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国際特許分類[H02K1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 磁性材料を特徴とするもの (557)

国際特許分類[H02K1/02]に分類される特許

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【課題】振動や騒音が少なく、低コストで、且つ、コンパクトなモータを得る。
【解決手段】軸受部11の内周面11a(ラジアル軸受面)及び内底面11b(スラスト軸受面)のうちの少なくとも一方と、ステータコア部12とを、焼結金属で一体成形する。これにより、ラジアル軸受面あるいはスラスト軸受面に対するステータコア部12の相対的な位置が高精度に設定され、ステータコイル20とマグネット6との間の吸引力を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】モータのサイズを大きくすることなく、十分なトルクあるいは推力を得ることができるリラクタンスモータを提供すること。
【解決手段】巻線が施された複数の磁極を有する移動子と、磁化方向が所定の方向に規制された方向性部材を含んだ磁性セグメントを非磁性ホルダへ埋め込んだ固定子とを備えるようにリニア式リラクタンスモータを構成する。また、巻線が施された複数の磁極を有する固定子と、磁化方向が所定の方向に規制された方向性部材を含んだ磁性セグメントを非磁性ロータへ埋め込んだ回転子とを備えるように回転式リラクタンスモータを構成する。 (もっと読む)


【課題】動作点が時間の経過とともに複数の動作点を経由する条件で駆動されるモータの全動作点におけるモータの平均鉄損を簡便かつ迅速に評価すること。
【解決手段】モータ鉄心用材料選定装置1は、回転数NおよびトルクTによって定まる動作点が時間の経過とともに複数の動作点を経由する条件で駆動されるモータの鉄損解析方法を実施し、関数設定部171が、回転数およびトルクの2つの変数で表される関数を設定し、代表解析動作点決定部173が複数の動作点に対して設定した関数F(N,T)を用いた重み付けを行うことで代表解析動作点を決定し、鉄損算出部175がモータの代表解析動作点におけるモータ鉄損を磁場解析によって算出する。 (もっと読む)


【課題】より高い応力及びより低い温度からより高い温度及びより低い応力までの範囲の条件に渡って機械的完全性及び磁気特性を維持することができる軟磁性部材を提供する。
【解決手段】一実施形態では、物品が提供される。物品は軟磁性部材を含む。軟磁性部材はナノ構造化フェライト合金を含む。ナノ構造化フェライト合金は鉄を含有する合金マトリックス内に配置された複数のナノ形態粒子を含み、ナノ形態粒子は酸化物を含む。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力の存在下においても高周波鉄損特性の劣化が小さいモータコアを提供する。
【解決手段】好ましくは、Si:7mass%以下、Al:3mass%以下、Mn:5mass%以下、S:0.01mass%以下、N:0.005mass%以下、O:0.01mass%以下を含有する成分組成を有する、絶縁被膜を塗布した電磁鋼板を積層し、周方向に10MPa以上の圧縮応力が付与されるモータコアにおいて、上記モータコアを構成する電磁鋼板のバックヨーク部に0.2〜5mmの間隔で電子ビーム照射されてなることを特徴とするモータコア。 (もっと読む)


【課題】位置決め治具を必要とすることなく、形状が複雑な端板を容易に成形できるとともに、コア片を高精度に積層固定してコア本体を構成することができる回転電機を提供する。
【解決手段】磁性体よりなるコア本体31,41の両端に端板32,42A,42Bが設けられたステータコア25とロータコア27とを備える。ステータコア25及びロータコア27の端板32,42A,42Bを磁性圧粉の凝結体によって構成する。コア本体31,41と端板32,42A,42Bとを凹凸の関係によって固定する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石が不要なSRモータのスペース効率(大きさ当りの出力)を高める。
【解決手段】励磁コイル31,32を有する固定子2と、該固定子2に同軸で設けられる回転子4とを備えて構成され、SR動作を行なうDCブラシレスモータ1において、固定子を軸線Z方向の断面において半径分を大略E字状に形成して2層構造とし、そのE字の3段の平行な部分21,22,23に磁極となる複数の突起212,222,232を周方向に繰返し形成するとともに、E字の3段の平行な部分21,22,23の磁極数を等しく、かつ中段の磁極(222)の中心線Yに対して、上下段の磁極(212,232)の位置をθだけ逆方向にずれて配置することで起動を可能にする。したがって、回転子4に磁石を使用していないために低コストであり、かつ磁石の熱減磁の問題も無い。また、2相分の磁気回路は常にトルクの発生に寄与しているので、スペース効率を高められる。 (もっと読む)


【課題】代替の永久磁石ロータとこのロータの製造方法とが必要とされている。
【解決手段】電動機のためのロータ100が、スピンドル110と、スピンドル110の周囲に配置されている複数の焼結永久磁石120と、複数の焼結永久磁石120を少なくとも部分的に取り囲む圧縮成形された粉末の軟質磁性材料130と、複数の焼結永久磁石120を少なくとも部分的に取り囲む圧縮成形された粉末の非磁性材料140の複数の離散的領域とを有する。粉末の非磁性材料140の複数の離散的領域は、少なくとも部分的に軟質磁性材料130の中に埋め込まれており、軟質磁性材料130と非磁性材料140の複数の離散的領域が、複数の焼結永久磁石120をスピンドル110に結合する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石が不要なSRモータを、単一コイルで実現する。
【解決手段】励磁コイル2を有する固定子3と、インナーロータの回転子4とを備えて構成され、SR動作を行なうDCブラシレスモータ1において、励磁コイル2を単一で実現するにあたって、回転子4については通常通り、基部41と、半径方向外方側に延びて周方向に等間隔に形成され、磁極となる複数の突起42とを備えて構成する一方、固定子3については、円環状の励磁コイル2を挟んで軸方向の両側に配置される第1および第2の磁心31,32において、磁極となる突起311,321の数を第1の磁心31と第2の磁心32とで異なる数とする。したがって、第1の磁心31の突起311から入り込んだ回転子4の同じ側から、第2の磁心32の突起321へ抜けてゆき、突起311,321の数が異なることで、周方向の回転トルクを発生させ、単一での駆動を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】高磁束密度で、機械的強度が高く、且つ鉄損が小さい圧粉磁心を製造することのできる方法を提供する。この製造方法によって得られる高性能な圧粉磁心を提供する。
【解決手段】鉄基軟磁性粉末表面に、りん酸系化成皮膜を有する圧粉成形体用鉄基軟磁性粉末を圧粉成形する成形工程と、前記成形工程で得られた圧粉成形体に、酸素と飽和水蒸気圧の水とを接触させる酸化工程とを含む圧粉磁心の製造方法。 (もっと読む)


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