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国際特許分類[H01S5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | 半導体レーザ (12,571) | レーザ作用にとって本質的ではない構造的な細部または構成 (4,096)

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【課題】P型電極の剥離を抑制できる窒化物半導体装置を得る。
【解決手段】この窒化物半導体装置100は、P型窒化物半導体層1と、P型半導体層1上に形成されたリッジ部2と、リッジ部2の側面上およびP型窒化物半導体層1の上面上に形成され、酸化物系の材料からなる絶縁膜3と、リッジ部2の上面上および絶縁膜3の上面上に形成され、少なくともその下層に、酸化され易い材料を含有するP型電極4とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な平坦性を有する分割面を形成することが可能な発光素子の形成方法を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ素子100(発光素子)の形成方法は、n型GaN基板60の表面上に活性層24を有する半導体素子層2を積層して半導体レーザ素子部20を形成する工程と、半導体レーザ素子部20にスクライブ溝70を形成する工程と、p型Ge基板10の半導体レーザ素子部20が接合される側の表面にスクライブ溝72を形成する工程と、p型Ge基板10と半導体レーザ素子部20とを接合する工程と、p型Ge基板10および半導体レーザ素子部20を、スクライブ溝72(溝部72a)およびスクライブ溝70(クラック71)に沿って劈開する工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、キャリア(5)と、半導体積層体を有する半導体ボディ(2)と、を備えている放射放出半導体チップ(1)に関する。半導体積層体は、放射を発生させるために設けられている活性領域(20)と、第1の半導体層(21)と、第2の半導体層(22)とを有する。活性領域は、第1の半導体層と第2の半導体層との間に配置されている。第1の半導体層は、キャリアとは反対側の活性領域の面に配置されている。半導体ボディは、活性領域を貫いて延在している少なくとも1つの凹部(25)を有する。第1の半導体層は、第1の接続層(31)に導電接続されており、第1の接続層は、凹部の中に第1の半導体層からキャリアの方向に延在している。第1の接続層は、保護ダイオード(4)によって第2の半導体層に電気的に接続されている。さらには、放射放出半導体チップを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】組み入れて構成する光ピックアップ装置の生産性が良好であるとともに、放熱効果が充分であり、半導体レーザチップや発光素子が熱により劣化するおそれを防止することのできる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置は、発光素子である半導体レーザチップ5を搭載するための方形板状の搭載部1と、搭載部1の一辺に対して平行に延びる帯板状の第1リード4aと、第1リード4aに対して平行に延びる第2リード4bとを備えてなる。搭載部1、第1リード4aおよび第2リード4bは、これらを一体に保持するための絶縁性樹脂からなる保持部としての枠状樹脂部2とともに一体成型により形成されている。搭載部1の裏面、第1リード4aの裏面および第2リード4bの裏面は、これらの裏面の少なくとも一部どうしが互いに面一になるように構成された面一部分をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが良好で、特性の劣化が抑制された半導体レーザ装置とその製造方法、及び半導体レーザ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置は、n型基板6と、n型基板6上に形成されたn型クラッド層7と、n型クラッド層7上に形成された活性層9と、活性層9上に形成され、活性層9の上面に達する開口部を有するn型電流ブロック層11と、n型電流ブロック層11上に形成され、開口部を埋めるp型クラッド層12とを備えている。平面的に見て開口部を挟んで設けられ、半導体レーザ素子の共振器端面となる端面領域において、p型クラッド層12を貫通し、底面が活性層9の上面よりも高い位置にあるへき開ガイド溝3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 印字速度を低下させることなく高解像度化を実現する光走査装置、画像形成装置および光走査方法、半導体レーザ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ素子1は、発振波長が300〜500nmのいわゆる青紫色レーザを放射する。このような波長帯域とすることで、感光体ドラム7表面への書き込みスポット径を小さくすることができ、書き込みドット間のピッチを小さくすることで、感光体ドラム7表面への静電潜像の書き込み解像度を高くすることができる。さらに、複数のレーザ光を同時に放射することで、印字速度を低下させずに静電潜像の書き込みを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の印加が必要な外部光源を用いることなく、発光素子の出射端面に付着した有機物を分解除去して、素子劣化を防ぐことができる光半導体装置を得る。
【解決手段】レーザダイオード10(発光素子)は、出射端面10aから光12を出射する。レーザダイオード10の出射端面10aにTiO膜16(有機物付着防止膜)が形成されている。TiO膜16は、特定の波長の光が照射されると有機物を分解除去する光触媒反応を起こす。反射鏡18は、レーザダイオード10から出射された光12の一部を反射して、TiO膜16に照射する。波長変換器20は、TiO膜16に照射される光22の波長を、TiO膜16が光触媒反応を起こすような波長に変換する。 (もっと読む)


【課題】高い波長変換効率と広い波長幅とを併せ持ち、ディスプレイ用光源として好適なレーザ装置を提供する。
【解決手段】複数の発光点10aを有する半導体レーザ10、半導体レーザ10と共に共振器を構成するブラッグ反射構造11(回折格子)、ブラッグ反射構造11から出力された光(基本波)の波長変換を行い2次高調波を発生する非線形光学素子12を備えている。ブラッグ反射構造11は、発光点10aの配列方向(幅方向)に沿って格子の周期が変化しており、入射光毎に反射波長が異なる。半導体レーザ1とブラッグ反射構造11で共振される光はブラッグ反射波長にロックされると共に互いの波長が異なる基本波L1となる。非線形光学素子12では幅方向射に沿って分極反転周期が異なり、各基本波と2次高調波とは擬似位相整合条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】分割工程における歩留まりを向上させることが可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ素子(半導体素子)の製造方法では、サファイア基板11を含む選択成長下地15上に、複数の半導体レーザ素子領域となる部分を有する半導体レーザ素子部50を形成する工程と、半導体レーザ素子部50の少なくとも一部の領域上に、サファイア基板11(選択成長下地15)よりも平面的な大きさが小さい支持基板31を接合する工程と、支持基板31と接合された半導体レーザ素子部50を選択成長下地15から除去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子層のpn接合部分が電気的に短絡するのを抑制することが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ素子(半導体発光素子)50は、半導体レーザ素子部10と、所定の金属(たとえばAlなど)からなる金属基板30とを備える。そして、半導体レーザ素子部10は、金属基板30の表面で支持されるとともに、金属基板30の側面は、半導体レーザ素子部10を支持する側の金属基板30の表面と鋭角をなす傾斜面31を有している。 (もっと読む)


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