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国際特許分類[H02J7/35]の内容

国際特許分類[H02J7/35]に分類される特許

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【課題】複数の電力供給装置からの逆潮流電力量を売電するための管理を行うことが可能な通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、複数の電力供給装置を備える需要家に設けられ、需要家から電力系統に逆潮流された逆潮流電力量を管理する外部装置と通信する。通信装置は、需要家から外部装置に逆潮流された総逆潮流電力量を取得する逆潮流取得部と、総逆潮流電力量に基づいて、複数の電力供給装置それぞれから電力系統に逆潮流される逆潮流電力量を決定する決定部と、外部装置に複数の電力供給装置それぞれの逆潮流電力量を通知する通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置における蓄電/放電の切り替えをスムーズに行うことが可能な建物用電力供給システム及び建物用電力供給方法を提供する。
【解決手段】建物用電力供給システムにおいて、少なくとも2つ以上の蓄電装置と、蓄電装置からの放電電流を直流電流から交流電流に変換して出力するインバータと、蓄電装置別に設けられ、インバータと蓄電装置との間に配置された回路と、回路の開閉状態を回路毎に切り替える制御部と、を備えている。また、制御部は、建物内で発生する負荷に電力が供給される期間中、常に、蓄電装置別に設けられた回路のうち、いずれかの回路を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置および蓄電池を電力供給源として利用する電力消費者が、電力消費に伴うコスト最小化を容易に実現できる手段を提供する。
【解決手段】ホームサーバ装置16はパブリックサーバ装置17経由で気象データ提供サーバ18から取得した気温、日照量等の予測値に基づき太陽光発電装置14の発電量および配電経路15に接続された家電等の電力消費量を予測し、電気料金の最小化をもたらす電力消費のパターンを特定する。分電盤11は商用発電装置12、蓄電池13および太陽光発電装置14からの電力供給を各々受け付けるための複数の入力端子と、商用発電装置12、蓄電池13、太陽光発電装置14および配電経路15の各々に対し電力供給を行うための複数の出力端子と、それらの入出力端子間の接続を開閉するスイッチ群を備え、ホームサーバ装置16により特定された望ましい電力消費パターンを実現するようにスイッチ群の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】1)代替可能エネルギーの利用による二酸化炭素の削減、地球温暖化防止、2)緊急災害時の生活維持のための電気の確保、3)余剰夜間電力を利用した電力の平準化により節電し、電力不足を解消、4)余剰夜間電力以外の外部電力に頼らない自立型発電による地域貢献、5)10年以上の耐久性の確保および蓄電池の二次公害の防止、の課題を解決する「太陽光発電、余剰の夜間電力、緊急時の自家発電装置を組み合わせた自立型の発電システム」の提供。
【解決手段】太陽光発電装置と、夜間電力を蓄電し、該太陽光発電装置の電気供給不足を補う蓄電デバイス3と、内燃機関による自家発電装置とを備えた自立型発電システムからなり、前記蓄電デバイス3が、電解液に非イオン性分散剤を含有し、1秒間に4000〜7000回の電圧振幅±2〜±5Vの微弱パルス電流を印加する硫酸鉛皮膜除去装置を組み込んだ鉛蓄電池である、夜間電力併用型太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】停電時により多くの電力を負荷に供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電可能な発電部10と、商用電源100及び発電部10に接続され、商用電源100及び発電部10からの電力を充電可能な蓄電装置40と、を具備し、発電部10、蓄電装置40及び商用電源100からの電力を特定の負荷50に供給する電力供給システム1であって、蓄電装置40は、商用電源100が利用可能な場合、当該商用電源100及び発電部10からの電力を充電することが可能であり、商用電源100が停電した場合、充電された電力を特定の負荷50へと放電しつつ、発電部10からの電力を充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】住宅用蓄電池を用意しなくても、複数の作業車両のバッテリを有効に利用して各バッテリの充電状態を監視調整することで、太陽光発電が不充分な場合や停電に対応出来るようにする。
【解決手段】太陽光発電装置(1)と複数の作業車両(5,8,10,14)の各バッテリ(7,10,13,16)を配電システムに接続した電力供給システムにおいて、各バッテリ(7,10,13,16)の充電状態を監視するメイン制御装置(4)を備え、太陽光発電装置(1)で発電した電力のうちの余剰電力を各バッテリ(7,10,13,16)の充電量に応じて充電量の少ないバッテリから順次充電して、各バッテリ(7,10,13,16)を常時使用可能な充電状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の発電能力を活かすことを可能とする電力管理システムを提供する。
【解決手段】 電力管理システム100は、電力を発電するPV211と、電力を蓄積する蓄電池213とを備えており、電力系統に接続される。電力管理システム100は、電力系統の電圧値が所定系統電圧閾値を超えた場合に、蓄電池の充電を開始するように、蓄電池の動作モードを制御する制御部(PV−PCS220又は蓄電PCS240)を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の配電システムよりも構築・維持が容易な配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力が供給される交流母線10を有する交流電力系統1と、直流電力系統2と、系統接続線3と、を備える配電システム100である。直流電力系統2は、自然エネルギーを利用して直流電力を出力する発電機21と、その直流電力を直流負荷5に供給する直流母線20と、直流母線20に接続される充放電装置22と、を有する。系統接続線3は、交流母線10と直流母線20とを接続する。配電システム100はさらに、系統接続線3に設けられ、交流母線10からの交流電力を直流電力に変換する整流器30と、系統接続線3における整流器30よりも直流母線20側に設けられ、交流母線10から直流母線20への送電を許容し、直流母線20から交流母線10への送電を規制する送電方向規制手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池のより最適な充放電スケジュールを決定することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】統合電力制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における蓄電ユニット14の蓄電池および車載蓄電装置21の車載蓄電池の充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、混合整数計画問題に定式化して算出される。混合整数計画問題は、数理計画問題の1つであり、数学的に充放電スケジューリングを導出する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、太陽の光の下にさらすことが可能な時間についての情報を有していないため、現実的にその日の日照時間の中でどれくらいまで充電することが可能であるか明確に算出することができなかった。
【解決手段】本実施例の太陽電池パネル及びその蓄電池を備えた電気機器は、予定日照時間の情報を取得して、現在の時刻と予定日照時間と受光量と蓄電池の充電状態に基づいて、予定日照時間内の充電完了時刻又は予定日照時間の終了時刻と、該当する時刻における充電見込率を算出・報知することが可能であるため、太陽光で充電できる時間内にどの程度充電可能かを充電完了前に知ることが可能になる (もっと読む)


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