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国際特許分類[H01M4/48]の内容

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CuxMyOzXt を含むカソードを有する電池であって、ここで、Mは金属で、Xは、1もしくは2以上のハロゲン化物および/または硝酸塩で、x+yは、約6.8乃至約7.2で、zとtは、CuxMyOzXt中の銅が、+2以上の形式酸化状態となるように選定されることを特徴とする電池である。 (もっと読む)


本発明は、初回充放電効率が高く、エネルギー密度が高くかつサイクル特性の良い二次電池を形成するための二次電池用負極材料、二次電池用負極及びそれを用いた二次電池を提供することを目的とする。本発明の二次電池用負極材料は、Si酸化物と少なくとも一種の貴金属とを含有することを特徴とする。さらに、本発明の二次電池用負極材料は、リチウム金属を含むことが好ましい。また、本発明の二次電池用負極材料は、リチウム珪酸塩と少なくとも一種の貴金属とを含有してもよい。本発明の二次電池用負極材料を含む負極は、膜状構造の活物質層、または粒子で構成された活物質層を有する。このような負極材料を用いて、本発明では、初回充放電効率が高く、エネルギー密度が高くかつサイクル特性の良い二次電池を形成するための二次電池用負極材料、二次電池用負極及びそれを用いた二次電池を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、(a)リチウム含有金属複合酸化物またはカルコゲナイド化合物系列の正極活物質と、及び(b)イオン性液体(ionic liquid)を含む正極スラリーから製造された正極及び前記正極を具備した電気化学素子を提供する。本発明による正極は電池の性能を大きく低下させないながらも、電池の安全性を大きく向上することができる。
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本発明は、優れたエネルギー密度、起電力等の特性を有するとともに、サイクル寿命、保存安定性に優れたリチウム二次電池を得ることを目的とする。上記目的を達成するために、本発明では、正極と、負極と、電解液とを少なくとも備えた二次電池において、前記負極が、負極活物質として、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を吸蔵・放出する、金属若しくは半金属又は酸化物、及び炭素材料を含有し、かつ、前記電解液は、少なくとも電解質が溶解された非プロトン性溶媒と、鎖状のジスルホン化合物とを含む構成とする。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】(1)高い比表面積を有する三次元構造を持つ微結晶金属酸化物−ガラス有する複合メソポーラス粉末又は薄膜を製造すること、(2)ポーラス構造のフレームワークは、ナノサイズ微結晶金属酸化物微結晶と僅かなガラス相(SiO2或いはP2O5, B2O3)によって構築されていること、(3)僅かなガラス相(SiO2或いはP2O5, B2O3)によって金属酸化物の結晶成長が制御されること、(4)製造プロセスが簡単化されること、(5)リチウムインタカレーション電気デバイス、光触媒デバイス、太陽電池、エネルギー貯蔵デバイスの製造に使用できること。
【解決手段】規則的に配列したメソ細孔を有する三次元構造を備えていることを特徴とするナノサイズ微結晶酸化物−ガラス複合メソポーラスからなる粉末又は薄膜及び二次電池。 (もっと読む)


一次電池は、1または2以上の金属と5価のビスマスからなる酸化物を含むカソード、アノード、カソードとアノードの間に設置されたセパレータ、およびアルカリ電解質を有する。金属は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属および/または主族金属である。セパレータは、イオン選択性であり、あるいは可溶性ビスマスイオン種がカソードからアノードに拡散することを実質的に防止することができる。
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本発明は、優れたエネルギー密度、起電力等の特性を有するとともに、サイクル寿命、保存特性、安全性に優れた非水電解液二次電池を提供することを目的とする。本発明では、非水電解液二次電池の負極表面に、XPS分析により162.9〜164.0eVにピークを有する物質を存在させる。 (もっと読む)


【解決手段】充電式パワーセルの製造方法が開示される。方法は、パワーセルの性能に悪影響を及ぼしうる粒子の凝集を阻止する分散剤を含む低毒性のスラリ状またはペースト状の負極材料を用意する工程を備える。方法は、半透性シートを使用することによって電極を隔てると共に樹枝状結晶の形成を最小限に抑える工程と、更に、電極に固有の電解質を用意することによって高効率の電気化学を実現すると共にセル内における樹枝状結晶の成長を更に妨げる工程とを備える。負極材料は、亜鉛および亜鉛化合物から構成可能である。亜鉛および亜鉛化合物は、ニッカド電池に使用されるカドミウムと比べて著しく低毒性である。開示される方法は、既存のニッカド製造ラインに使用される製造技術のいくつかを使用可能である。したがって、開示される方法は、既に明確で且つ成熟している製造基盤を新たな用法で用いるものである。 (もっと読む)


本発明は、銅酸化物を活性材料として含有することができるカソードと、アノードと、電解質と、アノードとカソードとの間に配置されるセパレータとを含む高容量電気化学電池に関する。酸化物は、0.5m2/gよりも大きな表面積を有することができ、カソードは、電池の放電電圧を高める添加剤を含むことができる。場合によっては、添加剤は、酸化物単独の場合よりも低い電圧を有する。添加剤は、0.5m2/gの下限と100m2/gの上限とによって定められる範囲内の表面積を有することができる。アノードは、0.25%未満の水銀を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、アノード及びカソード間に配置されたセパレータとを含む高容量電気化学電池に関する。アノードは、カソード中のある量の銅酸化物と組み合わされて動作するように構成されている。電池は、電池放電期間の少なくとも最初の5%の間は少なくとも5mAの電流密度で1.05ボルトよりも高い放電電圧で動作可能であり、更に、銅酸化物を含有するカソード活性材料を含むことができる。 (もっと読む)


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