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国際特許分類[H01Q5/01]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 2以上の異なった周波数帯における空中線の同時動作のための構成 (709) | 共振空中線 (637)

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小さな通信装置内において使用されるアンテナモジュールである。アンテナモジュールは、接地プレーンを具備した回路基板上に配設された誘電体ブロックと、誘電体ブロックの異なる表面上にフィットするべく折り畳まれた細長い平らなストリップ要素と、アンテナ要素に隣接して配設された1つ又は複数の寄生要素と、を有している。具体的には、アンテナ要素は、GSM850及びE−GSM900バンド(下部バンド)における共振周波数と、GSM1800/GSM1900/WCDMA2100バンド(上部バンド)における1つの共振と、を生成するべく設計されている。誘電体ブロックは、軟質又は硬質のプラスチックから製造可能である。
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【課題】 回路に影響する電界が小さい携帯電話等の無線通信装置用のチップアンテナ、特にマルチバンドに対応したチップアンテナを提供する。
【解決手段】 直方体状の基体2上に放射電極3が形成されたチップアンテナであって、放射電極3は基体2の長手方向対向側面2a,2b上を延在する第一及び第二の帯状電極部31,32と、両帯状電極部31,32を連結する折り返し部33とを有し、第一の帯状電極部31に給電線4と接続する給電電極34が連結しているチップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 広帯域で、アンテナ特性が良く、小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、平板状を有する導体2の端部2aから外方に向かって延出し、第1の周波数の1/4波長の電気長を有した放射導体7と、この放射導体7が延出した端部2a付近から内側に向かって第1の周波数とは異なる第2の周波数の1/4波長の電気長で、導体2が除かれた帯状のスロット部4と、このスロット部4に対して直交し且つ跨いで配置され、スロット部4と放射導体7に対して同一信号を給電する給電部8とを備え、放射導体7から放射される放射電界の偏波面H2と、スロット部4から放射される放射電界の偏波面H1が直交するように配置したので、周波数帯域を従来に対して約6倍の帯域に広げることができて、超広帯域通信用に使用して好適な放射特性を有し、且つ2つの放射素子に対して1点給電構造を実現したので、安価なアンテナ装置が得られた。 (もっと読む)


広い周波数帯域に亘る無線端末の多重バンド・アンテナ(120)の効率改善のための方法と装置が記載される。ある種の設計において、寄生アンテナ(128)と主アンテナ(126)との間で低周波数帯にて生じる不都合な結合を補償するために、多重バンド・アンテナ(120)の少なくとも1つの接地端子(124)へ整合回路網(130)が接続される。整合回路網(130)は、現在の送信周波数帯に基づいて多重バンド・アンテナ特性を制御する。いくつかの実施形態では、整合回路網(130)は、多重バンド・アンテナ(120)が低周波数帯にて動作しているときは開放回路として動作し、多重バンド・アンテナ(120)が高周波数帯にて動作しているときは短絡回路として動作するように構成される。
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【課題】
携帯用アンテナに接続された電子機器から発生するノイズや携帯用アンテナの使用状況の変化によっても受信感度は悪化しない携帯用アンテナを提供すること
【解決手段】
携帯用アンテナ1は、電波を送受信する電子機器を懸架するアンテナ被覆部材(ストラップ)2に、導体を用いて形成されている導線4が配設され、その導線4の一部分に、ある特定の電波を受信するアンテナ本体3が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの設置スペースを増やすことなく偏波の切り替えを可能にし、多様な周波数帯域にも対応可能な偏波切り替えアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 筐体の側面に配置したループ状のアンテナ素子の一端の接続状態を切り替えて、ループアンテナを構成するか線状アンテナを構成するかを選択的に切り替えて偏波特性を切り替える。各特性に適した整合回路を設ける。ループアンテナの平衡給電を可能にする。平衡/不平衡給電の切り替えを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 共通のアンテナ素子を使用し、かつ簡易な構成にてマルチバンドアンテナ化を可能とする。
【解決手段】 無線機筐体に設けられた接地電位を有する導体地板1と、導体地板1内に設けられ、第一周波数帯域のシステムに対応した第一無線回路2及び第一周波数帯域より低い第二周波数帯域のシステムに対応した第二無線回路3と、第一無線回路2に接続され、導体地板1に沿って配置された外導体5を有する同軸状の伝送線路の内導体である第一給電線4と、第一給電線4及び外導体5にそれぞれ接続され、かつ、導体地板1に沿って配置されたアンテナ素子6と、第二無線回路3と外導体5とを接続する第二給電線7とを備え、第一給電線4は第一無線回路2から、また第二給電線7は第二無線回路3から入力される高周波電力を給電する。 (もっと読む)


【課題】 3つ以上の共振周波数をもつ小型内蔵アンテナを提供する。
【解決手段】 給電線11と短絡線12に接続された金属板15に、コ字状のスリット16を形成して、コ字状の第1a放射素子17とスリット16内を延びる第1b放射素子18を形成し、金属板15と反対側に、先端が開放した逆コ字状の第2放射素子20を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アンテナのインピーダンス整合方法及び装置を提供し、アンテナ装置のインピーダンス整合部材としての寄生素子は構造が簡単で、製造コストが安価で、アンテナのインピーダンス整合方法が簡単になる。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置は、放射素子と、金属板からなるアース部材と、インピーダンス整合ための寄生素子とを含む。前記寄生素子は、前記アース部材に架設され、その両端が前記アース部材にそれぞれ接続する。インピーダンス整合としての寄生素子は金属片からなり、構造が簡単で、製造加工が簡単になる。また、前記寄生素子の位置及び寸法を調節することにより、インピーダンス整合を実現し、インピーダンス整合方法が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数帯で動作して小型化に好適な複合アンテナにおいて、放射面積を犠牲にすることなく良好なアイソレーション特性が得られるようにする。
【解決手段】 複合アンテナ1の誘電体基板2の片面には、第1の周波数帯で共振する第1の放射導体3と、第1の放射導体3を間隙を存して環状に包囲する環状導体4と、環状導体4を間隙を存して包囲し第1の周波数帯よりも低周波な第2の周波数帯で共振する第2の放射導体5とが、同心状にパターン形成されている。また、誘電体基板2の他面には、第1の放射導体3のグラウンドである第1の接地導体6と、第2の放射導体5のグラウンドである第2の接地導体7とが、同心状にパターン形成されている。環状導体4はビアホール10を介して第1の接地導体6と導通されており、第2の放射導体5の内周縁部はビアホールを介して第2の接地導体7と導通されている。 (もっと読む)


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