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国際特許分類[H02J7/35]の内容

国際特許分類[H02J7/35]に分類される特許

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【課題】太陽光発電システムにより充電されバッテリーを電源バッテリーとし、該電源バッテリーの不使用時に、これを電源として直流発電機を駆動させて発電し、補助バッテリーに充電する。
【解決手段】太陽光発電システム1により充電されバッテリーを電源バッテリー2とし、該電源バッテリー2の出力端側に変圧機能付きインバータ3を接続すると共に、該インバータ3に接続された駆動モータ4の回転軸5につめ6を備えたラチェット7が固定されると共に、該回転軸5に、前記ラチェット7のつめ6に係合する歯部8を備えた円板形状のフリーホイール9が遊挿され、前記ラチェット7を回転させることにより前記フリーホイール9を回転させ、該フリーホイール9の回転により伝達体10を介して直流発電機11を駆動させて、該直流発電機11の出力端側に接続された補助バッテリー12に充電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電が行われていない可能性があることをユーザーに知らせることができる。
【解決手段】発電部10は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部20は、発電部10が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。表示部70は、文字や図形を表示する。温度計測部30は、蓄電部20の動作環境の温度を計測する。温度判定部63は、温度計測部30が計測した温度に基づいて、蓄電部20の動作環境の温度は低温であるか否かを判定する。表示制御部64は、温度判定部63が蓄電部20の動作環境の温度は低温であると判定した場合、充電が行われていない可能性があることを示す図形を表示部70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、津波を伴う大地震などの災害に見舞われた場合であっても機能し得る、可搬式の災害時発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】太陽電池モジュール、並びに充放電制御装置、電気取出端子、及び充電端子を備える本体ケーシング、を含む可搬式災害時発電システムであって、本体ケーシングと分離可能な太陽電池モジュールを軽量化しコンパクトとするためフレキシブルなものとし、且つ動作電圧を48V以下、動作電流を35A以下、とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量が少ない場合でも太陽電池が生成したエネルギーを有効活用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、太陽電池1と、少なくとも一つの蓄電池2を含む蓄電部と、太陽電池1から出力される電力及び前記蓄電部から出力される電力を電力変換する電力変換部(例えばインバータ3)と、太陽電池1、前記蓄電部、及び前記電力変換部の間の接続状態を切り換える切換部(例えばスイッチSW1及びSW2)と、太陽電池1の発電量が少ないと判断した場合に、太陽電池1から出力される電力を前記電力変換部を経由せずに蓄電池2に充電すること、及び、蓄電池2を放電して蓄電池2から前記電力変換部へ電力を供給すること、の少なくとも一方を実行するように前記切換部を制御する制御部(例えばコントローラ5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池が備えられている場合であっても、電力会社への売電価格の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】蓄電池22は、再生可能エネルギー源をもとに発電した電力、あるいは商用電源20からの電力によって充電される。制御部32は、蓄電池22の充電および放電を制御する。特に、制御部32は、発電した電力量が消費電力量よりも高い状態から、発電した電力量が消費電力量よりも低い状態への遷移を検出した場合に、蓄電池22を充電状態から放電状態に切りかえる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の自己発電モジュールに適した発電・充電特性とメンテナンスフリー性を兼ね備えた電源装置、及び無線通信機器を提供する。
【解決手段】リチウムイオンキャパシタ20からなる発電素子を備える電源装置2であり、リチウムイオンキャパシタを2.0Vから3.2Vの電圧範囲で動作させる電力制御部22を有する。無線通信機器1であり、上記の電源装置と無線通信部5を含み、無線通信部は無線データ送受信部50とセンサー部51と制御実行部52と中継部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池が備えられている場合であっても、電力会社への売電価格の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】逆潮流センサ18は、充放電実行部24を接続可能な分電盤16の一端と商用電源20との間に設けられる。第1インバータ14は、分電盤16の他端と、商用電源20との間に設けられる。充電器28は、第1インバータ14と分電盤16の他端との間から分岐された経路に一端を接続し、他端を蓄電池22に接続する。第2インバータ38は、蓄電池22に一端を接続する。選択器40は、第1インバータ14と分電盤16の他端との間から分岐された経路に、充電器28とは並列に第1端子48を接続し、第2インバータ38の他端に第2端子50を接続するとともに、第2種負荷36に第3端子52を接続する。 (もっと読む)


【課題】低電圧バッテリを充電する際の電力変換による損失を抑制する充電制御装置を提供する。
【解決手段】太陽電池1と、電力変換器を介して太陽電池1からの電力で充電される高電圧バッテリ5と、電力変換器を介さず太陽電池1からの電力で充電される高電圧バッテリ5より低い定格電圧の低電圧バッテリ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる蓄電池の電力を建物でも使用可能にし、蓄電池の電力を建物で使用する間に車両の走行を可能にし、しかも導入費用の増加を抑制する。
【解決手段】電気自動車20は、複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能であって、蓄電池モジュール21の電力により走行する。電力供給装置10は、建物30に設置され、車両に搭載された蓄電池モジュール21から選択される1個ないし複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能に装着される装着装置11と、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21の充放電を行う充放電装置12とを備える。充放電装置12は、建物30に設置された分電盤33に接続され、制御装置13により制御される。制御装置13は、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21から建物30で使用する電気負荷31への給電と蓄電池モジュール21への充電との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】過充電状態における発電手段の電圧値を一定にクランプする過充電防止回路において、素子数の少なく、かつ余分に電力を消費することの無い過充電防止回路を提供する。
【解決手段】逆流防止ダイオードのカソードにゲートを接続され、アノードにソースを接続され、過充電防止スイッチにドレインを接続されたクランプトランジスタを設け、過充電検出時にクランプトランジスタと過充電防止スイッチを介して電流を放電させることにより、発電手段の電位を略蓄電手段の電圧にクランプする。 (もっと読む)


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