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国際特許分類[H02J3/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027) | エネルギ蓄積により回路網内の負荷を平衡するための装置 (594)

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【課題】太陽光発電システムや風力発電システムに代表される新エネルギー発電システムを配電線に連系する場合に、新エネルギー電源の電力系統側での導入限界が発生しない電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム100は、新エネルギーに分類される電源を連系する新エネルギー配電線6において需要家の電力系統1側に接続された電力変換装置5と、電力系統1において新エネルギー配電線6側に接続された電力変換装置2と、電力変換装置5と電力変換装置2との間において電源母線4に接続された電力貯蔵装置3とを備える。電力変換装置5が、電力貯蔵装置3を利用して、電力系統1の充電状態に関係なく、配電線6の充電状態を、所定範囲の電圧および周波数に制御する。 (もっと読む)


【課題】逆潮流防止動作切替時のタイムラグと交流配電網への電圧過渡変動を抑制するとともに、エネルギーロスの削減が可能な逆潮流防止機能付き双方向電力変換装置を提供する。
【解決手段】商用出力電流検出回路14により検出された商用出力電流が逆潮流設定電流値Ism(A)を下回ると、逆潮流防止出力制御回路13は商用出力電流がIsm(A)を下回らないよう双方向電力変換ユニット11のコンバータ27のスイッチングパターンの制御により交流出力電圧を下げることで直流配電網18から交流配電網19への電力変換量を減少させ、逆潮流を防止する。また、直流配電網18内の余剰電力は双方向変換ユニット11と並列に直流配電網18に接続された直流電圧安定用バッテリー12に蓄える。 (もっと読む)


【課題】大幅な追加投資や稼動率の低下を招くことなく、風力や太陽光発電に代表される非制御型発電設備の出力変動を緩和する。
【解決手段】要吸収出力変動量算出部31Aは、非制御型発電設備21〜2mの発電出力値と、気象情報と、系統事業者6からの系統制約値とから非制御型発電設備の、吸収すべき出力変動分を算出する。変動吸収可能量算出部32Aは、算出された、吸収すべき出力変動分に対し、出力変動の吸収先である、各需要家11〜1nに設置された各設備が吸収可能な変動吸収量を、該設備の運転に関する設備情報を用いて算出する。変動量割当部34Aは、算出された、吸収すべき出力変動分を各需要家11〜1nに送信する。各需要家11〜1nの設備出力調整部21は、送信されてきた、吸収すべき出力変動分に合わせて、当該需要家に設置された各設備の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】
発電と電力貯蔵とを行い、地域的にエネルギーを効率的に利用できるようにする発電制御システムを提供する。
【解決手段】
複数の発電手段1,2と電力を消費する複数の負荷手段12,13,14とを含む特定地域の電力供給網11aにおいて発電を制御する発電制御システムであって、各負荷手段12,13,14における電力消費量を監視する監視手段30と、複数の発電手段1,2を制御する制御手段40と、電力を貯蔵する電力貯蔵手段15,4とを備え、制御手段40は、監視手段30から送られてくる各負荷手段12,13,14の電力消費量の情報を受けて、発電手段1,2の発電量の制御を行い、各負荷手段12,13,14にて消費しきれない電力を電力貯蔵手段15,4に一時的に貯蔵する発電制御システムとしている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの小型化を図りつつ、高いエネルギー効率で温水を生成することが可能な、蓄電池をヒータの電源として用いた温水システムを提供する
【解決手段】貯湯タンク20と、貯湯タンク20に貯えられた湯水を加熱するヒータ22と、ヒータ22の電源となる蓄電池34とを備える温水システム10は、ヒータ22に蓄電池34から出力された電力を直流電力のまま供給することにより、ヒータ22による湯水の加熱を行わせる加熱制御部36を備える。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵部が小型であるとともに、電力効率が高く、低コストで実現される電力バッファ装置を提供する。
【解決手段】3相インバータ5Aの出力線Uには単相インバータ31および41が順に直列に接続され、出力線Vには単相インバータ32および42が順に直列に接続され、出力線Wには単相インバータ33および43が順に直列に接続されている。3相インバータ5Aの直流部には電力貯蔵ユニット4が接続され、電力貯蔵ユニット7は単相インバータ31〜33および41〜43の直流部には、個々に電力貯蔵ユニット7が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 需要家および事業者の双方が経済的メリットを得られるばかりでなく、電力品質を向上させうる合理的な電力貯蔵事業を確立する。
【解決手段】 電力貯蔵事業者が需要家の電力系統内に分散型電源としての電力貯蔵装置2を設置し、制御センター6より情報通信ネットワーク7を介して需要家の電力負荷を監視しつつ電力貯蔵装置2を遠隔操作してその運用を行う。複数の需要家に電力貯蔵装置を設置し、制御センターにおいて各需要家の電力負荷を監視しつつ各需要家に設置した複数の電力貯蔵装置の一括運用を行う。 (もっと読む)


システムが全体として臨界電力会社ピーク電気需要を相殺し、それにより深刻で有害な電力不足および中断を防止するように、複数の遠隔電源装置を制御された状態で使用する電力負荷管理システムと方法。
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【解決手段】水電解水素発生装置は、風力発電装置1 と、その電力量を計測する計測器2 と、風力発電装置1 のAC/DC変換装置とDC/AC変換装置を結ぶライン9 の上流側に接続される開閉器3 と、開閉器の下流に接続されかつAC/DC変換装置からの直流電力を電解用電源として水分解する水電解槽4 と、水電解槽で生じる水素を貯蔵する水素タンク5 と、水素タンクからの水素を用いて発電する燃料電池6 と、水素タンクと燃料電池6 を結ぶライン7 上に設置する第1水素供給量制御弁8 と、燃料電池で得られた電力をライン9 の下流側へ出力する電力出力ライン10と、計測器の計測結果に基づき風力発電で発電された発電出力のうちの不足電力分に相当する水素分を燃料電池に供給するように第1水素供給量制御弁を制御する制御装置11とを備えてなる。
【効果】不足電力が発生した場合、不足電力分に相当する水素分を燃料電池に供給し燃料電池で得られた電力分を風力発電装置に供給し系統電力への安定電力供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】損失が少なく、しかも小形・高効率・低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】停電を除く入力電源電圧の変動時には、第1の運転モードとして、第1のDC/AC変換器の電力変換動作によりトランスの二次巻線の電圧を調整して交流出力電圧を安定化させると共に、第1のDC/AC変換器にて変換される直流電力を第2のDC/AC変換器を介して交流母線との間で授受し、入力電源の停電時には、第2の運転モードとして、電力貯蔵手段の直流電力を第2のDC/AC変換器により交流電力に変換して負荷に安定した交流電力を供給する無停電電源装置に関する。第1のDC/AC変換器24の交流端子と第2のDC/AC変換器の交流端子との間に開閉器10を接続し、入力電源が健全な第1の運転モードでは開閉器10を開放し、停電時の第2の運転モードでは、開閉器10を閉じて第1,第2のDC/AC変換器24,25を並列運転させる。 (もっと読む)


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