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国際特許分類[H02J1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 直流幹線または直流配電網のための回路装置 (1,499)

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【課題】電源や負荷を統合的な環境で利用できるようにする。
【解決手段】バッテリ4、一時電源5、ACアダプタ6、負荷7が電源バスライン1、接地バスライン2およびデータバスライン(バスシステム)に接続されている。バスシステムに接続されている各ブロックは自らをオブジェクトとして記述し、各ブロックのオブジェクトが、アドレス設定プロセスとアドレス確認プロセスから構成されるアドレス設定モードで設定されたアドレスを用いて、データバスラインを介して電源仕様のやり取りを行う。バッテリ4等の電源供給装置からの電力で負荷の駆動が可能と判別したときに、バスラインを介して電源供給装置から負荷に電力の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】電源システムの異常の有無を適切に判断することのできる電源システムの異常判断装置を提供する。
【解決手段】並列接続されたマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bによって低圧バッテリ24及び車載負荷28等に電力を供給する電源システムがある。ここで、車両制御の準備に関する処理又は車両制御の終了に関する処理が実行される期間において、マスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのうちいずれか1つによって車載負荷28等に電力を供給させる指示をマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのそれぞれに対して順次行う。そして、この場合におけるマスタDCDC12aの出力電圧やスレーブDCDC12bの出力電圧に基づき、電源システムの異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の外部装置に対する通電タイミング及び通電許可条件を1つの装置で行うことができ、汎用性がある電源供給制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数の外部装置に対する電源供給を制御する電源供給制御装置であって、電源供給の制御開始要求を検出する要求検出手段と、少なくとも、前記外部装置への通電タイミング及び通電許可条件を記憶する記憶手段を有し、前記要求検出手段による電源供給の制御開始要求の検出に応答して、前記記憶手段に記憶された通電タイミング及び通電許可条件に基づいて、前記各外部装置への電源の通電及び遮断を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させることが可能な半導体遮断器を備えた直流給電システムを提供すること。
【解決手段】直流給電システム1の各負荷側半導体遮断器11−1,・・・は半導体スイッチ部19を流れる電流が過電流と判断された場合にリトライ動作を繰り返すとともに、リトライ動作が第2のリトライ回数行った場合に半導体スイッチ部19を継続的にオフさせる。直流給電システム1の電源側半導体遮断器10は、半導体スイッチ部16を流れる電流が過電流と判断された場合にリトライ動作を繰り返すとともに、過電流と判断される状態が全ての負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるそれぞれのリトライ回数のいずれよりも多いリトライ回数だけリトライ動作を行った場合に半導体スイッチ手段16を継続的にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの効率の低下を回避しつつ突入電流を抑制して発電装置の早期劣化を防止し得る発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1の出力部とパワーコンディショナ3の入力部とを接続する正極および負極のライン間にコンデンサ32が備えられた発電システムにおいて、コンデンサ32の上流側のラインに、燃料電池装置1の出力の開閉器12と抵抗器13とを直列に接続するとともに、この抵抗器13を短絡させる常閉接点の継電器14を接続する。そして、FC制御部11は、燃料電池装置1の出力をパワーコンディショナ3に供給するときには、開閉器12を閉成させる制御を行った後、パワーコンディショナ3の入力電圧が所定電圧以上になることを条件として継電器14を閉成させる。 (もっと読む)


【課題】供給される電源電流の電流値が想定よりも小さい場合に負荷回路による電源電流の引き込みが過剰になって電源電流の電圧が不所望に降下する事態の発生を容易に防止する。
【解決手段】電源入力端子(VBUS)に供給された電源電流に基づいて生成される内部電源電圧(VCC)を動作電源とする電源制御部(21)に、前記電源入力端子に流入される電流が目標電流値を超えないように電流の流入を制限して電源出力端子に与える電流制限回路(30)を設ける。更に、前記電源電流の伝達経路に流入される電流が前記目標電流値に達しないときは、前記電流制限回路による流入電流を前記目標電流値よりも小さくする制御を行う電流制限値切り換え回路(31)を採用する。 (もっと読む)


【課題】電力供給元の安定度やコストに応じて、最適な電力消費が可能な電源システム提供する。
【解決手段】本発明の電源システムは、複数のAC/DC変換ユニットと、複数のAC/DC変換ユニットをグループに分けるIshare接続を制御するスイッチ回路と、スイッチ回路のスイッチを制御するIshare設定回路と、AC/DC変換ユニットの出力電圧を設定する出力電圧設定回路と、Ishare設定回路と、出力電圧設定回路とを制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と自然エネルギの両方を利用して直流電源を供給するシステムにおいて、発電量が少ないときでも自然エネルギーを効率的に利用できる安価な直流電源給電システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る直流電源給電システム10は、商用交流電源を利用して所定電圧を出力する全波整流回路40と、太陽光エネルギを利用して発電するソーラーセル3、該ソーラーセル3の出力電圧を昇圧する昇圧回路39、該昇圧回路のスイッチングを制御する制御手段47を含むソーラーセル電源回路33と、アノードが前記全波整流回路40に接続される第1ダイオード34、アノードが前記ソーラーセル電源回路33に接続され、カソードが前記第1ダイオード34のカソードと共に出力端に接続される第2ダイオード35を含み、負荷に電力を供給する逆流防止用素子とを具備する。前記制御手段47は、前記ソーラーセル3の出力電圧が所定電圧を維持するように、前記昇圧回路39に対するスイッチング制御信号のデューティー比を可変する。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電力および充電電力を生成するトランスT1と、スイッチング素子Q1をスイッチング制御するスイッチング制御回路部4と、第2の制御電力を動作電源とし、二次電池E2の接続を検出すると共に、二次電池E2の状態に基づいたスイッチング素子Q1のオン期間の目標値を決定する充電制御回路部11と、第2の制御電力の電圧(制御電圧V2)に応じて、スイッチング素子Q1のスイッチングを間欠制御する間欠制御部6とを備え、スイッチング制御回路部4は、二次電池E2が接続されていない場合、制御電圧V2が設定電圧V2s以上であればスイッチングを継続し、設定電圧V2s未満であればスイッチングを停止する間欠制御を行う。 (もっと読む)


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