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国際特許分類[H01Q17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線から放射された電波を吸収するための装置;輻射器または輻射系をもったそのような装置の組み合わせ (222)

国際特許分類[H01Q17/00]に分類される特許

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【課題】周波数の広い範囲で電波に対してステルス性を持たせるための電波散乱体もしくは電波吸収体を有する電波散乱体を薄くて安価に提供する。
【解決手段】構造体の表面を電波錯乱体または電波吸収体を有する電波錯乱体にして、電波が四方八方に散ってしまうようにする。この場合、低周波まで、全ての周波数の電波を散乱させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の方向から到来する、方向の異なる複数の地点から同時に到来する無線信号のダイナミックレンジを抑え、高い受信品質を確保することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】受信装置100は、道路200の脇または上空に設けられ、道路200を移動する車両400に搭載された移動送信装置から送信される無線信号を受信する装置であって、無線信号を受信する無指向性アンテナ部111と、受信装置100の外部から到来する無線信号に対する無指向性アンテナ部111の受信感度を、受信装置100と移動送信装置との間の距離に応じて物理的に調整する受信感度調整部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気ノイズを抑制する。
【解決手段】テープ2は、最下層から順に、筐体1に接着される接着層11、接着層11の表面に設けられた磁性体層12、磁性体層12の表面に設けられた導電層13、及び、導電層13の表面に設けられた絶縁層14によって構成される。導電層13と筐体1との間で導電層13に対して垂直な方向に電界が発生し、この電界によって導電層13と平行な方向に発生する磁界成分が磁性体層12によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信または移動体通信に利用可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置の筐体である金属ボックス15の上下に、送信用のスパイラルアンテナである下部アンテナ12と、受信用のスパイラルアンテナである上部アンテナ11とを、各スパイラルアンテナから放射され筐体の上下面から反射される電波によって各スパイラルアンテナのアンテナ特性が干渉されない程度の所定長離して配置し、各スパイラルアンテナの端部には電波吸収体13,14を設置する。 (もっと読む)


【課題】レーダ断面積の低減を図ったアンテナ装置を得る。
【解決手段】誘電体基板(2)の表面に1つ以上のアンテナ放射素子(1)を配置したアンテナ装置において、誘電体基板(2)の裏面に設けられ、アンテナ放射素子(1)の動作帯域内の周波数では電磁波を反射し、アンテナ放射素子の動作帯域外の周波数では電磁波を透過する周波数選択板(3)を備える。この結果、アンテナ動作帯域外の周波数の電磁波がアンテナ地板で反射することがなくなり、レーダ断面積の低減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能及び耐久性に優れたフィルムアンテナを提供する。
【解決手段】導電パターンが形成された基材上に、少なくとも誘電層及び導電層を有する電波吸収部材が、該導電層と導電パターンとが電気的に絶縁されるように設けられたフィルムアンテナであって、基材、誘電層、導電層の順に積層されており、該誘電層と該導電層の間に、該誘電層の成分と該導電層の成分が混在した領域を有しており、誘電層と導電層の間に層界面が無いことを特徴とする、フィルムアンテナ。 (もっと読む)


【課題】周囲に位置する金属部品によるアンテナコイルの共振周波数の変動が防止されたアンテナモジュール及び電子機器を提供すること
【解決手段】本発明のアンテナモジュール1は、アンテナコイル2と、磁性シート3と、導電体4とを具備する。アンテナコイル2は第1のパターン幅を有する。磁性シート3は、アンテナコイルが配置される第1の面を有し、第1の面の端からアンテナコイル2までの第1の距離が第1のパターン幅の2倍以上である。導電体4は、磁性シート3の第1の面の反対側が配置される第2の面を有し、第2の面の端からアンテナコイル2までの第2の距離が第1の距離以上である。
導電体4により、周囲の金属部品によるアンテナコイル2への干渉が遮蔽され、さらに磁性シート3により導電体4によるアンテナコイルへの干渉が防止される。これにより、金属部品の干渉による共振周波数の変動が防止される。 (もっと読む)


【課題】広帯域特性、薄型化を確保しつつアンテナ効率の向上を実現する。
【解決手段】スパイラルアンテナは、誘電体基板12上にスパイラル型に形成されたアンテナ素子11と、アンテナ素子11との間に空隙を設けて形成されるキャビティ13と、アンテナ素子11のスパイラルの終端部を覆うように配置される電波吸収体14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電波吸収特性に面内分布の存在しない、均一な電波吸収特性を有する光透過型電波吸収体を提供する。
【解決手段】光透過性支持体A1と、易接着層A2と、抵抗部として厚みが0.6μm以下の金属細線A3とをこの順序で有する機能材Aと、光透過性支持体の線膨張係数との差が5%以内である線膨張係数を有する誘電スペーサーB1と、反射材B2とを有する機能材Bとを備え、機能材Aの光透過性支持体と機能材Bの誘電スペーサーとを接着剤層12Bを介して貼合してなる光透過型電波吸収体である。 (もっと読む)


【課題】地導体やアンテナ素子の構造物自体からの反射波の影響を考慮して、十分にRCSを低減させることができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】地導体2と、地導体2から所定の距離離して配置され、外部からの電磁波を受信信号として受信するとともに、入力された反射信号を電磁波として放射するダイポールアンテナ素子1と、ダイポールアンテナ素子1に接続され、地導体2およびダイポールアンテナ素子1自体で反射した外部からの電磁波を打ち消すように、受信信号の振幅および位相の少なくとも一方を調整し、反射信号としてアンテナ素子に反射させる電力反射装置6とを備えている。 (もっと読む)


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