説明

国際特許分類[H01L31/052]の内容

国際特許分類[H01L31/052]の下位に属する分類

光が吸収され,かつ集光装置により異なる波長で再放射されるもの,例.ルミネッセンス材料を用いることによるもの

国際特許分類[H01L31/052]に分類される特許

71 - 80 / 296


【課題】 本発明の目的は、発光量子収率などの発光特性に優れるとともに、表面反射率が低い組成物および波長変換層を提供することにある
【解決手段】 本発明の波長変換組成物は、波長変換物質と中空状の粒子とがバインダーで結合されていることを特徴とする。また本発明の組成物は酸化物粒子を含有し、当該酸化物粒子に前記波長変換物質が含有されていることを特徴とし、その組成物の屈折率が1.45以下であることを特徴とする。これにより発光量子収率などの発光特性に優れるとともに、表面反射率が低い組成物および波長変換層を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を窓に設置した場合や、ロールスクリーンに設置した場合であっても屋内への十分な採光が可能であり、かつ太陽光を電気エネルギーに変換するという太陽電池本来の機能を十分に発揮することができる太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも入射光側から太陽電池素子、空気と屈折率の異なる導光層が積層された太陽電池モジュールであって、
前記太陽電池モジュールは、前記導光層の入射光側に位置する反射部、および、前記太陽電池素子が積層されていない透光性の周縁部を備えており、
前記周縁部は、入射光の進行方向を転換し導光層に入射光を導くことができる採光手段を備え、
前記反射部は、前記採光手段により進行方向を転換され、太陽電池素子の裏面に向かって進行する入射光を反射することができることを特徴とする太陽電池モジュールにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーを効率的に利用可能な新たな集光手段を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様の集光光学素子10は、光透過性を有するA部材11とA部材中に分散された光透過性を有する粒子状のB部材12とを有して構成される。B部材の粒子径は入射光の波長をλとしたときに0.1λ〜10λである。そして、A部材11における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnax、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnayとし、B部材12における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnbx、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnbyとしたときに、naxとnbxとが異なり、nayとnbyとが実質的に等しくなるように集光光学素子10が構成される。 (もっと読む)


【課題】裏面側に部分コンタクト構造をもつ高効率の結晶シリコン太陽電池をより簡易な作製工程で、かつ、より低コストで実現する技術を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池は、単結晶シリコンまたは多結晶シリコンからなる第一導電型の結晶シリコン基板と、該結晶シリコン基板の受光面側に形成された第二導電型の不純物拡散層と、該結晶シリコン基板の受光面側の不純物拡散層表面に形成された第一電極と、該結晶シリコン基板の裏面側に形成された第二電極と、該結晶シリコン基板の裏面側表面に形成された、複数の開口部を有するポリイミドまたはポリアミドイミドの裏面反射層と、を備える。そして、該第二電極は、該結晶シリコン基板の裏面側表面と該複数の開口部を通してコンタクトを形成する。 (もっと読む)


【課題】蛍光特性を低下させることなく、耐湿性を大幅に改善することができ、かつ、高い分散性を有する表面処理蛍光体及び該表面処理蛍光体の製造方法を提供する。
【解決手段】周期律表第3〜6族の元素から選択される少なくとも1種の特定元素と、フッ素とを含有する表面処理層を蛍光体の表面に有する表面処理蛍光体であって、表面処理層の断面厚み方向の元素分布を、電子顕微鏡及びそれに付属するエネルギー分散型X線元素分析により測定した場合、特定元素の含有量の最大ピークが、フッ素の含有量の最大ピークよりも表面側に位置する表面処理蛍光体。 (もっと読む)


【課題】高い集光度が得られ、集光強度分布のコントロールが可能な集光型太陽光発電システムおよびその集光方法を提供する。
【解決手段】太陽電池セル集合体を含む太陽光発電モジュール101をタワー1の所定高さ位置に設け、そこに地上に設置した複数のヘリオスタット5により反射した太陽光Lを当てる。ヘリオスタット5が複数のミラーを有するマルチミラー型であるため、太陽電池セル集合体に対して太陽光Lを均等に当てることができ、多接合型太陽電池の発電能力を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】光のエネルギーを有効に利用することができ、性能を向上させることが可能な新規な光電変換装置を提供する。
【解決手段】光電変換素子と、光電変換素子が有する光電変換層の受光面側に位置するエネルギー変換層とを有する光電変換装置である。エネルギー変換層は、複数の第1の層と複数の第2の層とを有し、第1の層と第2の層とが交互に積層された構造を有する。複数の第1の層の厚さは、それぞれ0.5nm以上10nm以下である。複数の第2の層の厚さは、それぞれ0.5nm以上10nm以下である。第2の層は、第1の層よりエネルギーバンドギャップの大きい材料を有する構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で効率よく太陽光を集光するとともに、光電素子の作動温度を抑制する。
【解決手段】太陽光集光システムは、V字形に配置された一対のフレネル反射器12を備える。各々のフレネル反射器12は、焦点を有するフレネル表面16と、反対側の放熱面22と、フレネル表面16に取り付けられ、かつ放熱面22にパネルマウント18を介して熱伝導する光電素子14と、を備える。第1のフレネル反射器12の焦点が第2のフレネル反射器12上の光電素子14を指向し、第2のフレネル反射器12の焦点が第1のフレネル反射器12上の光電素子14を指向するように、両フレネル反射器12が二面角を有する頂点23で接続されている。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の光吸収率を高め、光電変換効率を向上させることができる。
【解決手段】光電変換素子10は、光電変換層20と、光電変換層20の受光面側に設けられた反射防止膜32と、光電変換層20の受光面とは反対側に2次元配列された複数の金属ナノ粒子36と、金属ナノ粒子36の表面を被覆する誘電体層38とを含む。複数の金属ナノ粒子36の数密度は、5.0×10個/cm以上3.0×10個/cm以下の範囲である。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーを効率的に利用可能な新たな集光手段を提供する。
【解決手段】本発明を例示する態様の集光光学素子10は、光透過性を有するA部材11とA部材中に複数配設された光透過性を有するB部材12とから構成される。B部材12は、x−y平面内においてx軸方向に開く楔状をなす。A部材11における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnax、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnayとし、B部材における、電界振幅がx軸方向に沿った光の屈折率をnbx、電界振幅がy軸方向に沿った光の屈折率をnbyとしたときに、naxとnbxとが異なり、nayとnbyとが実質的に等しくなるように集光光学素子10が構成される。 (もっと読む)


71 - 80 / 296