説明

国際特許分類[H01L33/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 光の放出に特に適用される少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有する半導体装置;それらの装置またはその部品の製造,あるいは処理に特に適用される方法または装置;それらの装置の細部[2,8,2010.01] (19,444)

国際特許分類[H01L33/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L33/00]に分類される特許

12,991 - 13,000 / 13,064


【課題】 結晶欠陥の発生を抑え、電極形成面の凹凸を減らして平坦化し、半導体発光素子作成プロセスにおいて電極の剥がれが生じにくい半導体発光素子用ウェハーを提供すること。
【解決手段】 半導体基板1と、少なくともIII−V族化合物半導体結晶よりなる第1クラッド層2、発光層3、前記第1クラッド層と反対導電型の第2クラッド層4、及び窓層5、がこの順序で積層されており、該基板には下部電極7、および該窓層には上部電極6が形成され、該窓層は少なくとも発光層に近い第1窓層11と発光層より遠い第2窓層12とを有し、該第2窓層は該第1窓層より不純物濃度の高い半導体層であって、前記第1窓層と第2窓層の界面近傍において、III族元素の組成比を変化させた第1の介在層を有することを特徴とするものである。この結果、ヒロックの少ないウェハーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータからの散乱光がレーザダイオードへ戻らない、動作の安定した2段の光アイソレータをもつレーザダイオードモジュールを得る。
【解決手段】 第1の光アイソレータの偏光子および検光子に反射型偏光子を用いる。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光ダイオードの発光部における電流分布を改善することができ、光取り出し効率及び輝度の向上をはかる。
【解決手段】 n−GaAs基板11上に、p−InGaAlP活性層13をn型及びp型のInGaAlPクラッド層12,14で挟んだダブルヘテロ構造部を形成し、このダブルヘテロ構造部上の一部にp側電極17を形成し、基板11のダブルヘテロ構造部と反対側面にn側電極18を形成し、基板11と反対側の発光面上の一部に形成された電極17以外の面上から光を取り出す半導体発光ダイオードにおいて、第1の電極17とダブルヘテロ構造部のp型のクラッド層14との間にp−GaAlAs電流拡散層15を挿入し、この電流拡散層15によりp側電極直下以外の活性層13に対して十分な電流供給可能にした。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、光を屈折させて光線の混合効果を生ずる光の屈折装置を提供する。
【解決手段】 この光の屈折装置は、ケーシング10とケーシングカバー20とを具有し、ケーシングの底部には中空の孔11が形成されて回路板の発光体を覆い隠すのに供され、ケーシング内側の皿形弧面14は不透明な鏡面にされるとともに複数の凸点15が設けられ、ケーシング10頂上に設けられるケーシングカバー20底部を覆い隠す。ケーシングカバー20は、底面21が不透明な鏡面であり、周縁に沿って透明輪22が形成される。発光体から発生する光は、ケーシング10の皿形弧面14を経由してケーシングカバー20の底面21の不透明の鏡面により多方向に屈折して混合効果を生じ、ケーシングカバー20の透明輪22より放置物に入射されて、その放置物に多様の変化を生ずる光を与える。 (もっと読む)


【課題】 従来例の半導体装置では、モールド部の外側に電極端子を形成しなければならなかったため、端子部の大きさが余分に必要であり、外形形状を小さくすることが出来なかった。また、パターン面がモールド部端面を横切るため、モールド工程において、金型がパターンを押さえ、パターンを断線させてしまうというという問題があった。
【解決手段】 基板上に発光チップ、受光チップ、IC等電子部品を実装し、樹脂モールドする半導体装置において、該基板に多層積層基板を使用し、該多層積層基板の端面にまで及ぶ樹脂モールド部を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 発光素子及び静電気保護素子のバンプによる接合形態の改良により製品歩留り、配光性及び発光輝度を向上し得る半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 静電気保護素子としてのツェナーダイオード2をリードフレーム10のマウント部10aに搭載し、フリップチップ型の半導体発光素子1を上面にp側及びn側の電極を導通させて搭載し、半導体発光素子1の搭載面側と反対側を主光取出し面とした半導体発光装置において、発光素子1とツェナーダイオード2のそれぞれに、両者間を相互に逆極性で導通させるp側とn側のバンプのいずれかを振り分けて形成し、発光素子1とツェナーダイオード2にバンプを1個ずつ振り分けることで製品の不良率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく生産することができる電力効率のよい窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 基板上に発光層を含む1又は2以上の窒化ガリウム系半導体層を介して形成されたp型窒化ガリウム系半導体層と、透光性を有しかつp型窒化ガリウム系半導体層とオーミック接触する第1正電極と、第1正電極上の一部に形成された第2正電極とを備えた窒化物半導体発光素子であって、第2正電極は、W、Mo、Cr、Ti及びNiからなる群から選ばれた少なくとも1つを主成分として第1正電極に接するように形成された第1層と、該第1層上に形成されたAu又はPtを主成分として形成された第2層とを含む積層体が熱処理されてなり、第2正電極の直下の発光層における発光を抑制した。 (もっと読む)


【課題】 アレイの幅サイズを小さくする。
【解決手段】 高抵抗半導体基板2上に配置されたn型半導体ブロック11には複数のp型半導体領域13が形成されている。異なるn型半導体ブロック11に形成された所定のp型領域13はマトリクス配線14、4により接続されている。p型領域13とn型ブロック11により構成される複数のLEDはp側パッド電極5およびn側パッド電極55にマトリクス状に接続されている。p側パッド電極5はp側パッド配線6およびマトリクス配線14、4を介して所定のp側領域13に接続しており、n側パッド電極55はn側パッド配線54およびn側コンタクト電極52を介してn型ブロック11に接続している。p側パッド電極5およびn側パッド電極55は層間絶縁膜12cを介してマトリクス配線14、4上に多層形成されている。 (もっと読む)


【課題】 Vf値増加の問題を改善するために、発光ダイオードの上被覆層構造の組成を徐々に変化させて、発光ダイオードの光度を改善すると同時にVf値の増加を押さえる。
【解決手段】 発光ダイオードの上被覆層の組成を徐々に変化する(AlXGa1-X)yIn1-yPにして、GaAs基板と(AlZGa1-Z)0.5In0.5P下被覆層上の(AlWGa1-W)0.5In0.5P活性層上に上被覆層を成長させ、x、y、z、wの範囲をそれぞれ0.05≦x≦0.9、0.1≦y≦0.95、0.3≦z≦0.9、0≦w≦0.5にする。組成が徐々に変化する上被覆層(AlXGa1-X)yIn1-yPにより、発光ダイオードの光量を増やし電流クラウディング効果(crowding effect)を改善して同時にVf値を従来の発光ダイオードと同じ程度に保つ。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードとこれを適用した発光ダイオードアレイランプを提供する。
【解決手段】 発光ダイオードは外形的にその胴体が三角柱型または少なくとも一つの鋭角を有する四辺柱型のチップを具備し、チップ内部での全反射が抑制されて活性領域から発生した光子が最大限にチップの外部に放出される。開示されたアレイランプはベースと、前記ベースに搭載される少なくとも二つの発光ダイオードチップと、発光ダイオードチップとベースをモールディングするモールディング材と、そして発光ダイオードチップに電気的に接続する複数のリードとを具備し、相互隣接した発光ダイオードチップ各々の任意点を通過する基準線に対して前記二つのチップの相互対向する側の少なくともいずれか一壁面が前記基準線に対して所定角度に傾いて配置されている構造を有する。これにより一つの発光ダイオードチップから放出した光子に対する他の発光ダイオードチップからの干渉が最小化する。 (もっと読む)


12,991 - 13,000 / 13,064