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国際特許分類[H02J7/35]の内容

国際特許分類[H02J7/35]に分類される特許

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【課題】太陽光発電装置、蓄電池、負荷側に特別な装置構成を必要とせずに、精度の良い直流電源制御を行う。
【解決手段】太陽光発電装置20、蓄電池40および直流電力系統電源30それぞれと負荷50との間に配置された直流電源制御装置10は、太陽光発電装置20と負荷50の間に配置され太陽光発電装置20に対し最大電力点追従制御を行う最大電力点追従制御手段11と、蓄電池40と負荷50の間に配置され蓄電池40の充放電を制御する充放電制御手段12と、負荷50に並列に接続され負荷50への出力電圧を検出する出力電圧検出手段13と、を備えており、充放電制御手段12は、検出された出力電圧が上昇した場合に、太陽光発電装置20により発電された余剰電力を蓄電池40に充電する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電した場合に負荷に対して安全かつ速やかに所望の電力を供給することができ、かつ低価格な非常用電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源60の電力を非常用電源62を充電する電力に変換する第1の変換機能と、非常用電源62の電力を負荷61に供給する電力に変換する第2の変換機能とを外部からの信号によって選択的に実行する電力変換器2と、商用電源60が正常なときは、電力変換器2を第1の変換機能で動作させる信号を出力し、商用電源60が異常のときは、電力変換器2を第2の変換機能で動作させる信号を出力する制御回路3と、非常用電源62と電力変換器2との接続を手動で断続する断続スイッチ9とを備えた非常用電源装置1である。 (もっと読む)


【課題】接続した太陽電池から一次電池への電流の逆流を防止できる電源供給制御システム及び半導体集積回路を提供する。
【解決手段】一次電池10と負荷19間に設けた第1のスイッチ回路15において、コンパレータ25により、一次電池10の出力電圧を第1の電圧レベル分降下させた第1の電圧と、負荷19側の電圧を第2の電圧レベル分降下させた第2の電圧とを比較する。第2の電圧が第1の電圧以上の場合、一次電池10と負荷19間の電気的な接続を遮断する。第2のスイッチ回路17の太陽電池13と負荷19とについても同様にすることで、負荷19側の電圧が一次電池10又は太陽電池13の出力電圧を超える前にスイッチ回路をOFFして、電流の逆流による電池の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】システム全体として効率のよい燃料電池用の電力変換装置の提供。
【解決手段】燃料電池13に接続される昇圧回路15、およびDC/DCコンバータ17と、DC/DCコンバータ17の出力に接続される余剰電力用負荷19と、昇圧回路15の出力とDC/DCコンバータ17の出力とを直列接続した状態で、電気的に接続される系統連系用インバータ21と、系統連系用インバータ出力電流Iiを検出する電流検出器23と、制御回路25と、を備え、制御回路25は、燃料電池13の出力電力Pfcよりも、系統連系用インバータ出力電流Iiから求めた系統側負荷電力Pkの方が小さければ、出力電力Pfcと系統側負荷電力Pkとの電力差ΔPが、余剰電力用負荷19に供給されるように、かつ、系統連系用インバータ21への入力電圧Viが所定入力電圧Visとなるように、余剰電力用負荷19、DC/DCコンバータ17、昇圧回路15を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機を有し、負荷源に電力供給する携帯型発電機システムを提供する。
【解決手段】エンジンは、発電機を駆動させ、発電機交流電力出力を供給する。エネルギ貯蔵システムは、エネルギ貯蔵システム直流電力出力を供給する。第1のインバータは、発電機に接続され、発電機交流電力出力を受け取り、直流電力出力を供給する。第2のインバータは、第1のインバータ及びエネルギ貯蔵システムに接続され、第1のインバータからの直流電力出力とエネルギ貯蔵システムの直流電力出力を受け取り、交流電力出力を供給する。第1の電力モードは、発電機が負荷源の特定の所要電力に相当する第1の発電機電力出力レベルを維持し、エネルギ貯蔵システムが追加の第1のエネルギ貯蔵システム電力出力レベルを供給し、負荷源の特定の所要電力を満たすことを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる電力源から個別に供給された電力を合成して負荷に供給する電源装置に関し、負荷に供給されるべき電力の供給源に課された電力や電力量の制約の範囲でその負荷の広範な変化に柔軟に適応し、負荷の性能および機能を安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】電力または電力量に制約がある第一の電力と、前記第一の電力の不足分の補充に供される第二の電力とを合成して負荷に供給する合成手段と、前記合成手段によって前記第一の電力と前記第二の電力とが合成される比率を前記制約の範囲で設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を検出することにより、消費電力の抑制の効果を持続すること。
【解決手段】装置本体の各部へ電力を供給する主電源101と、主電源101および太陽電池111の電力によって充電される二次電池102と、二次電池102の充電電圧の低下を監視し、二次電池102の劣化を検出する二次電池劣化検出部10と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したときに二次電池102を充電する補充電回路103と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したとき、二次電池102から主電源101に動作を切り替えて省エネモードを続行する省エネモード制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電力と蓄電池電力を両方無間断に利用できる無停電電源装置によって、太陽光発電電力と深夜電力の利用による無停電電源装置の経済性向上を図る。
【解決手段】本発明は、商用電力を常時に利用する目的とし、交流電源の電力を直流電力に変換し蓄電池を充電する同時に、交流電源を出力して利用し、停電が発生する際、蓄電池の電力を交流電力に変換し出力するように切り替える構造部、及び、太陽光発電電力及び深夜電力によって充電される蓄電池電力を利用目的とし、交流電源の電力をタイマー設定によって特定な時間帯に直流電力に変換し蓄電池を充電すると、太陽電池発電力による蓄電池を充電すると、蓄電池からの電力を交流電力に変換し、また、蓄電池の電圧が所定電圧より低下する際、商用電力の利用へ切り替える構造部から構成したことを特徴とする太陽光発電付き商用電力と蓄電池電力を両方無間断に利用できる無停電電源装置。 (もっと読む)


【課題】防災または緊急災害時、とくに停電時に有用な小型軽量のインテリジェント機能付き蓄発電システムまたは太陽電池蓄発電一体パネルまたは蓄発電一体装置ステーションを搭載した信号機無停電電源システムの提供。
【解決手段】信号機無停電電源システムに停電検知器を含む無停電電源装置3、リチウムイオン二次電池単独またはリチウムイオン二次電池とキャパシタコンデンサーの両者を含む蓄電池ユニット、充放電制御ユニット4、システム制御ユニット7、および処理制御装置インターフェース部8を一体化した、充放電、蓄電および補助充放電の制御システム機能を併せ有するインテリジェント機能付き蓄発電システムまたは太陽電池蓄発電一体パネルを搭載した。 (もっと読む)


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