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国際特許分類[H01L21/8232]に分類される特許

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【課題】特性をさらに向上する半導体装置を提供する。
【解決手段】高電圧側電界効果トランジスタ20aの高電圧側ドレイン電極11aと、高電圧側ドレイン電極11aの一側方に間隔をおいて形成される高電圧側ゲート電極12aと、高電圧側ゲート電極12aの一側方に間隔をおいて形成され、高電圧側電界効果トランジスタ20aのソース電極であり、低電圧側電界効果トランジスタ21aのドレイン電極であるソース兼ドレイン電極13aと、ソース兼ドレイン電極13aの一側方に間隔をおいて形成される低電圧側電界効果トランジスタ21aの低電圧側ゲート電極14aと、低電圧側ゲート電極14aの一側方に間隔をおいて形成される低電圧側電界効果トランジスタ21aの低電圧側ソース電極15aとを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチに接続される回路を保護することができるスイッチ及びスイッチの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のスイッチ50は、ソースが共通端子18と接続され、ドレインが第1端子20と接続され、ゲートに印加される電圧によってオンオフ制御されるFET1と、ソースが共通端子18と接続され、ドレインが第2端子22と接続され、ゲートに印加される電圧によってオンオフ制御されるFET2と、を備え、FET1をオフするためにFET1のゲートに印加される電圧の絶対値は、FET2をオフするためにFET2のゲートに印加される電圧の絶対値に比べて小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させずにオンチップでHEMTの動作状況をモニターする。
【解決手段】
この半導体装置10においては、第1の半導体層である電子走行層11上に、第2の半導体層である電子供給層12が形成されている。これらの界面(ヘテロ接合界面)における電子走行層側に、2次元電子ガス(2DEG)層13が形成される。この半導体装置10において、電子は、電子供給層12の表面に形成された第1の主電極であるソース電極14と、同様にこの表面に形成された第2の主電極であるドレイン電極15との間を、この2DEG層13を通って流れる。ゲート電極16とソース電極14との間の電子供給層12上に電位検出電極17が設置される。この電位検出電極17には、動作時にこの電位検出電極17に流れる電流がドレイン電流と比べて無視できる程度となるような、充分に高い抵抗値をもつ抵抗18が接続される。 (もっと読む)


【課題】ゲートリセスの深さの制御を安定的に行なえるようにして、ノーマリオフ動作のデバイスを安定的に作製できるようにする。
【解決手段】半導体装置を、基板1の上方に設けられたGaN電子走行層2と、GaN電子走行層2上に設けられた第1AlGaN電子供給層3と、第1AlGaN電子供給層3上に設けられたAlN電子供給層4と、AlN電子供給層4上に設けられた第2AlGaN電子供給層5と、第2AlGaN電子供給層5及びAlN電子供給層4に設けられたゲートリセス9と、ゲートリセス9に設けられたゲート電極12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止することにより、規格値を超過するドレイン電流を発生することを回避できる接合形電界効果トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面にイオン注入によりn型不純物層を設け、p+型半導体基板とpn接合を形成して接合容量をハイパスフィルタ5の容量4とする。 (もっと読む)


【課題】J−FETを増幅回路装置として採用する場合に、意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発することを回避する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。n型半導体基板上にバックゲート領域となるp型半導体層を設けてpn接合を形成し、この接合容量をハイパスフィルタ5の容量とする。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し規格値を超過するドレイン電流が発生することを回避できる増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量4を付加し、当該容量4とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面に絶縁層を設けてこれを誘電体とし、導電部材と基板とで平行平板型の容量4を接続する。 (もっと読む)


【課題】検波できる周波数が高く、トンネル電流が流れやすい半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の導電型の第1の半導体層と、前記第1の半導体層に接して形成された第2の半導体層と、前記第2の半導体層に接して形成された第2の導電型の第3の半導体層と、を有し、前記第1の半導体層において、前記第1の半導体層と前記第2の半導体層との界面より所定の距離離れた位置には第1の半導体領域が形成されており、前記第1の半導体領域における不純物濃度は、前記第1の半導体領域を除く前記第1の半導体層における不純物濃度よりも高いものであることを特徴とする半導体装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電源制御装置システム(25)の動作中に、システム(25)の動作を抑止する方法を提供する。
【解決手段】例えば、負荷(63)にシステム(25)の動作を抑止する条件を検出した場合、抑止トランジスタ(35)をオンにし、出力(48)を低に引き下げ、キャパシタ(49)を放電させる。キャパシタ(49)が初期電圧値より低い値まで放電されると、検出器40は、トランジスタ(44)をオンにし、装置(12)のトランジスタ(15)をオフにする。その結果、システム(25)は、出力(21)から供給される第2出力電流の供給を抑止し、第2出力電流よりはるかに小さい第1出力電流のみを出力(19)から供給する。制御装置(51)が動作しないため、システム(25)から負荷(63)への電圧供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】ゲート−ソース間の容量低減及びソース抵抗を低減させ、且つ耐圧向上、高出力化及び高周波化を、容易且つ確実に可能とする量産化に優れた信頼性の高い化合物半導体装置を実現する。
【解決手段】ゲート電極19を形成する際に、4層の電子線レジスト11〜14を用いてゲート開口17を形成し、ゲート開口17内に、キャップ層5の表面との接触面を含む幹状の下方部分19aと下方部分19aから傘状に拡がる上方部分19bとが一体形成されてなり、下方部分19aの接触面がドレイン電極7に比べてソース電極6に偏倚した位置に設けられており、上方部分19bの傘状の下端面のうちソース電極6側の部位がドレイン電極7側の部位よりもキャップ層5の表面からの高さが高いゲート電極19を形成する。 (もっと読む)


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