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国際特許分類[H02J7/35]の内容

国際特許分類[H02J7/35]に分類される特許

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【課題】太陽電池で発電した電力を効率良く用いることができる、機械式駐車装置及び機械式駐車装置の電力供給方法を得ることを目的とする。
【解決手段】機械式駐車装置10は、太陽光を電力に変換する太陽電池14、直流電力を用いる電力負荷である昇降モータ32や旋回モータ34、及び太陽光発電電力を交流電力及び直流電力として出力するパワコン24を備える。そして、機械式駐車装置10は、パワコン24から出力される直流電力を電力負荷へ供給し、パワコン24から出力される交流電力を電力系統22へ送電する。 (もっと読む)


【課題】待機電力の削減、余剰電力の有効利用、及びバッテリの過充電/過放電防止を複合的に実現することができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】通常、太陽電池1の太陽光発電電力は、インバータ4を介して交流負荷5に供給されると共にバッテリ3に充電される。電源制御装置6は、交流負荷5へ流れる交流電流値が電流閾値未満になり、かつ所定時間が経過したら、インバータ4を停止させて待機電力を削減させ、バッテリ3の過放電を抑止する。また、バッテリ充電監視回路16がバッテリ3の充電状態を常時監視し、バッテリ3が充電完了した後の余剰電力は、出力切替回路17を介して、ヒータ18に給電されて温水タンク19の温水に蓄熱し、給湯機器20及び冷暖房機器21に供給される。または、余剰電力は冷却装置22に冷熱として蓄熱し、冷温供給機器23に供給される。よって、余剰電力の有効利用を実現できる。 (もっと読む)


【課題】補助電源としてさらに別の電源を用いてさらに省エネを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に従う画像形成装置は、画像形成装置の機能を実行する機能部と、機能部に対して商用電源から電力を供給する第1電源回路と、自己発電型電源を含み、機能部に対して自己発電型電源から電力を供給する第2電源回路と、蓄電する蓄電部と、商用電源および自己発電型電源の少なくとも一方からの電力の供給を受けて蓄電部に充電する充電回路とを含む、機能部に対して蓄電部から電力を供給する第3電源回路とを含む。自己発電型電源からの電力供給量に応じて、機能部に対する第1電源回路からの電力の供給よりも第2および第3電源回路の少なくとも一方からの電力の供給を優先する。 (もっと読む)


【課題】電力会社からの系統電力が停電状態になったとき、あるいは系統電力の消費制限が求められるとき、個々の家庭等で求められる通常時と同様の電力需要に応えることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】代替電源装置10は、停電時等に入力切替スイッチ11により太陽電池パネル1の接続をパワーコンディショナー2からスイッチング電源回路13側に切り替えられ、出力切替スイッチ21により電力負荷4への接続が系統電力の給電線からオートトランス19側に切り替えられる。スイッチング電源回路13は、制御装置15の制御のもとに、直流入力電圧を所定電圧に昇圧し、単相インバータ16はこれを交流電力に変換し、オートトランス19は交流電力を電力負荷4に合わせて変換して出力する。充電装置14は、制御装置15の制御により、太陽電池パネル1あるいは系統電力により蓄電池23に充電し、蓄電池23はスイッチング電源回路13に給電可能である。 (もっと読む)


【課題】二次電池(蓄電手段)から電力供給するデバイスの複数の電源電圧を生成する各レギュレータでの変換効率を高効率化することで電力損失を抑える。
【解決手段】直流電圧を生成する主電源部103と、直流電圧の供給/停止を切り替える電源切替部105と、光から電力を発電する創エネ部125と、発電した電力を充電/放電する蓄電部127,128,129と、充電量を監視する充電量監視部20と、充電/放電を制御する充放電制御部23と、電源切替部105を制御する電源切替制御部22と、主電源部103のON/OFFを制御するDC電圧生成制御部21と、蓄電電力をそれぞれ異なる電圧に変換し出力するREG115〜119と、各電圧を被給電デバイスとの電圧差が近くなるように割り当てて出力を制御する蓄電電力切替制御部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】逆流検出用抵抗器を用いることなく、また、太陽電池のような電力源を入力した場合においても、誤検出することのない充電回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】非充電時には、システム接続用端子とバッテリ接続用端子間に接続された第一のスイッチをオンし、充電動作時には、外部電源入力用端子とシステム接続用端子との間に接続された第二のスイッチ及び第一のスイッチをオンしてシステム給電とバッテリ充電とを制御するパワーパス制御部と、を有する充電回路の制御方法において、外部電源入力用端子とシステム接続用端子との間の電位差を検出し、外部電源入力用端子とバッテリ接続用端子との間の電位差を検出し、外部電源入力用端子とシステム接続用端子との間に流れる電流を検出し、電位差及び電流の検出結果に応じて外部電源が脱去されたことを識別する。 (もっと読む)


【課題】交流電力の無い地域や交流電力の不足している地域で交流電力式の天井ファンを使用することは難しい。高温になる地域では天井ファンは必要である。
【解決手段】CO2の発生が無いソーラーパネルで発電した電力を蓄電池に蓄え、直流モータ式の天井ファンは交流電力が無い地域や交流電力が不足している地域にとっては有用な天井ファン装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数の二次電池を有する電池モジュールと電力変換装置とを備える蓄電装置の放熱性を高める。
【解決手段】 電池モジュールと、大きな発熱を伴う電力変換装置との間に空隙部を形成し、この空隙部を、装置下面に形成した開口から吸気した空気の流路とし、この空気を装置上面の開口から排出するようにすることにより、電池モジュールおよび電力変換装置のそれぞれを効果的に放熱する。空隙部は、電池モジュールを密着させて固定した金属材料からなる第1のシャシ部材と、電力変換装置を密着させて固定した金属材料からなる第2のシャシ部材とを互いに固定して形成する。第1のシャシ部材および第2のシャシ部材は、電池モジュールおよび電力変換装置の熱が効率的に伝わって暖められる。空隙部を通る空気により、第1のシャシ部材および第2のシャシ部材が冷却され、電池モジュールおよび電力変換装置とが放熱される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルから発電される電気エネルギーの大きさにより、異なるスイッチングユニットのオンおよびオフを制御し、太陽光発電システムの全体的な効率を高める電気エネルギー適応制御機能を備えた太陽光発電システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネルが電気エネルギーを出力できる時には、スイッチ制御ユニット60が第1のスイッチングユニットSw1をオンにするとともに第2のスイッチングユニットSw2をオフにして、太陽電池パネル10により出力された前記電気エネルギーを電気負荷50に給電すると同時に、充電電池ユニット20に充電する。太陽電池パネルが電気エネルギーを出力できない時には、スイッチ制御ユニットが第1のスイッチングユニットをオフにするとともに第2のスイッチングユニットをオンにして、前記充電電池ユニットが蓄電されている前記電気エネルギーを出力して、負荷に給電することができる。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池の充電を開始するタイミング及び放電を開始するタイミングを記憶する記憶部を備えた電池運用装置が、記憶部から前記タイミングを読み出し、記憶部に記憶されているタイミングに従って蓄電池の充電及び放電を制御する。 (もっと読む)


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