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国際特許分類[H01L31/02]の内容

国際特許分類[H01L31/02]の下位に属する分類

容器;封緘
被覆
電極
装置と結合した光学素子または光学装置 (832)
特別の表面構造
冷却,加熱,換気または温度補償用装置

国際特許分類[H01L31/02]に分類される特許

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【課題】 精密な計測が可能なフォトダイオードアレイモジュールを提供する。
【解決手段】 このフォトダイオードアレイモジュールは、第1波長帯域の光に感応する第1フォトダイオードアレイを有する第1半導体基板2と、第2波長帯域の光に感応する第2フォトダイオードアレイを有する第2半導体基板2’と、複数のアンプAMPが形成されると共に第1及び第2半導体基板2,2’が重なることなく横に並べ、各フォトダイオードをバンプを介してアンプAMPに接続した第3半導体基板3とを備えている。第1半導体基板2及び第2半導体基板2’の隣接する端部には、段差部が形成されており、これにより各画素を双方の基板に渡って連続して整列させた場合においても、低ノイズで計測ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】屈折率が低く、かつ透明性が高く、更には、耐熱性にも優れる硬化物を形成できる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】有機ケイ素化合物(A)、及び、下記式(L):


(XおよびXは、H又はF;XはH、F、CH又はCF;XおよびXは、H、F又はCF;Rfは、アミド結合若しくはウレア結合を有していてもよい炭素数1〜40の含フッ素炭化水素基、又は、アミド結合、カーボネート結合、ウレタン結合若しくはウレア結合を有していてもよい炭素数2〜100のエーテル結合を有する含フッ素炭化水素基であって、水素原子の1〜3個が、末端に炭素数1〜30の加水分解性金属アルコキシド部位を含む1価の有機基、又は、末端にエチレン性炭素−炭素二重結合を有する炭素数2〜10の1価の有機基で置換されている有機基)で示される構造単位を有する含フッ素ポリマー(B)、からなる硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光半導体用途において、耐熱黄変性、耐光性、ガスバリア性及び密着性に優れた、透明な硬化物を形成することが可能な熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(1)


[R1は置換若しくは非置換の炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基、アリール基又はアラルキル基、Rはアクリロキシ基又はメタアクリロキシ基、Xは炭素数3〜10の二価の炭化水素基、aは1以上の整数、bは0以上の整数、a+bは3〜20の整数)で表される環状オルガノポリシロキサンを含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを、結合ピンPにより結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された結合ピン嵌合用の嵌合孔3aを備え、その嵌合孔3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、結合ピン嵌通用の嵌通孔16を備え、その嵌通孔16は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、結合ピンPを、電気回路ユニットEの嵌通孔16に嵌通させるとともに光導波路ユニットWの嵌合孔3aに嵌合させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光送信・モニタ用と光受信用との間での使用形態の選択を容易かつ低コストで行うことができるレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】複数の第1のレンズ面11と、複数の第2のレンズ面12と、両レンズ面11、12間の各発光/受光素子7、30ごとの光路を形成する第1の反射面14および第2の反射面16と、前記光路上における第2の反射面16と各第2のレンズ面12との間に位置する凹部17の傾斜面18とを有し、凹部17内に、光学機能部21を配置することによって、各発光素子7ごとの光の光路(送信用光路)およびモニタ光の光路を形成し、凹部17内に光学機能部21を配置しないことによって、各受光素子30ごとの光の光路(受信用光路)を形成すること。 (もっと読む)


【課題】光学系の部品を削減でき、小型化と低コスト化を図ることを可能とすると共に、モニタ検出精度を向上させることができる光検出用モニタ装置を提供する。
【解決手段】面発光型のレーザアレイ32から出射され走査される光37を受光して電気信号に変換する光モニタ38を具備し、光モニタ38は、光37の走査方向に平行なスリット状からなり、このスリット状の光モニタ38を、レーザアレイ32から出射され走査光の周辺光を検出する位置に、複数、副走査方向に並べて配置する。さらに、レーザアレイ32が出射する光を反射する反射部材34上に、光モニタ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路基板等の平坦面にフリップチップ実装が可能な小型、多機能の光学デバイス1を提供する。
【解決手段】光学デバイス1は、窪み3を有する収納部材2と、この窪み3の底面6の側に第一活性領域5を向ける光学素子4と、窪み3の底面6側に機能性素子14を設置した機能性素子基板15とを備え、光学素子4と機能性素子基板15は窪み3の上端面19から突出しないように収納部材2に収納される。収納部材2は、第一活性領域5に対向する窪み3の底部が透明な第一透明領域7であり、窪み3の内側面8に段差部11が形成され、この段差部11に機能性素子基板15が接合している。段差部11の段差表面には段差電極12が形成され、底面6に形成した第三電極E3や上端面19に形成した第四電極E4と内側面8に形成した側面電極9を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】光学デバイス全体の小型化を図れるようにする。
【解決手段】光学デバイスは、第1の表面及び第1の表面とは反対側の第2の表面を有する光学素子2と、光学素子2における第1の表面の上方に配置された光学部材3と、光学素子2における第1の表面の上方に配置され、且つ、光学部材2の横側に配置された基板7とを備えている。光学部材3は、第1の表面と対向する第3の表面及び該第3の表面とは反対側の第4の表面を有し、平面視において、第2の表面の全てが第1の表面よりも内側に位置するか又は第4の表面の全てが第3の表面よりも内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の光機能部に水分が結露することを防止し、光学素子の機能が損なわれることのない光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置は、一面に光機能部12が露出した光学素子を有する第一基板11と、前記光機能部に対向して配された第二基板13と、前記光機能部を覆い、前記第一基板と前記第二基板とを接合する光透過性の第一樹脂層14と、前記第一基板の平面視において前記第一樹脂層を取り囲む空洞部15と、前記第一基板の平面視において前記空洞部を取り囲み、前記第一基板と前記第二基板とを接合する第二樹脂層16と、を備えた光学装置であって、前記第一樹脂層と前記空洞部とは、隣接している。 (もっと読む)


【課題】 誤検知を招きにくい光学装置を提供すること、もしくは、小型化を図るのに適する光学装置を提供すること。
【解決手段】 基材1と、基材1に配置された受光素子3と、受光素子3を覆う透光樹脂4と、透光樹脂4を覆い且つ第1開口部61が形成された遮光樹脂6と、を備え、透光樹脂4は、第1開口部61から露出する光入射面41を有し、遮光樹脂6は、凹凸面たる面603を有し、面603は、方向z1を向き、且つ、第1開口部61よりも方向x1側に位置する。 (もっと読む)


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