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国際特許分類[H01S5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | 半導体レーザ (12,571) | レーザ作用にとって本質的ではない構造的な細部または構成 (4,096)

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【課題】光の取出し効率を向上させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】この発光装置1は、直線偏光のレーザ光を出射する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2からのレーザ光が照射される蛍光体6と、半導体レーザ素子2から出射したレーザ光の通過領域に配置される反射型偏光フィルタ8とを備える。反射型偏光フィルタ8は、レーザ光の直線偏光を透過し、レーザ光の直線偏光の偏波面と直交する偏波面を有する直線偏光を反射する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ系の光結合率の環境温度依存性を相殺して、トラッキングエラーを解消することができる光送信モジュール(光送信器)を提供する。
【解決手段】HR面21aとAR面21bを有する半導体レーザ素子21と、AR面21bからの出力光を集光する集光レンズ26と、HR面21aとAR面21bからの出力光の強度を一定に維持する光強度維持手段(第1の電圧制御型電流源25等)と、集光レンズ26の出力光を第1の分波光と第2の分波光の二波に分波する光分波器27と、駆動電流端子32aを有し、駆動電流端子32aに入力される駆動電流に応じて前記第1の分波光を増幅又は減衰して出力する半導体光増幅器32と、前記第2の分波光の強度、又は、前記第2の分波光の強度とHR面21aからの出力光の強度に応じて前記駆動電流を出力する駆動電流出力手段(第2の電圧制御型電流源31等)と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】半導体発光チップにおける基板側面の基板表面に対する傾斜が抑制された半導体発光チップおよび基板の加工方法を提供する。
【解決手段】半導体発光チップ20は、サファイア単結晶のC面を表面とし、側面25、26がサファイア単結晶のM面と等価な面のいずれとも交差する面で構成され、側面25、26にレーザ照射により形成された改質領域23、24を含む基板10と、基板10の基板表面10a上に設けられた発光素子部12とからなる。 (もっと読む)


【課題】正確な強度を測定でき、測定時間を短縮し、構造を簡略化できる半導体レーザダイオードの測定装置を得る。
【解決手段】フォトダイオード22は、半導体レーザダイオード1の前面に対向するように配置され、前面光7の強度を測定する。フォトダイオード23は、半導体レーザダイオード1の背面に対向するように配置され、背面光8の強度を測定する。フォトダイオード22,23の受光面にそれぞれフィルター24,25が貼り付けられている。このフィルター24,25は入射した光を吸収又は散乱させて強度を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】多様な配光パターンを形成するコンパクトな車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯1は、レーザー装置32,32と、レーザー装置32,32から出射された光を反射させる二次元的に傾倒可能なMEMSミラー33,33と、MEMSミラー33,33で反射された光を受けて白色光を出射する蛍光体342が担持された蛍光体パネル34と、蛍光体パネル34から出射された白色光を車両前方へ投影する投影レンズ40と、レーザー装置32,32の点灯強度及びMEMSミラー33,33の傾倒角度及び傾倒方向を制御して、レーザー装置32,32から出射されてMEMSミラー33,33で反射された光を所定の走査パターンで蛍光体パネル34上に走査させる制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光利用効率の高い発光装置および照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態のヘッドランプは、励起光を出射する半導体レーザと、半導体レーザから出射された励起光により発光する発光部7とを備えている。発光部7は、半導体レーザとは別体として形成されており、車両用すれ違い用前照灯の配光特性基準が規定する光照射領域の形状に対応した形状の発光面を有している。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を有する波長変換部材を提供する。
【解決手段】波長変換部材10Aは、励起光100が入射する入射面11および波長変換光200が出射する出射面12を含む光透過性部材13と、この光透過性部材13の内部に分散配置され、励起光100を吸収して波長変換して発光する半導体微粒子蛍光体14とを備える。入射面11と出射面12とを結ぶ方向である光の進行方向に平行な方向における半導体微粒子蛍光体14の分散濃度は、上記光の進行方向と直交する方向における半導体微粒子蛍光体14の分散濃度に比べて低い。 (もっと読む)



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【課題】励起用のレーザダイオードの出力のモニタを簡易な構成でしかも低コストで行い得るレーザダイオードモニタ装置を提供する。
【解決手段】コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバコーティング143を一部除去して結合ファイバクラッド142を露出させた切り欠き形成部144を形成し、この切り欠き形成部144に対し、コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバクラッド142と同一の屈折率、または低い屈折率を有する材料で形成されるモニタ用ダブルクラッドファイバ22のクラッド222を接触させて、コンバイナ出力ファイバ14の結合ファイバクラッド142を伝播するレーザダイオード12−1〜12−nの出力励起光の一部をモニタ用ダブルクラッドファイバ22に漏れて伝播させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザでは、温度にはほとんど依存せずに、内部での光パワーの量、即ち外部で観測される光出力量が大きいほど進行する初期故障モードを有するものがある。光出力量が大きいほど進行する初期故障モードのスクリーニングが不十分であり、初期故障率が従来の活性層材料を有する半導体レーザに比べてやや高めである。
【解決手段】製造工程中に室温などの平均的な動作温度に比べて低い温度での大光出力の試験を取り入れることが有効である。これにより、光出力量が大きいほど進行する初期故障モードを有する素子を排除し、期待寿命を延ばす。 (もっと読む)


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