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国際特許分類[H01Q17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線から放射された電波を吸収するための装置;輻射器または輻射系をもったそのような装置の組み合わせ (222)

国際特許分類[H01Q17/00]に分類される特許

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【課題】画像形成装置に内蔵されて電磁波ノイズの波長や周波数を特定する電磁波ノイズ検出装置を提供する。
【解決手段】人工筋肉301は何れも板状の部材であって、ノイズ検出ユニット200の開口部305の内縁に沿って12枚、配設されている。人工筋肉301は開口部305の内縁に設けられた支持壁にて支持されており、不図示の電極にて電圧を印加されると開口部305の中心に向かって撓み、開口径を変化させる。筐体302は、金属製で直方体形状の容器であって、開口部305には上述のように人工筋肉301が配設されている。また、開口部305に対向する位置にも開口部が設けられており、当該開口部は電波吸収シート303にて覆われている。開口部305から入射した電磁波ノイズは電波吸収シート303に吸収され、電波吸収シート303を昇温させる。温度センサ304は接触型サーミスタであって、電波吸収シート303の温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】タグ等の読み取り率の向上等を図る。
【解決手段】2次元フェーズドアレイアンテナ10を複数の密なアンテナ素子配列とこれに直交する複数の疎なアンテナ素子配列とで構成する。密なアンテナ素子配列の各各のアンテナ素子毎に印加される信号の位相と疎なアンテナ素子配列の各各のアンテナ素子毎に印加される信号の位相とを、2次元フェーズドアレイアンテナから対象物に照射される電波の波面を上下方向に滑らかできめ細かく動かし、左右方向に粗く動くように、スキャン制御部20によって垂直移相器16及び水平移相器18ijの各々を制御する。垂直移相器16及び水平移相器18ijの各々には、読み取り用の信号が読み取り装置本体12から供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、力学特性、電波性能、及び透視性等の必要性能を満たすことができる電波吸収体の枠体、及び電波吸収体の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電波吸収体10の枠体30は、電波吸収体10の輪郭に対応した形状のベース部分と、ベース部分の電波入射面側の縁部に所定の間隔をもって設けられ電波吸収体10の縁部に当接して電波吸収体10を支持する断面L字形状の複数の爪部36、36…とから構成される。そして、爪部36の長さaを電波長λに対して、a≦2λに設定し、爪部の幅bを、b≦15mmに設定し、爪率c(a/(a+隣接する爪部の隙間長さd))を、c≦60%に設定する。 (もっと読む)


【課題】
容量性サセプタンスを有する抵抗皮膜を用いた電波吸収体であって、従来の抵抗皮膜を用いた電波吸収体に比べて薄く、且つ容易に設計および製造することのできる電波吸収体を実現する。
【解決手段】
微細炭素繊維分散樹脂溶液を紙や樹脂板などの基材に塗布することで製造ができ、容量性サセプタンスを有する抵抗皮膜を備えており、GHz帯領域の周波数を吸収する事ができる電波吸収体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ICタグ、ICラベル等のRFIDの通信検査を行うRFID検査システムに関し、反射電波による通信障害を防止すると共に、安定した通信検査を可能とすることを目的とする。
【解決手段】電波吸収材18により中空形状で形成されリーダライタアンテナ部15が位置され、当該リーダライタアンテナ部15の周辺に電波正反射部20を設けると共に、検査対象のRFID22Aを位置させる検査開口部19Aが形成されてその周辺に当該リーダライタアンテナ部15からの電波を当該電波正反射部20に対して正反射させる角度で入射させるべく反射させる湾曲形状の開口部電波反射部19を設ける構成とする。
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【課題】広帯域の周波数の電波に対して吸収特性が優れ、必要な厚さが小さくてすみ、入射角の変化に対する許容性も高く、製造が容易かつ安価な電波吸収体を提供する。
【解決手段】樹脂中に磁性粉を、磁性粉の充填密度が電波の進行方向に沿って連続的に増加する様にして分散させた磁性粉/樹脂複合体を有している電波吸収体。比誘電率が5以下の樹脂中に磁性粉を、磁性粉の充填密度が電波の進行方向に沿って連続的に増加する様にして分散させ、さらに電波の入射面のインピーダンスが300Ω〜377Ωである磁性粉/樹脂複合体を有している電波吸収体。磁性粉/樹脂複合体の電波の入射面に低誘電率材料からなる層を有している電波吸収体。 (もっと読む)


【課題】従来の磁性体を利用したノイズ抑制体よりも、軽く、薄く、高いノイズ抑制効果が発現するノイズ抑制体を提供する。
【解決手段】誘電特性を利用したノイズ抑制体であって、厚みt(mm)、複素比誘電率の実部εr’、複素比誘電率の虚部εr”が下記の式1及び式2を満たすノイズ抑制体。
εr’・t ≦300(mm) ・・・・・ (1)
εr’’・t ≧ 3(mm) ・・・・・ (2) (もっと読む)


【課題】 ピラミッド形吸収体の母材として多く用いられている発泡材は、熱に弱く、大電力を吸収して発熱すると変形、変質して電波吸収性能が劣化したり、発火する危険性がある。また、電波吸収体の母材となる樹脂や発泡材は耐候性が十分でなく、電波吸収体の屋外使用では長期に亘る使用に限界があり、耐候性と耐電力特性に優れたピラミッド形電波吸収体が望まれていた。
【解決手段】 粘土素地のピラミッド成形体の表面に、いぶし瓦製造法によりカーボン層を形成した電波吸収体としている。また、前記ピラミッド成形体は、側壁内面から側壁外面に貫通する放熱孔を複数個設けたり、複数個を一体化して成形している。また、前記ピラミッド成形体の底面部には、任意の一辺の中央部に突起部を設け、かつ該突起部と対向する位置の辺の中央部に他のピラミッド成形体の突起部を挿入する切欠部を設けている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ低コストで、くさび形の構造と比較して偏波面特性差がなく、かつ短い長さで従来と比較して低周波から高周波まで広範囲に渡って良好な電波吸収特性が得られる電波吸収体を提供する。
【解決手段】側面形成部22は、中空角錐(図では中空正四角錐の場合を例示)の先端に開口25を設けた形状の各側面を成す。延長部23は、各側面形成部22から同一面で各側面形成部22の一方の稜線24(図2参照)をはみ出すように延長している。 (もっと読む)


【構成】 無線通信装置10は、センサ装置12を含み、センサ装置12はその正面(上面)以外の面に磁性シート14が貼り付けられる。さらに、磁性シート14を挟んで、センサ装置12の裏面にはその裏面の面積よりも大きな面積を有するアルミ板16が貼り付けられる。このような構成の無線通信装置10は、人体の腹部とセンサ装置12との間に、そのセンサ装置12の裏面に貼り付けたアルミ板16を挟むように、人体の腹部に装着される。したがって、たとえば、固定局(他のセンサ装置12)から送信される電波は、人体で吸収・反射されることがなく、また、壁や柱などで反射するような環境によるマルチパスの影響を受けることもない。つまり、固定局からの電波が正面から直線的に受信される。
【効果】 正しいRSSIに基づいて正確に距離を識別することができる。 (もっと読む)


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