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国際特許分類[H01Q1/48]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 接地手段;接地網;カウンターポイズ (211)

国際特許分類[H01Q1/48]に分類される特許

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【課題】回転2軸構造を採用した折畳み式の携帯無線機において、アンテナ性能の向上を図るための地線をグランドに直接接続するための構造を不要とした携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2ヒンジ21の円筒部21aと信号ケーブル30の間の浮遊容量による容量結合を利用し、導体素子40を第2ヒンジ21に接続することで、導体素子40を高周波的に第2回路基板14のグランドに接続するようにした。これにより、導体素子40が地線として動作することから、高効率で広帯域なアンテナ性能を実現できる。また、導体素子40をグランドに直接接続する構造が不要となるため、導体素子40を設けることによるコストアップを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナとメイン回路基板間の信号伝送でノイズの影響を遮断するように、能動モジュールをメイン回路基板のグラウンドから離隔させてアンテナと一体化したケース及びこれを含む電子装置を提供する。
【解決手段】本発明による電子装置のケースは、信号を送受信するアンテナパターン部を備える放射体と、メイン回路基板のグラウンドから離隔し、前記放射体との信号送受信においてノイズの影響を遮断するように前記放射体と一体に形成される能動モジュールと、前記放射体及び前記能動モジュールをケースの内部に埋め込むためのフレームとを含む。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能であって、表示部近傍に配置されたアンテナにおいて、高い通話性能を発揮することができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】アンテナ素子11は、回路基板14のグラウンド部、タッチパネル15および液晶部16と所定の間隔を確保して配置され、液晶部16はタッチパネル15と回路基板14との間に配置される。タッチパネル15と回路基板14のグラウンドとはアンテナ素子11の給電部である整合回路12の近傍グラウンドを含めた4つのコーナーにおいて導電性の材料で形成された高周波接続部13によって、高周波的に接続される。 (もっと読む)


【課題】筐体正面の第1の操作部と直交する筐体側面で、アンテナ給電部の近傍に第2の操作部を配置しても人体の接近によるアンテナ性能の劣化が少ない携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2の操作部230のグランドを、接続部233以外に1点以上で、接続部233から所定の距離以上離して、回路基板240のグランド241に電気的に接続するようにした。これにより、アンテナ給電部251を、接続部233からアンテナ動作周波数の1/4波長以内に配置しても、第2の操作部230におけるアンテナ電流の分布を低減できる。したがって、第2の操作部230に使用者の指が触れてもアンテナ素子250に供給する電流に影響を与えることが略無くなり、アンテナ性能が改善される。 (もっと読む)


【課題】 地上デジタル放送を自動車で受信する場合、単一のアンテナでは安定な受信は困難である。ダイバーシティ方式では高価で設置が簡単ではない。
【解決手段】 車体自体を開口アンテナと考え、ルーフ鉄板に生ずる渦電流を容量結合素子により受けチューナーのアンテナ入力とする。 (もっと読む)


【課題】電波による無線通信を介して検出信号を送信又は受信する無線機において、機器の小型化とアンテナ利得の両立を図る。
【解決手段】回路基板20に設けられた切り欠き部に高さ寸法の大きな部品である電池12などが配置される。回路基板20の切り欠き部を挟んで一端側20aにアンテナ25aが配置され、他端側20bから回路基板20のグランドと接続された導体29が筐体10の内壁に沿って延出される。これにより、回路基板20のグランドが強化され、アンテナ25aの利得が向上する。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体とが閉状態となる場合おける、アンテナの放射利得の劣化を低減することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、所定の波長に共振する第1アンテナ60が配置された第1筐体2と、第1導電部70が配置された第2筐体3と、第1筐体2と第2筐体3とが開いた開状態と、第1筐体2と第2筐体3とが閉じた閉状態とを遷移可能に第1筐体2と第2筐体3とを連結する連結部と、を備え、第1導電部70は、所定の波長に対応する長さに形成される第1の部分71と、第1の部分71の端部に設けられ、第1の部分71よりも高いインピーダンスを有する高インピーダンス部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型構造で、高感度かつ安定動作をする内蔵アンテナを実現する。
【解決手段】板状内蔵アンテナは、板状グラウンドとメアンダ形状を形成する帯状導体が凹凸状の遅波構造を介して結合されている。メアンダ形状導体によるインダクタンスと凹凸構造によるキャパシタンスからなる共振回路で、波長に比べて短い放射導体全長が生成する給電部リアクタンスを相殺して給電部の電力整合を取る構成とする。 (もっと読む)


アンテナによるマルチパスの受信は、中央領域および周辺領域上の積層インピーダンスの制御された分布を有する半透明のグランドプレーン上にアンテナを取り付けることによって低減する。中央領域は、アンテナの接地要素が配置されている連続的な導電セグメントを含む。周辺領域にわたる積層インピーダンスの分布は、集中定数回路素子によって電磁結合された、複数の導電セグメントで構成されている。半透明のグランドプレーンは、導電セグメントの所望のパターンを形成するために、誘電体基板上に金属膜を堆積し、金属膜に溝をエッチングすることによって作製できる。集中定数回路素子は、個別のデバイス、表面実装デバイス、集積回路デバイスとして作製できる。様々な半透明のグランドプレーンは、直線偏光放射および円偏光放射用に構成可能である。 (もっと読む)


【課題】金属対応タグであるマイクロストリップパッチ型タグでは構成の簡素化はできるが、アンテナ素子表面とアース面との間に電界を生じ、電波を放射してしまうため、必ず素子表面とアース部分をつなげる事が必要となり、工程が複雑化してしまっていた。 発明が解決しようとする課題は、工程を複雑化せず、素子表面とアース部分との接合がなく、サイズを小さくし、かつ必要な通信距離を確保する。
【解決手段】金属導体からなるマイクロストリップパッチアンテナと、マイクロストリップパッチアンテナと接続された、電気的にゼロとなりアースとして働く、ICチップを含むマッチング回路及び1/4λのオープンスタブを、同一平面上に配置構成した金属装荷ICタグを提供する。 (もっと読む)


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