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国際特許分類[H01L33/52]の内容

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【課題】光半導体装置リードフレームとパッケージ樹脂部との間に隙間が生じたとしても、光半導体装置の外部に透光性樹脂が漏れ出すことを防止することを目的とする。
【解決手段】パッケージ樹脂14と接触するリードフレーム13に凹部19を有し、リードフレーム13の凹部19とパッケージ樹脂14で空隙20が形成されることにより、透光性樹脂18の充填時にリードフレーム13とパッケージ樹脂14との間に隙間が発生した場合でも、透光性樹脂18はリードフレーム13の凹部19の空隙20に収容され、そのまま硬化してしまうため、毛細管現象の影響を受けやすい構成であっても、光半導体装置10の外部に透光性樹脂18が漏れ出さない構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】チップオンボード方式で面発光体に改良を加え、簡単で、安価な、且つ、光の拡散性がよい白色面発光体を実現することである。
【解決手段】樹脂基板1と、この樹脂基板1上に貼付且つ加圧されることで、基板1にピンホール10を形成させ、所定の配線パターン20にエッチングされる金属箔2と、前記配線パターン20上に一方の電極30が接続されるベアチップ3と、このベアチップ3の他方の電極31を接続する前記配線パターン20上に形成される補助メッキ4と、この補助メッキ4上の金メッキ5と、前記ベアチップ3と前記金メッキ5間に接続される金線6と、前記ベアチップ3及びベアチップ3の他方の電極31の接続個所等を除いて形成される印刷層7と、前記金属箔2のエッチングによって前記樹脂基板1に残った前記突起によるピンホール10に浸入させるコーティング層8と、このコーティング層8に混入される蛍光体9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 商用電源を電源モジュールなしに利用でき、発光のチラツキ(明滅)を極力抑えることが可能な面発光体及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 樹脂基板1と、この樹脂基板1上に貼り付けられ、加圧されることで、基板1にピンホール10を形成させると共に、ブリッジ整流回路BCの配線パターン20にエッチングされる金属箔2と、前記配線パターン20に、交流電源ACの極性に対応して点灯可能な範囲の数量で、32a〜32o,33a〜33o及び34a〜34o,35a〜35oで図示するように、直列に、且つ、交流電源ACの極性に対応してそれぞれ反転通電されるものを対にして隣接させて、それぞれの電極30が接続される発光ダイオードのベアチップ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子6を封止した発光デバイス1の放熱性を向上させる。
【解決手段】 表面に窪み2が形成されたガラス基板4と、このガラス基板4に接合し、ガラス基板4の側面と、窪み2の底面Tと、ガラス基板4の表面Hとは反対側の裏面Rに露出する部位を有するリードフレーム5aと、窪み2の底面Tの露出したリードフレーム5aに実装される発光素子6と、発光素子6を覆う封止材8とを備え、リードフレーム5には、露出する窪み2の底面Tからガラス基板4の裏面Rにかけて銅又は銅合金からなる銅材7が埋め込まれている。 (もっと読む)


光学素子を加熱するステップを含む方法が開示される。加熱された光学素子に光学材料が塗布され、加熱された光学素子内の熱エネルギーにより硬化した共形層が設けられる。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、コストが低いLEDパッケージを提供する。
【解決手段】LEDパッケージ1は、相互に離隔した第1及び第2のリードフレーム11,12と、前記第1及び第2のリードフレームの上方に設けられ、一方の端子が前記第1のリードフレームに接続され、他方の端子が前記第2のリードフレームに接続されたLEDチップ14と、前記一方の端子を前記第1のリードフレームに接続するワイヤ15と、前記第1及び第2のリードフレーム、前記LEDチップ、並びに前記ワイヤを覆う樹脂体17を備える。前記第1のリードフレームは、下面の一部、上面及び端面が前記樹脂体によって覆われ、前記下面の残部が前記樹脂体の下面に露出したベース部と、前記ベース部から延出し、下面及び上面が前記樹脂体によって覆われ、先端面が前記樹脂体の側面に露出した複数本の吊ピンを有する。樹脂体17の外形が前記LEDパッケージの外形をなしている。 (もっと読む)


【課題】
従来のLED発光装置は、LEDの裏面側より発光された放射光を有効活用できないため発光効率が得難く、かつモールドした蛍光樹脂と回路基板との結合力が不足するため、蛍光樹脂と回路基板との隙間からの水分侵入による信頼性の低下が問題であった。
【解決手段】
回路基板上に半導体発光素子を実装した半導体発光装置において、前記回路基板の上面側に設けた配線電極と裏面側に設けた出力電極とを備えると共に、前記回路基板は少なくとも1つの貫通孔を備え、前記回路基板上の配線電極に前記半導体発光素子を実装するとともに、前記半導体発光素子を蛍光粒子を混入した蛍光樹脂でモールドし、前記回路基板の貫通孔に前記モールドした蛍光樹脂が充填されていること。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、コストが低いLEDパッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係るLEDパッケージは、同一平面上に配置され、相互に離隔した第1及び第2のリードフレームと、前記第1及び第2のリードフレームの上方に設けられ、一方の端子が前記第1のリードフレームに接続され、他方の端子が前記第2のリードフレームに接続されたLEDチップと、樹脂体と、を備える。前記樹脂体は、前記LEDチップを覆い、前記第1及び第2のリードフレームのそれぞれの上面、下面の一部及び端面の一部を覆い、前記下面の残部及び前記端面の残部を露出させる。 (もっと読む)


【解決手段】(i)化学増幅ポジ型レジスト組成物を封止されるべき回路にレジスト膜を形成する工程、(ii)レジスト膜を露光し、ベークし、アルカリ性現像液にて現像して、上記回路を封止するための封止材を注型する部分のレジスト膜を除去する工程、(iii)封止材を塗布し硬化する工程、(iv)残りのレジスト膜を溶解剥離する工程を有する封止材パターンの形成方法において、レジスト組成物が、酸と反応してアルカリ性現像液に可溶性となる機能を与える全繰り返し単位中、90モル%以上がt−アルキルオキシスチレンで表される繰り返し単位である樹脂と、光酸発生剤とを含有する封止材パターンの形成方法。
【効果】120〜200℃,30〜120分間の加熱工程でレジストパターンが変形及び架橋反応を起こすことなく、その後の剥離工程で容易にレジスト膜が剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】色度の微調整が可能であり、輝度むらのない半導体発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子とそれを覆う封止樹脂とを備え、封止樹脂中に発光素子が発する光の波長を変換する波長変換材料を含む半導体発光装置において、封止樹脂を弾性材料で構成するとともに、当該封止樹脂の周囲に、封止樹脂を側方から押圧し、その発光素子上の厚みを変化させる圧電アクチュエータ等の樹脂変形手段を備える。 (もっと読む)


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