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国際特許分類[H01Q1/24]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | 他の装置や物品との構造上の結合によるもの (2,711) | 受信機をもつもの (1,877)

国際特許分類[H01Q1/24]に分類される特許

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【課題】アンテナの送受信性能が良好なアンテナを有し、狭額縁且つ薄型の表示装置を提供する。
【解決手段】表示部の周囲を囲む外枠と、無線通信を行うためのアンテナ103と、を備えており、前記アンテナ103は、アンテナ素子を有し、前記アンテナ素子は、前記外枠の外縁から外側に迫り出して配置されていることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】低周波側アンテナ電極に発生する高調波による高周波側アンテナ電極の放射特性の劣化を抑制し得る複共振アンテナ及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】低周波側アンテナ電極1及び高周波側アンテナ電極2は、誘電体基体3に併設され、一端が、給電端に共通に接続されている。低周波側アンテナ電極1は、他端が自由端になっていて、λ/4の電気長を有し、高周波側アンテナ電極2は、他端が電気的に接地される接地端を構成し、λ/2の電気長を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の通信距離を確保しつつも、占有エリアの小さなアンテナ装置および小型の通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置201は、平面導体11が形成された基材10およびコイルアンテナ100を備える。コイルアンテナ100は、磁性体コア20の周囲にコイル導体21を巻回した構造を有する。コイルアンテナ100はコイル導体21のコイル開口部が平面導体11の縁端部に近接配置されている。コイル導体21に流れる電流aは平面導体11に電流bを誘起する。そのため、コイルアンテナ100に矢印Aで示す磁束が生じ、平面導体11に矢印Bで示す磁束が生じる。これにより、平面導体11の周囲に磁束Cが生じる。 (もっと読む)


【課題】人体の影響を抑制し、複数のアンテナ素子を備えて複数の周波数帯の電波を利用して通信を行うことを、装置の製造コストの大きな上昇、及び大型化を回避して実現する。
【解決手段】センサ部130から、携帯端末装置100に人体が触れているかどうか示す情報信号を取得し、情報信号に基づいて、スイッチ105,106,121,122の接続の制御を行う。スイッチ105,106,121,122の接続の制御により、アンテナ素子101,102,103、スイッチ105及びスイッチ106からなるアンテナとアンテナ素子104からなるアンテナの2本のアンテナで送受信を行うか、アンテナ素子101,102,104、スイッチ105及びスイッチ106からなるアンテナとアンテナ素子103からなるアンテナの2本のアンテナで送受信を行うかが設定される。 (もっと読む)


【課題】ブースターアンテナをグランド導体に導通させ、且つブースターアンテナの放射特性を維持できるようにする。
【解決手段】金属カバー2の下面に給電コイルモジュール3が取り付けられている。筐体1の内部にはプリント配線板8が収納されている。このプリント配線板8にはグランド導体81、給電ピン7およびグランド接続導体6が設けられている。給電コイルモジュール3が取り付けられた金属カバー2が筐体1に重ねられた際、給電ピン7が給電コイルモジュール3の接続部に接して電気的に導通する。また、グランド接続導体6が金属カバー2に接して金属カバー2をグランド導体81に接地する。グランド接続導体6の位置は金属カバー2に流れる誘導電流の電流密度が最大値から80%までの値となるエリアの外でスリット部を挟む両側の位置または前記エリア内でスリット部を挟む両側のうち一方の位置とする。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ大掛かりな構造を用いることなくアンテナの給電端間で伝達される高周波電流を低減し、アンテナ間のアイソレーション特性の向上を図る。
【解決手段】接地パターンが形成されたアンテナ基板には、第1及び第2の給電端子を設けられる。これら第1及び第2の給電端子間の距離は、予め設定した共振周波数に対応する波長の略1/4波長以下の距離内に設定される。第1の給電端子には、上記共振周波数を含む第1の帯域を通信帯域とする第1のアンテナの一端が接続される。第2の給電端子には、第1のアンテナの共振周波数を少なくとも含む第2の帯域を通信帯域とする第2のアンテナの一端が接続される。さらに、第1のアンテナと第2のアンテナとの間の位置には、上記アンテナ基板の接地パターンから突出する状態に第1の突出部が設けられる。この第1の突出部は、上記第2のアンテナに対し無給電素子として動作する。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能のハンドヘルド電子デバイスを提供する。
【解決手段】ハンドヘルド電子デバイス筐体の周辺部を囲む導電ベゼルに電気的に接続された接地板54−2にスロット70を形成し、同軸ケーブル56A−2より給電してスロットアンテナを構成する。1または複数のアンテナ共振素子54−1Aを、スロット70の上方に形成することができる。また、スロット70をブリッジングする電子スイッチを用いて、スロット70の周囲長を変更し、通信帯域を調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体を有する携帯機器において、アンテナ構造の厚みを薄くして携帯機器の薄型化に対応することができる携帯機器内蔵アンテナ構造を提供する。
【解決手段】携帯機器内蔵アンテナ構造1は、磁束を通じて無線通信を行う携帯機器内蔵アンテナ構造であって、特定の部分に厚み方向に凹む溝3が形成された、金属製の携帯機器の筐体2と、筐体2の溝3内に配置された導電部材5とを備えている。導電部材5は、導電部6と、導電部6を筐体2から絶縁する絶縁部7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】近接して配置された第1アンテナと第2アンテナの間のデカップリングをするアンテナデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】アンテナデバイス1は、第1の周波数帯で動作するように構成された第1アンテナ2と、第2の周波数帯で動作し、前記第1アンテナ2から距離を置いて配置された第2アンテナ4と、少なくとも1つの寄生アンテナエレメント5を備えている。前記第1アンテナ2と前記第2アンテナ4の間を分離するように、前記少なくとも1つの寄生エレメント5は、前記第1アンテナ2および/または前記第2アンテナ4に対して実質的に直交するように配置されている。前記第1アンテナ2および前記第2アンテナ4は実質的に同一の周波数、例えば2.4GHzで動作するように構成されていてもよい。また、前記アンテナデバイス1は、補聴器と通信デバイスの間の通信を円滑にするカップリングデバイスとして使用される。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末は、比較的小さな筺体内に比較的多数の電子部品等を内蔵しているため、内蔵アンテナの配置位置が制約を受ける場合が多い。このことにより、携帯通信端末が充電器にセットされる状態において、携帯通信端末の内蔵アンテナと充電器内の配線とが、互いに近接する位置関係にならざるを得ない場合がある。そして、このような携帯通信端末では、携帯通信端末が充電器にセットされる状態において、内蔵アンテナに近接する充電器内の配線との相互作用に起因して、その通信における送受信効率が低下することとなる。
【解決手段】携帯通信端末は、充電器にセットされる状態において、充電器内の配線をアンテナの一部として利用する。 (もっと読む)


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