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国際特許分類[H01S5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | 半導体レーザ (12,571) | レーザ作用にとって本質的ではない構造的な細部または構成 (4,096)

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【課題】スペックルノイズを確実に抑制することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】レーザー光を射出する光源11と、光源11から射出されたレーザー光を拡散して第1拡散光として射出する第1拡散素子12と、第1拡散素子12から射出された第1拡散光を拡散して第2拡散光として射出する第2拡散素子14と、第2拡散素子14から射出された第2拡散光を変調する光変調素子20と、を備え、第2拡散素子14から射出される第2拡散光の拡散強度分布は、当該第2拡散光の中心軸にまたがって連続的な分布であり、且つ、当該第2拡散光の中心軸にまたがって平坦部を有する分布である。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェハの劈開に伴う損傷を抑制すること。
【解決手段】 本半導体装置の製造方法は、第1領域20Aと、第1領域20Aに隣接する第2領域20Bと、第2領域20Bに隣接する第3領域20Cとを有する半導体基板20の裏面上に、第1領域20A及び第2領域20Bの境界線である第1境界線22aの少なくとも一部と、第2領域20B及び第3領域20Cの境界線である第2境界線22bの少なくとも一部とを覆うように、金属または樹脂からなる連結層42を形成する工程と、半導体基板20の裏面側から第1境界線22aに沿って力を加えることにより、第1領域20Aと第2領域20Bとを劈開により分割する工程と、半導体基板20の裏面側から第2境界線22bに沿って力を加えることにより、第2領域20Bと第3領域20Cとを劈開により分割する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号波形歪みを低減できる光増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】光線路試験器301は、各直線偏波光を増幅媒体10の両側から入力するため、一方の直線偏波光が増幅媒体10を進行する時間の半分は既に他方の直線偏波光が通過した後の増幅媒体を進行することになる。このため、一方の直線偏波光は、他方の直線偏波光の通過でキャリア密度が定常状態となっている増幅媒体の半分を通過するため信号波形歪みが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が進行する光路上に配設された光学素子と、照明光を出射する光学部材と、光学素子と光学部材との間の相対位置を変位させることにより、光学部材の入射面内において、レーザ光の入射位置および入射角度のうちの少なくとも一方を変化させる駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光部の劣化および温度上昇による発光効率の低下を防止する。
【解決手段】レーザ光が照射されることにより蛍光を発生する発光部4と、伝播方向に対してビーム径が単調に増加するレーザ光を発光部4の光照射面に照射する光照射ユニット1とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光部材が大型化するのを抑制しながら、光の変換効率を向上させることが可能な発光ユニットを提供する。
【解決手段】この発光ユニット10は、励起光が入射され、蛍光を出射する底面11aを含む蛍光部材11と、光を反射する光反射面12aを含む反射膜12とを備える。光反射面12aは、底面11aに入射した励起光P1の光軸C1上に配置される領域12bと、領域12bで反射された励起光P2の光軸C2上に配置される領域12cとを含む。 (もっと読む)


【課題】 レーザ発振波長のモニターの精度を向上させる。
【解決手段】 ガラス又は水晶からなる第一の透明部材及び第二の透明部材と、第一の透明部材と第二の透明部材との間に設けられる中空部材とを備え、第一の透明部材が中空部材と対向する面及びこの面と平行となる反対側の面に反射膜を備えつつ反射膜に第一接合膜を備え、第二の透明部材が中空部材と対向する面及びこの面と平行となる反対側の面に反射膜を備えつつ中空部材を向く側の反射膜に第二接合膜を備え、中空部材が第一の透明部材と対向する面及び第二の透明部材と対向する面に第三接合膜を備え、第一接合膜と第三接合膜とが接合され、第二接合膜と第三接合膜とが接合され、中空部材の中空の内部が真空又は大気圧の状態を維持する気密状態となって構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の板状部材とこの板状部材より長い複数の板状のスペーサとが交互に積層された積層体から、板状部材とスペーサとを安定的に良好に分離し、個々の板状部材を良好に取り出す。
【解決手段】積層体の分離装置10は、複数の板状部材21と板状部材21より長い複数の板状のスペーサ22とが交互に積層された積層体20から、個々の板状部材21を順次取り出す装置である。分離装置10は、任意の時点において最上に位置するスペーサ22aの両端部を上方に押し上げる押上部材11と、複数の板状部材21と複数のスペーサ22のうち、任意の時点において積層体20の最上に位置する部材を吸着して取り出す取出部材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人間の目に対する安全性が確保されたいわゆるアイセーフ機能を有する光源装置および光源装置に用いられる波長変換構造体を提供する。
【解決手段】波長変換構造体20は、レーザ光を導入し、レーザ光の波長とは異なる波長の光を放射する。波長変換構造体20は、レーザ光の入射を許容するレーザ入射口25を有する光透過性部材からなる導光部22と、導光部22の表面の少なくとも一部を覆う蛍光体含有層24と、を含み、導光部22は、レーザ入射口25を有するレーザ入射面を除く表面に形成された凹凸と、レーザ入射口25および蛍光体含有層24で覆われた部分を除く表面に凹凸に沿って形成された光反射膜26と、からなる光拡散構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 劈開面が損傷を受けることを抑制可能な半導体レーザ素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】基板生産物1を準備し、粘着フィルム40の第2の部分42に基板生産物1を貼着し、粘着フィルム40にブレード52を押し当てることにより粘着フィルム40に張力Tを与え、粘着フィルム40に張力Tを与えた状態を維持しつつ、粘着フィルム40及びブレード52の一方を他方に対して相対的に移動させることにより、スクライブ溝30を用いて基板生産物1を劈開して半導体レーザバー60と基板生産物1Aとを作製し、粘着フィルム40及びブレード52の一方を他方に対して相対的に移動させることにより、別のスクライブ溝30を用いて基板生産物1Aを劈開して、半導体レーザバー61と基板生産物1Bとを作製する。 (もっと読む)


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