説明

国際特許分類[H02J7/35]の内容

国際特許分類[H02J7/35]に分類される特許

41 - 50 / 710


【課題】車両を走行させる蓄電池の電力を建物でも使用可能にし、蓄電池の電力を建物で使用する間に車両の走行を可能にし、しかも導入費用の増加を抑制する。
【解決手段】電気自動車20は、複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能であって、蓄電池モジュール21の電力により走行する。電力供給装置10は、建物30に設置され、車両に搭載された蓄電池モジュール21から選択される1個ないし複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能に装着される装着装置11と、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21の充放電を行う充放電装置12とを備える。充放電装置12は、建物30に設置された分電盤33に接続され、制御装置13により制御される。制御装置13は、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21から建物30で使用する電気負荷31への給電と蓄電池モジュール21への充電との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】過充電状態における発電手段の電圧値を一定にクランプする過充電防止回路において、素子数の少なく、かつ余分に電力を消費することの無い過充電防止回路を提供する。
【解決手段】逆流防止ダイオードのカソードにゲートを接続され、アノードにソースを接続され、過充電防止スイッチにドレインを接続されたクランプトランジスタを設け、過充電検出時にクランプトランジスタと過充電防止スイッチを介して電流を放電させることにより、発電手段の電位を略蓄電手段の電圧にクランプする。 (もっと読む)


【課題】夏季及び冬季のピーク電力の削減、ソーラー発電の弱点(たとえば、夜間は発電できない)の補完及び計画停電等の停電対策の総てに対応できるようにした蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る蓄電システムは、リサイクルバッテリーと、該バッテリーに電力切換え手段を介して充電し、蓄電された電力の放電が設定された放電率になると停止し、その放電停止に連動して満充電にするコントローラーと、を備えたことを特徴とし、放電に応じた適切な充電を行い、これを非常時用電源として各種の電気器具に利用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池専用の電圧変換回路を設けることで高くなるコストを抑制する充電制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ5と、太陽電池1と、外部電源20からの電力及び太陽電池1からの電力を変換し、バッテリ5を充電する充電器3と、充電器3への電力が外部電源20から供給されるか、または、太陽電池1から供給されるかを判別する判別手段と、判別手段の判別結果に基づいて、外部電源20からの電力供給及び太陽電池1からの電力供給の何れか一方を選択して、充電器3を制御しバッテリ5を充電する充電制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置又は風力発電装置が発電しているときに、負荷側へ十分な品質の電力を供給すると共に、商用電源側へ逆潮流させる場合も同じく十分な品質の電力を送ることができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置(1)と、太陽光発電装置(1)から供給された直流電力を、充電する蓄電池の特性に合わせて電圧を一定の範囲内に調整した直流電力に変換するDC/DCコンバータ(20)と、DC/DCコンバータ(20)から出力された直流電力を充電する蓄電池(21,22)と、蓄電池(21,22)から放電された直流電力を交流電力に変換するDC/ACインバータ(23)とを有し、蓄電池(21,22)は複数系統を有し、系統が異なる蓄電池によって充電と放電とを同時に行うようにした電力供給装置(D)を、商用電力(4)側と負荷(3)側に連係させた電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】コンテナに設けた太陽電池により充電される蓄電装置が、充電不足または過充電とならないように、蓄電装置の性能や品質を保ち、安全かつ長寿命にして使用できるコンテナ利用の独立電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コンテナ1に太陽電池2と蓄電装置3を設け、蓄電装置3の電圧を監視して充電および放電を制御する制御部5は、選択スイッチ6により待機モードが選択された場合に、外部負荷4へ放電を停止して、蓄電装置3の電圧が所定の下限電圧V1より小となったとき、太陽電池2から蓄電装置3へ充電を開始させ、蓄電装置3の電圧が所定の上限電圧V2以上となったとき、太陽電池2から蓄電装置3への充電を停止する構成としたことにより、蓄電装置3の充電不足や過充電を防いで長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池により充電されるバッテリの過充電を抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】 バッテリと、太陽電池と、太陽電池からの電力を、バッテリを充電する充電電力に変換する電力変換器と、バッテリの電圧を検出する電圧センサと、電力変換器による電力変換を停止させる電力変換停止時間を制御する電力変換器制御手段とを備え、電力変換器制御手段は、電力変換停止時間中に、電圧センサにより検出された検出電圧に基づいて、電力変換器の再駆動を判断する。 (もっと読む)


【課題】より好適な自然エネルギーの利用環境を実現すること。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電装置又は当該発電機が発電した電力を蓄える蓄電装置から電力の供給を受けるための給電端子と、バッテリを搭載し、当該バッテリに蓄えられた電力を利用して動作する消費装置との接続状態を監視する接続監視部と、前記蓄電装置に蓄える電力の量を調整する蓄電制御部と、を備え、前記蓄電制御部は、前記給電端子に接続されていた前記消費装置が前記給電端子から離脱した場合、離脱状態で当該消費装置が消費する電力の量を考慮して前記蓄電装置に蓄える電力の量を調整する、蓄電制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量の変化や受電負荷の消費電力の変動に素早く対応し、太陽電池の発電機能と蓄電池の充放電機能を十分に発揮して、受電負荷に適切に電力を供給できることを目的とする。
【解決手段】大容量の主太陽電池1から受電負荷4に電力を供給する給電回路3と、小容量の副太陽電池5または2次電池7から受電負荷4に電力を供給する充放電回路9と、給電回路3と充放電回路9を接合または分離する回路切替器10と、発電計測部11、給電計測部12および充電計測部13からの信号を受けた制御部14が、回路切替器10により各回路の切り替えをして、主太陽電池1、副太陽電池5および2次電池7を組み合わせて、受電負荷4または2次電池7に必要な電力を供給する太陽光発電の給電システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】充電効率の低下を招くことの無い二次電池充電装置を提供する。
【解決手段】二次電池充電装置11は、複数の二次電池セル13から成り、太陽電池16において生成した電力を充電する二次電池パック12、及び、制御装置15を備えており、二次電池セル13の充電時、太陽電池16における最大電力を得るための太陽電池16の出力電圧の変化に対して、制御装置15は、二次電池パック12を構成する二次電池セル13の直列接続状態を最適化する。 (もっと読む)


41 - 50 / 710