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国際特許分類[H02K5/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 騒音または振動を抑制あるいは減少させるようにしたもの (339)

国際特許分類[H02K5/24]に分類される特許

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【課題】被取付体に振動が伝達されることを抑制できるモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータケースは、環状のステータが内側に固定される円筒状のケース本体と、ハウジングへの取付部64,65が形成されたプレート62とを備えた。各取付部64,65は、ケース本体に外嵌される円環部63から径方向外側に延出されるとともに、締結ボルトが挿通される貫通孔64a,65aを有する。そして、取付部64,65に対して、貫通孔64a,65aよりも円環部63側の位置にそれぞれ間隙Gを形成した。 (もっと読む)


【課題】被取付体に振動が伝達されることを抑制できるモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータケース41は、ステータ42が内側に固定される有底円筒状のケース本体61と、ハウジング31への取付部64がケース本体61の筒状部71よりも方向外側に突出するように設けられたプレート62とを備えた。そして、プレート62を、ケース本体61の底部72における外側の外底面72aに固定した。 (もっと読む)


【課題】 ロータの回転に伴って発生する振動を効果的に抑制することができる軸受スタンドを有する回転電機を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の回転電機は、固定子と回転子を有しており、軸受により固定子に対して回転子が稼動可能なように支持されている。また軸受は、軸受ハウジング2の略中心に位置する溝部に取付けられ固定される。またその軸受ハウジング2は、軸受スタンド1により自立している。軸受ハウジング2は、溝部の中心から鉛直方向に略−20°〜+20°までの範囲で、軸受ハウジング2の他部分よりも外周の径方向の厚みを略1.1倍以上とする剛性強化部3を有している。剛性強化部3により振動の抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ機器に発生する振動の抑制または除去および電気的雑音を低減させる吸収体及びその使用方法を提供する。
【解決手段】吸収体は、プラスチックダンボールまたはアクリル容器などの内部空間に有機溶媒や高分子材料などの液体を封入した後に封止材で開口部を封止する。液体分子の回転周波数が吸収するべき振動および/又はノイズと同等になるように液体の双極子モーメントおよび/又は分子量を選択する。特に、電源に係わる雑音やスピーカなどの振動源に係わる雑音の除去性能に優れ、オーディオ機器の音質を著しく向上させる。また、オーディオ以外の機器に広く応用可能な形態で提供が可能である。 (もっと読む)


【課題】ブラシ付きのモータにおいて、回転軸の回転時に生じる騒音を低減し、なおかつブラシや軸受の汚染を抑制して信頼性を向上する。
【解決手段】モータ12は、回転軸60に取り付けられた整流子63にブラシ64を接触させ当該ブラシ64を通じて整流子63に通電して回転軸60を回転させるブラシ付きのモータである。回転軸60の整流子63よりも出力側には、回転軸60を支持する軸受90が設けられている。回転軸60における軸受90と整流子63との間には、回転軸60に接触するオイルシール100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ギヤケースとギヤケースカバーとの間のずれを抑制し、ギヤケースとギヤケースカバーとの摺動による雑音が発生するのを防止できる減速機構付モータ装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース(第1ケース)とギヤカバー(第2ケース)20とを重ね合せて形成される減速機構収納部内に、複数の歯車からなる減速機構を収納すると共に、ギヤケースとギヤカバー20とにより、複数の歯車のうちの少なくとも1個の前記歯車を回転自在に枢支し、減速機構を介して電動モータの回転力を出力する減速機構付モータ装置であって、ギヤケース、およびギヤカバー20の少なくとも何れか一方の合わせ面に、他方の合わせ面に食い込み可能なズレ防止凸部29を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁鋼板を積層した分割コアを有するアキシャルギャップ型モータにおいて、電磁鋼板の積層方向の剥がれを防止する。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ20は、ハウジング26と、ステータ44と、受け部材45と、ロータ27とを含んでいる。ステータ44のステータコア46は、電磁鋼板49を軸方向S1に積層して形成された分割コア48を、周方向C1に複数配置することで環状に形成されている。受け部材45は、各分割コア48の一端面48aを受ける第1受け部55と、各分割コア48の他端面48bを受ける第2受け部56と、各受け部55,56を固定する固定部57と、を含んでいる。ロータ27は、ステータ44を軸方向S1に挟んで相対向する一対の環状の永久磁石34,35と、これら一対の永久磁石34,35を一体回転可能に連結するロータコア33と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】安定したセット荷重が得られるだけでなく、取り扱いに注意を要しないワッシャを有する自動車用交流発電機を提供すること。
【解決手段】本発明の自動車用交流発電機10は、ベアリングを保持したハウジング内に固定子2を設置するとともに、固定子2の内側に、ベアリングに回転自在に支持されたシャフト30を有する回転子3を配してなる自動車用交流発電機10において、フロントベアリング71またはリアベアリング81と同心の円環形状部11と、円環形状部11に周方向に沿って形成された互いに独立した少なくとも3つのバネ部12と、を有し、バネ部12と円環形状部11の少なくとも一方がベアリング81の少なくとも一方の外輪84に当接し、ベアリング外輪84とハウジング83の間に分圧を付与するワッシャ1を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共振を抑えて、より効果的にモータ振動を低減することのできるハウジングリングを提供すること。
【解決手段】モータ10は、ステータ12の径方向外側に対応する位置においてハウジング11の外周に嵌着されたハウジングリング30を備える。そして、同ハウジングリング30は、その剛性が、周方向において不均一となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】ウエーブワッシャのズレによって電動モータが傾斜組付けされる不具合を防ぎ、電動スロットルの信頼性を高める。
【解決手段】ウエーブワッシャ6を組入れ際は、テーパ面7aによってウエーブワッシャ6の各谷部6bが嵌合凹部7の底に導かれる。2つの谷部6bを結ぶx軸方向のワッシャ位置は、規制壁31によって規制される。y軸方向(x軸に対する垂直方向)のワッシャ位置は、2つの谷部6bが嵌合凹部7に嵌まり合うことで規制される。このように、ウエーブワッシャ6がズレて組入れられる不具合がなく、また電動モータが未組付けの状態で、外乱によってウエーブワッシャ6がズレる不具合がない。その結果、ウエーブワッシャ6が偏った状態で、電動モータがスロットルボディ5に締結される不具合がなく、電動モータが傾斜して組付けられる不具合を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


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