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国際特許分類[H01R13/52]の内容

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国際特許分類[H01R13/52]に分類される特許

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【課題】一括ゴム栓のシール孔が端子金具で傷付けられるのを防止する。
【解決手段】コネクタAは、端子収容室11が形成されたハウジング10と、シール孔17が形成されてハウジング10の後端部に取り付けられる一括ゴム栓16と、一括ゴム栓16の後方に設けられるゴム栓ホルダ20と、角筒部13を有し、後方からシール孔17を貫通して端子収容室11内に挿入される端子金具12とを有する。ゴム栓ホルダ20は、その前面から前方へ延出してシール孔17の後端部に収容されるガイド部22を有する。端子金具12の挿入過程では、角筒部13が、ガイド部22への摺接により、端子金具12の挿入方向と交差する方向における正規位置へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】ホットメルトが端子に付着することを抑制することが可能な防水コネクタを提供する。
【解決手段】防水コネクタ1は、端子61,62が取り付けられた接続端部12,22をそれぞれ有する複数のフレキシブル基板10,20を一括して挟み込み、フレキシブル基板10,20と対向する面にホットメルト51を収容する収容部31,41が形成されたリテーナ30,40と、収容部31,41に注入したホットメルト51を硬化させてなるシール部材50と、を備え、リテーナ30,40は、接続端部12,22同士の間にスペースSを空けた状態で並べられた複数のフレキシブル基板10,20を挟み込み、さらにリテーナ30,40には、スペースSを介して収容部31,41から先端に向かって流出したホットメルト51を受け入れる溜め部33がスペースSに対応する部分に形成されている。 (もっと読む)


【課題】モールド成形を要することなくケーブルの端部にケーブル用コネクタを容易に、かつ、十分な保持力で取付けることができ、しかも、ケーブル用コネクタ内部への液体の侵入を確実に防止することができること。
【解決手段】コンタクト/シール用シリンダー14は、導体接続部を保持するコンタクト収容部14Aと、係止用突起部を外周部に有する押圧片の内周部に形成されシール用チューブ16が装着される環状の凹部と、を有し、ケーブルCAがシール用チューブの孔を通じてプラグコンタクト端子20またはレセプタクルコンタクト端子40に接続される場合、段付押さえナット部材12の雌ねじ部が、プラグハウジング18およびレセプタクルハウジング38の雄ねじ部18MS、38MSにねじ込まれるとき、押圧片およびシール用チューブ16が押圧されることにより、プラグハウジングおよびレセプタクルハウジング内のケーブルの外周部が密封されるもの。 (もっと読む)


【課題】筐体に対するコネクタの変位を抑制し、耐荷重性・シール性の向上を図る。
【解決手段】一側にコネクタ15が取り付けられた回路基板11を挟み込む筐体のケース12とカバー13の周縁部同士の接合面部、及びコネクタ15の外周面と筐体の内周面との接合面部に、シール剤が充填されたシール部50を設ける。ケース12とカバー13のうち、合成樹脂製のカバー13よりも剛性が高い金属性のケース12と、コネクタ15と、に、互いに嵌合することにより筐体に対するコネクタ15の変位を抑制する凸部61と凹部62を有する変位抑制部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルフラットケーブルに引っ張り力(外力)が加わっても、フレキシブルフラットケーブルと一体成形部との保持力及びシール性を確保することのできるフラットケーブル防水コネクタ構造を提供すること。
【解決手段】 フラットケーブル防水コネクタ構造におけるフレキシブルフラットケーブル2の導体21間に穴23を設けるとともフレキシブルフラットケーブル2の幅方向端部にスリット24を形成し、ケーブル保持部7を、導体21と端子3との接合部31を含み導体21と端子3の一部に密着性が高い樹脂又は熱可塑性エラストマによって一体成形してなるシール部5と、シール部5を覆いフレキシブルフラットケーブル2の穴23及びスリット24に掛かるように高剛性樹脂よって一体成形してなる保持部6とによって形成してなる。 (もっと読む)


【課題】接片部材のジャックボディへの装着を底面部と後面部の2方向から行うジャックを確実に防水しながら生産性を向上しコストも下げるジャックの防水構造、及び防水処理方法を提供する。
【解決手段】ボディ本体3の底面部3fから後面部3bにわたる外周にカバー枠部31を形成し、ボディ本体3の底面部3fと後面部3bとを覆うL字状のカバー部材33を備え、カバー部材33の底面部に下方に突出した壁部33dを形成し、カバー枠部31とカバー部材33との隙間、及び各接片部材18〜22の外部接続部18e〜22eとその各貫通部32a〜32eとの隙間を塞ぐ接着剤35を、カバー部材33の底面部前部1箇所41からの流し込みにより、各隙間の出口34,35a〜35e,40に塗布するための接着剤流路溝37と接着剤流出口38,39とを、カバー部材33の底面部に形成する。 (もっと読む)


【課題】美観性の向上が可能なコンセントを提供する。
【解決手段】電源プラグ30eを接続可能なコンセント本体部1と、コンセント本体部1を覆うカバー部と、電源プラグ30eをコンセント本体部1に接続した状態で保持するプラグ保持部3とを備えたコンセント10である。カバー部は、電源プラグ30eがプラグ保持部3に保持された状態で電源プラグ30eおよびプラグ保持部3を覆う状態と露出させる状態とで移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】コネクタと筐体とのコネクタシール部におけるシール性の確保と装置の小型化との両立を図る。
【解決手段】コネクタ15の一部を筐体側方へ露出させたコネクタ横出し構造の電子制御装置において、両者の接合面部の一方にシール溝、他方に突条を設け、その間隙にシール剤53を充填したコネクタシール部50Bを全周にわたって設ける。このコネクタシール部50Bに、コネクタ下面側の深底部54と、この深底部54よりもシール溝が浅く設定されたコネクタ上面側の浅底部55と、両者54,55を繋ぐコネクタ側面側の接続部56と、を設ける。シール長が一定となるように、浅底部55では深底部54に比してシール溝の幅を大きくし、かつ、接続部56では、浅底部55から深底部54へ向かうに従って、シール溝の深さを徐々に大きく、シール溝の幅を徐々に小さくする。 (もっと読む)


【課題】筐体シール部とコネクタシール部との繋ぎ目部分のシール性の低下を抑制するシール構造を提供する。
【解決手段】コネクタ15を挟み込むケース12とカバー13の周縁部同士の接合面部に筐体シール部50A、コネクタ15の外周面と筐体の内周面との接合面部にコネクタシール部50Bを設ける。各シール部50A,50Bには、一方にシール溝51、他方に突条を設け、両者の断面U字状をなす間隙にシール剤を充填する。両シール部50A,50Bが所定角度で交わる繋ぎ目部分におけるシール溝51と突条の対向面に、所定の間隙を介して互いに嵌り込む補助シール溝58と補助突条とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロック機能の信頼性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタAは、ホルダ30(コネクタ構成部材)に形成したロック孔32の開口領域を横切るように配され、長さ方向両端の繋ぎ部36においてロック孔32の内面に繋がった撓み可能な弾性受け部35と、ハウジング10に形成したロック突起12から弾性受け部35の長さ方向に沿ってリブ状に突出した形態であり、ハウジング10とホルダ30の組付け過程で弾性受け部35を押して湾曲変形させる係止部15と、係止部15の突出縁部16における長さ方向両端部に形成され、弾性撓みしていない弾性受け部35の長さ方向に対して斜めをなし、且つ繋ぎ部36と対向するように配される逃がし縁部18とを備える。 (もっと読む)


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