層2を有するFETと、第2領域R2においてn型GaNドリフト層2にショットキー接触するアノード電極を有するSBDとを備え、FETとSBDとは並列配置されており、n型GaN基板1の裏面に、FETのドレイン電極DおよびSBDのカソード電極Cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電圧時の電流が適度に大きく、高電圧時の電流が小さい半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、整流素子D1と、抵抗R1と、nチャネルディプリーショントランジスタDTと、アノード電極パッド7bとが直列接続された構成を有する半導体装置100であって、nチャネルディプリーショントランジスタDTのゲート電位を抵抗R1の両端の電位差により生成し、かつゲート電位によってnチャネルディプリーショントランジスタDTのチャネル91に空乏層Dを生じさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ等に適用される半導体デバイスは、寄生ダイオードにより誘導負荷からの還流電流を通流する場合、ダイオードの順方向電圧による損失が大きくなることが懸念され、また双方向デバイスを適用した場合には、2つのゲート端子を駆動する必要があり、制御の複雑化、かつ高コストになるという課題があった。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、第一ソース端子4、第二ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1に適用する駆動方法であり、第一ゲート端子2あるいは第二ゲート端子3の何れか一方を常時オン状態となるように制御し、還流電流を流す経路を確保しつつ、ダイオード損失を低減し、かつ2つのゲート信号数を減らし、簡易な回路構成、かつ低コストに電源変換回路を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】静電破壊対策においてペレットサイズに影響を与えず、かつレイアウトに影響されない構成とする。
【解決手段】FET領域200に形成されたFETと、周囲領域202において、基体表面に形成された第1の不純物拡散領域106aと、それぞれ第1の不純物拡散領域106aの一端107aおよび他端107b上に形成された第1のオーミックメタル端子114aおよび第2のオーミックメタル端子114dとを含むゲート抵抗107と、平面視において、ゲート抵抗107の一端107aとゲート電極122との間には、ドレイン不純物拡散領域106bおよびドレイン電極114bの組合せ、またはソース不純物拡散領域106cおよびソース電極114cの組合せの一方が存在し、当該組合せの一方は、ゲート抵抗107の一端107aと他端107bとを結ぶ直線を遮るように、FET領域200から延在して形成された遮断部134を含む。 (もっと読む)


【課題】白色発光ダイオードの普及に伴って商用電源を用いる照明のニーズが高くなってきている。しかし、電源として一般的に有限の需要を持つ電解コンデンサが使用されている。高電圧駆動の白色ダイオードを用いて駆動電流を減らして、できるだけ簡素な定電流素子を実用化して部品点数の少ない発光ダイオード照明器具を実用化したい。
【解決手段】本発明は白色ダイオード駆動電圧を商用電源と近い高電圧に設定したものを用いて、駆動電流を減らして、ジャンクションFET型定電流素子を使用可能とし、その素子の温度特性と交差を改善しかつ小型化を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】ノーマリオフの接合型FETは閾値が低いため、ノーマリオフの接合型FETを用いた半導体駆動回路では高精度な電圧制御,高速な入力容量の充電,誤動作等の課題を有していた。
【解決手段】ツェナーダイオードによる高精度なゲート電圧生成方式やスピードアップコンデンサによるターンオン損失の低減,ゲート・ソース間のコンデンサの接続やソース端子の最適実装方式による誤動作の防止回路を適用することで、ノーマリオフの接合型FETに最良な半導体駆動回路を提案する。 (もっと読む)


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