説明

国際特許分類[H02K1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 磁性材料を特徴とするもの (557)

国際特許分類[H02K1/02]に分類される特許

41 - 50 / 557


【課題】コイルが巻回されていない部分を減ずることが可能なステータの製造方法、及び当該方法によって製造されたステータを用いた回転機の製造方法を提供する。
【解決手段】周方向に沿って複数のティース部32が設けられた円環状のステータコア21と、ティース部32の周囲に巻回されたコイル22とを備えるステータ20の製造方法であって、巻線を巻回して予め定められた形状のコイルブロックを形成し、コイルブロックを円環状に配列して粉末磁性体に埋没させ、粉末磁性体をコイルブロックとともに加圧加熱してコイル22と一体化されてなるステータコア21を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来よりもさらに渦電流損を低減し得るアキシャルギャップ型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】本発明のブラシレスモータ1は、コイル41を備える固定子3A,4Aと、永久磁石23を備える回転子2とが、軸方向に間隔を開けて配置されて成るアキシャルギャップ型のブラシレスモータ1であって、コイル41は、帯状の線材であって、前記帯状の線材の幅方向が回転子2の永久磁石23によって形成される磁束の方向と略一致するように、渦巻き状に巻回されて成る。 (もっと読む)


【課題】ヨーク部の磁束通路の断面積を増大しつつ、材料の歩留まりを良くするようにしたモータを得る。
【解決手段】先端部に磁極部34を設けたティース部33を内側面32aに突設した環状のヨーク部32の一部に、このヨーク部32の出力軸に沿った方向の高さh1を高くする磁性材料で形成した増高部35を設ける。そして、この増高部35を、ヨーク部32の内側領域IA内に収まる形状として形成することにより、その内側領域IAで増高部35を型取りして打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】分割ステータコアの製造過程で、そのヨークに圧縮応力が作用する場合であっても、生じ得るモータ鉄損を可及的に低減することのできる分割ステータコアとその製造方法、さらには、該分割ステータコアを具備するモータを提供する。
【解決手段】平面視が弧状のヨーク11と、該ヨーク11から径方向内側に突出するティース12と、からなる電磁鋼板1が積層されて分割コア10が形成され、該分割コア10、…が円周方向に組み付けられ、その外周が筒体20にて締結されてなる、モータ用の分割ステータコア100であり、ティース12を形成する結晶粒12aの平均粒径に比して、ヨーク11を形成する結晶粒11aの平均粒径が相対的に小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】コアレス電気機械装置で大トルクを実現する。
【解決手段】相対的に移動可能な第1と第2の部材を有するコアレス電機機械装置は、前記第1の部材に配置された永久磁石200と、前記永久磁石と対向するように前記第2の部材に配置された空芯の電磁コイル100A、100Bと、前記電磁コイルを挟んで前記第1の部材とは反対側の位置において前記第2の部材に配置されたコイルバックヨーク115と、を備え、前記コイルバックヨークは、軟磁性体粉末と、前記磁性体粉末を結合させる絶縁性の結合材と、を含む成形体であり、前記電磁コイルを前記コイルバックヨークに投影したときに前記電磁コイルのコイル配線が投影される第1の領域115fにおいて前記磁性体粉末の量が相対的に多く、前記電磁コイルのコイル配線が投影されない第2の領域115gにおいて前記磁性体粉末の量が相対的に少なくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな部材の追加なく、アキシャルギャップモータのステータとロータの非対向磁束を低減してモータ特性を改善する。
【解決手段】ステータ5の扇形の中心点部分を切り欠いた形状のステータコア8、ロータ4a、4bの同様の形状のロータコア12の少なくともいずれか一方において、とくに隣接コア間の間隔が狭くなる内径側を内側に屈曲した先細りの形状に形成し、隣接コア間の間隔を広くして、新たな部材の追加なく、ステータ5とロータ4a、4bの非対向磁束を低減してモータ特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】 簡潔構造で確実に出力増強を行えるアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明のアキシャルギャップ型発電機10は、内側となる面の円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第1の円板形状のマグネットホルダ11と、円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第2の円板形状のマグネットホルダ21と、両側の面のそれぞれの円周に沿って複数の磁石が配置され、第1の円板形状のマグネットホルダ11と第2の円板形状のマグネットホルダ21との間で駆動軸61に固定された第3の円板形状のマグネットホルダ31と、第1、第3の円板形状のマグネットホルダ11、31との間および第2、第3の円板形状のマグネットホルダ21、31との間で、複数の磁石と対向するそれぞれの位置に複数のコイルが配置された円筒形状のコイルホルダ41、51とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】低鉄損や低コギングトルクが実現可能な高効率なアキシャルギャップ型モータに適したアモルファス薄帯を用いた固定子の構造や方法を提供する。
【解決手段】非磁性かつ非金属の材料からなる芯部材の外周面上に、少なくとも一方の表面に絶縁皮膜を有する薄帯状のアモルファス電磁鋼板を、複数層にわたって巻き付けて小固定子鉄心を形成し、更に、得られた前記小固定子鉄心の外周に巻線を巻き回して小固定を形成し、当該得られた小固定子を、複数、円環状に配置して固定することによりアキシャルギャップ型モータの固定子を得る。 (もっと読む)


【課題】高いトルク出力を可能にする性能を高めた回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は実質的に円形で複数の歯を含む第1の固定子鉄心部14と、実質的に円形で複数の歯を含む第2の固定子鉄心部16と、第1および第2の円形固定子鉄心部14,16間に配置されたコイル20と、複数の永久磁石22を含む回転子12と、を含む。第1の固定子鉄心部14と、第2の固定子鉄心部16と、コイル20と、回転子12は共通幾何学的軸を取り囲んでおり、第1の固定子鉄心部14および第2の固定子鉄心部16の複数の歯は回転子12に向かって突き出るように配置されている。さらに、第2の固定子鉄心部16の歯は第1の固定子鉄心部12の歯に関して円周方向に変位されており、回転子12内の永久磁石22は軟磁粉から作られた軸方向に延びる極部24により互いに円周方向に分離されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力が作用し、その圧縮応力に応力分布が生じている状態でも、鉄損の劣化が少ない無方向性電磁鋼板を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮応力が作用する環境で使用する無方向性電磁鋼板1において、少なくとも鉄損特性に影響を与える程度の圧縮応力が作用する領域の少なくとも一方の面に、圧縮応力を緩和するように、少なくとも一本の線状の溝21を設ける。これにより磁歪による体積変化の許容幅を広げて、鉄損特性のうち応力による変形の影響を大きく受けるヒステリシス損失を低減させて、鉄損を低減させる。 (もっと読む)


41 - 50 / 557