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国際特許分類[H01M8/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 燃料電池;その製造 (55,937) | 補助的な装置または方法,例.圧力制御のためのもの,流体循環のためのもの (12,782)

国際特許分類[H01M8/04]に分類される特許

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燃料電池と接続可能なカートリッジ(10)が開示される。カートリッジは外側ケーシング(12)および燃料電池用の燃料を含有する内側の柔軟性のあるライナー(14)を有する。内側の柔軟性のあるライナー(14)は内側ライナー(14)内に配されるインサート(38)を具備して燃料がカートリッジ(10)から燃料電池に容易に運ばれるようにしてもよい。インサート(38)はカートリッジ(10)内に捕捉される燃料を最小化する。内側の柔軟性のあるライナー(14)は外側ケーシング(12)なしで用いても良い。外側ケーシング(12)は実質的に堅固でも柔軟性があってもよい。カートリッジ(10)は、また、燃料電池からの副産物を受け取るように構成される。カートリッジ(10)は、燃料を燃料電池に押し出すように押圧されてもよい。一方向性逃がし弁(20、74)は開示のとおりカートリッジの内部圧力が過大または過小になるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 電源として燃料電池を用いた場合であっても、低コストのもとに、起動時に必要な電力を確保することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置10は、燃料電池20からの電力を供給して電源を投入するデバイスに優先順位を設け、この優先順位に基づいて各デバイスに対して電源を投入し、起動時における電力を制限するように制御する。具体的には、情報処理装置10においては、起動時には、斜線部で示す起動に関係のあるデバイスに対してのみ電力を供給し、その他のデバイスに対しては必要な場合に電力を供給するような制御を行うことにより、起動時における消費電力を制限する。 (もっと読む)


一定の水素生成量範囲で作動する水素発生装置を実質生成速度と実質損失速度との間で切り換えて制御する。水素貯蔵器が設けられ、その水素貯蔵器内の水素の量がその水素発生装置が水素生成速度を用いる場合の決定因子となる。
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ハイブリッド電源が、燃料電池と、該燃料電池と燃料カートリッジ又は外部バッテリとの間のインターフェースと、燃料電池又は外部バッテリからのエネルギを受け入れ、当該エネルギを充電式電池へ伝達するように構成されたスイッチング式DC/DCブースト型変換器と、を有する。また、ハイブリッド電源は、DC/DC変換器まわりに配置されたフィードバック制御ループに含まれ、DC/DC変換器の作動を部分的に制御してハイブリッド電源の燃料電池側の放電電流を一定にする燃料電池電流検出器/比較器も有する。充電器などのAC電源を接続部材に結合するアダプタも開示されている。
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改良された三方向弁は、相当する一連のポートに直接接続するように位置揃えされた3つの開口部と弁内の流体の流れを調節する選択的に位置決め可能なシールとを有する。改良された燃料電池は複数の流路を有しており、これらの流路は少なくとも一つの改良された三方向弁に接続され、燃料電池を通る流体の流れを調節するには好都合なものである。一般に、流路は一連のポートを有しており、三方向弁は一連のポートと係合および離脱するように構成され、付加的連結器、例えばチューブおよび/またはホースの使用なく、連結管を直接形成できる。三方向弁は一連のポートと直接係合および離脱できることから、燃料電池の配管システムにおける潜在的な漏出箇所を減じることができる。ある実施例において、三方向弁は、選択的に位置決め可能なシールを有する中央チャンバと、バイパスチャンバと、貫通チャンバと、を有する。一般に、選択的に位置決め可能なシールは、バイパスチャンバまたは貫通チャンバに中央チャンバを接続するポート、または通路において選択的にシールを形成することができる。選択的に位置決め可能なシールは、中央チャンバからバイパスチャンバと貫通チャンバへの流体の流れを調節できる。

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直接酸化燃料電池の燃料補給方法。燃料電池によって電力供給される電気機器は、燃料リザーバへの密閉経路をもたらす部品を備える。燃料をリザーバへと送るために、燃料を収容したキャニスターを前記部品に接続する。キャニスターは、好ましくは、従来の小売店及び/又はオンライン販売チャンネルによりユーザに販売される。あるいはまた、機器内部の燃料リザーバは、取り外し可能なカートリッジの形態で作製される。カートリッジが尽きると、ユーザはそれを取り外し、新しいものと交換することができる。前記部品、キャニスター及びカートリッジは、好ましくは、規格仕様に従い、それによって、市場採用、ユーザの利便性、仕様の簡便さが促進される。 (もっと読む)


【課題】現存の燃料電池システムに対する代替案を提供する。携帯燃料電池システムの構成における改良を提供する。
【解決手段】動作の際に発熱する構成要素から動作の際に低温化する構成要素へ熱移送を可能にするようにシステム構成要素を配置した燃料電池システム。 (もっと読む)


(a)第1電極と、(b)第2電極と、(c)第1及び第2電極の少なくとも一部と同一の広がりをもつチャネルとを含む燃料電池を説明する。第1液体が第1電極に接触し、第2液体が第2電極に接触し、第1及び第2液体がチャネルを通って流れたときに、第1液体と第2液体との間に多ストリーム層流が確立される。こうした電気化学的電池を含む電子装置と、それらの使用方法も説明する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のガスを取り込み、または貯蔵し、または排出し、または取り込み尾よび貯蔵し、または取り込みおよび排出し、または貯蔵しおよび排出し、または取り込み、貯蔵しおよび排出するための非円筒形状を有する容器のような容器に関し、前記容器は少なくとも1種のガスを前記容器に導入しおよび排出するための少なくとも1個の開口または少なくとも1種のガスを前記容器に導入するための少なくとも1個の開口および少なくとも1種のガスを前記容器から排出するための少なくとも1個の開口および容器内部で1〜750バール、特に有利に50〜80バールの圧力下に少なくとも1種のガスを貯蔵できる気密機構を有し、前記容器は更に細孔および少なくとも1種の金属イオンおよび前記金属イオンに結合した少なくとも1個の少なくとも二座の有機化合物を有する金属−有機構造材料を有し、本発明は更に前記容器を有する貯蔵装置および燃料電池、および動力装置、自動車、トラック、バス、形態電話およびラップトップに動力を供給するための前記容器または前記燃料電池の使用法に関する。 (もっと読む)


電子機器が、当該電子機器の作動上の機能性を提供する電気回路と、所定の作動期間中に上記電気回路に電力を供給する燃料電池と、バッテリと燃料カートリッジとの間を接続して上記燃料電池への燃料又は上記バッテリからの電力を伝達する接続部材と、バッテリが上記接続部材に取り付けられたときにバッテリにより燃料電池が充電されるのを防止する回路とを有する。
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