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国際特許分類[H01R43/16]の内容

国際特許分類[H01R43/16]に分類される特許

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【課題】自動送りが容易なリードフレーム及びリードフレームへのワークの組込み方法の提供。
【解決手段】伸縮部20はフレーム10に接続されて支持され伸縮可能である。ワーク支持部30は伸縮部20に接続されて支持され伸縮部20の伸縮方向へ移動可能でありワーク2を配置可能なワーク配置領域を画成しワークを支持可能である。ワーク支持部30は、該伸縮部20の伸縮方向へ移動可能な移動基部移動部に係止可能であり伸縮部20に接続された移動基部31を備える。移動基部31には冶具係合孔31aが形成されており、冶具係合孔31aに移動基部移動部のフレーム挿入ピン111を挿入し、移動基部移動部を移動させることにより移動基部31を含めたフレーム支持部30を伸縮部20の伸縮方向へ移動可能である。 (もっと読む)


【課題】作業工数が少なく生産性が高いとともに、小型化,低背化できるコネクタ用接続端子を提供することにある。
【解決手段】コネクタのベースに挿入される固定片21と、前記固定片21から延在する連結部22と、前記連結部22の自由端部から両側に前記固定片21と平行に延在し、かつ、前記ベースに回動可能に組み付けられた操作レバーによって操作される可動片23と、からなるコネクタ用接続端子20である。そして、前記固定片21および前記可動片23の少なくともいずれか一方に少なくとも一つの尖端部27を有する前記コネクタ用接続端子20を、電気鋳造で形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧着の前後において、電線の延びる方向について長さ寸法が大きくなることが抑制された端子金具付き電線の製造方法を提供する。
【解決手段】底板15のうち芯線10が載置される面と反対側の面に、電線11の延びる方向に間隔を開けて複数の凸部32を形成する工程と、底板15の凸部32に対応する位置に凹部33が形成されたアンビル30に、アンビル30の凹部33内に底板15の凸部32を挿入させつつ底板15を載置する工程と、底板15に芯線10が載置された状態で、アンビル30の上方からクリンパ31をアンビル30に接近させるように相対移動させて、クリンパ31によってワイヤーバレル片17を押圧することでワイヤーバレル片17を芯線10に巻き付けるように圧着する工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】タブ受部を備えた端子金具の小型化を図る。
【解決手段】端子金具の端子箱1は、前後両面を開口する箱形状に組み上げられており、前面の開口を相手側タブの挿入口としている。端子箱1は、上壁1aに弾性片2を、下壁1bにタブ受部3をそれぞれ備えている。弾性片2は、挿入口を構成する下壁1bの前縁から後方に屈曲して延びており、先端部にはインデント2aを備えている。タブ受部3は、上壁1aの内面を下壁1b側から圧縮して、端子箱1の内側に膨出させた台状を呈している。挿入口から端子箱1に挿入された相手側タブは、弾性片2のインデント2aとタブ受部3とで挟持される。 (もっと読む)


【課題】表面実装型の雄端子、及び、ピン挿入型の雄端子の両方を、同様の製造プロセスにより製造できる、雄端子の製造方法、及び、コネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】雄端子の製造方法には、線材を切り離す切断工程と、線材を曲げることにより、(i)基板孔挿入部(基板孔挿入部31d、基板孔挿入部32d、基板孔挿入部33d)と、(ii)中間部(中間部31m、中間部32m、中間部33m)と、を形成する曲げ工程と、が含まれる。切断工程及び曲げ工程において、(1)雄端子を表面実装型にする場合には、基板孔挿入部の長さLaを、基板貫通孔42の長さ以下とし、(2)雄端子をピン挿入型にする場合には、基板孔挿入部の長さを、基板貫通孔42の長さよりも長くする。 (もっと読む)


【課題】接続端子同士の短絡を惹き起こすバリの発生を抑制することができ、信頼性を高めることができる接続端子構成体、コネクタ、及びコネクタの組立方法を提供すること。
【解決手段】電子部品接続用コネクタ100は、キャリア115とコンタクト110とを繋ぐと共に、キャリア115を折り取る折取部であるノッチ部114を備え、ノッチ部114は、板幅の中心部に、非ノッチ114aを残すとともに、この非ノッチ114aの両端にV字形状のノッチ114b,114cを設ける。ノッチ114b,114cは、板幅方向の端部に形成され、かつノッチ114bとノッチ114cとは左右対称形状である。また、ノッチ114b,114c及び非ノッチ114aからなるノッチ部114は、板の表面側と裏面側の両面に形成される。 (もっと読む)


【課題】帯状金属にプレス打ち抜きで多数のコンタクトがキャリアに繋がった状態で形成され、後にキャリアから切り離されたとき、その切り離し部分が腐食しないコンタクト部材を提供すること。
【解決手段】コンタクト1のキャリアからの切り離し部分で押し潰し先端を線状にする。これにより分断部の上面側のメッキ面と下面側のメッキ面とが線状に接することになり、素材金属が露出せず腐食しない。更に、この押し潰した先の線状部分を先端を内側にして巻き込んだ形にする。これにより線状部分が外気に触れにくくなり、更に防食効果が上がる。他に、切断により素材金属が露出してもその切断面を巻き返してメッキ面に当接させる構造とする。 (もっと読む)


電気接点は、電線を受ける電線圧着部と、相補的接点との接続のための円周状の電力接点部(33)とを備える。電力接点部は、電線圧着部に機械的に保持されるボディと、ボディから延在する、相補的接点と接触すべきばね脚部(35)とを備える。電気接点は、前記ばね脚部(35)をカバーする電気的絶縁カバー(20)をさらに備える。
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【課題】端子金具のベントアップの発生を防止する。
【解決手段】端子金具10は、電線90の端末にて露出された芯線部93に圧着されるワイヤバレル13を備える。ワイヤバレル13は、芯線部93に対してその表側からかしめ付けられる表側かしめ片21とその裏側からかしめ付けられる裏側かしめ片22とを有し、芯線部93への圧着前のオープン状態において軸方向と直交する断面形状がS字状に形成されている。表側かしめ片21及び裏側かしめ片22の曲げ動作に伴う圧縮力がワイヤバレル13の表裏両側に均等に付与される。 (もっと読む)


【課題】 先端部の上面に鏡面状平面を備えたスパイラル状接触子と、やはり接続面に鏡面状平面を備えた接続端子とを安定的に接合するスパイラルコンタクタを提供する。
【解決手段】 根元2bから先端中心に向かって渦巻状に形成され、渦巻状の中心に先端部2aを有する凸形のスパイラル状接触子2A、2B、2Cにおいて、スパイラル状接触子の根元を互いに120°位相をずらした位置に配置して、根元2bから渦巻きの中心に向けて立ち上がり、中心を同一として互いに併行して渦巻状に配設された3個のスパイラル状接触子が先端で合流して先端を一体とした3重渦巻きスパイラル状接触子2の先端部2aの上面を鏡面処理した鏡面状平面2aaを備え、鏡面状平面2aa同士を対面させて重ね合わせることによって生成される金属接合部を備えるスパイラルコンタクタ。 (もっと読む)


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