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国際特許分類[H02K5/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 外箱;外枠;支持体 (5,141) | 騒音または振動を抑制あるいは減少させるようにしたもの (339)

国際特許分類[H02K5/24]に分類される特許

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【課題】作動音及び振動を低減しかつ整流子の回転軸方向におけるブラシモータの長さを短縮すること。
【解決手段】整流子とコアとを含む回転子と、長手方向が前記整流子の回転軸と平行な方向と交差するとともに、前記整流子の半径方向と直交するように、かつ前記整流子の周方向に向かって配置されている複数のブラシと、前記複数のブラシをそれぞれ保持する複数のブラシ保持手段と、前記複数のブラシにそれぞれ接続される導線と、を含むことを特徴とするブラシモータによって解決できる。前記導線は、前記長手方向側の前記ブラシの側面に接続されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回転電機のフレームに制御ケースを設けたものにあって、比較的簡単な構成で制御ケースの騒音及び振動を抑制することができる回転電機を提供する。
【解決手段】電動機10は、そのフレーム18に、インバータ30等の駆動装置を収容する制御ケース20を備える。この制御ケース20に、当該制御ケース20の振動を抑制し或は当該制御ケース20の固有振動数を調整するための振動抑制構造としてハニカムリブ37を設けた。 (もっと読む)


【課題】他製品に小型モータを取り付けた時の防振効果を向上させると共に、位置精度を向上、特にシャフトの芯出し精度を向上させた低振動小型モータを提供する。
【解決手段】低振動小型モータ1Aは、外部取り付け用のブラケット4と、該ブラケットで軸受されたシャフト33と、該シャフトを軸受したステータ2と、該シャフトに固定されて前記ステータに対して軸回転するロータ3と、から成り、前記ステータとブラケットとを、シャフトの回転軸から半径方向に離隔させた位置で緩衝手段5を介して連結する構成である。緩衝手段の具体的な形態は、ステータ側のヨーク21に立設した円柱状のピン51に防振ゴム製の弾性チューブ52を環装し、これをブラケット側に形成した嵌合口53に嵌入さて連結する形態である。 (もっと読む)


【課題】突発的な衝撃等の外乱により側圧用軸受から付勢部材が外れてしまうことを確実に防止するモータの側圧付与機構を提供すること。
【解決手段】支持軸受14を介して回転自在に支持されたモータ10の回転軸12に側圧用軸受40が緩挿され、該側圧用軸受40の外周面に当接する付勢部材50により、前記回転軸12に対してその軸線方向と交差する方向の側圧が付与されるモータ10の側圧付与機構において、前記回転軸12には、被駆動体70が固定され、該被駆動体70には、前記回転軸12の軸線方向における前記付勢部材50の移動を規制する規制部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】防振性能を向上させる。
【解決手段】センターピース24には、それぞれ円筒部40の外周部40Aから径方向外側に突出する複数の外周凸部52が形成され、ステータ18には、それぞれコア本体部54の内周部54Aから径方向内側に突出すると共に隣り合う一対の外周凸部52の中央部に形成された複数の第一内周凸部56が形成されている。円筒部40とコア本体部54との径方向間で且つ隣り合う一対の外周凸部52の間には、防振部材26がそれぞれ配置されており、この防振部材26は、コア本体部54の内周部54Aと対向する円弧状の外周部26Aと、外周部26Aの周方向両側に形成され外周凸部52とステータ18の周方向に係止された一対の周方向端部62と、外周部26Aに形成され第一内周凸部56とステータ18の周方向に係止された第一外周凹部64とを有している。 (もっと読む)


【課題】回転電機の振動や騒音の低減を実現しつつ、組み立てなどの製造を容易に行う。
【解決手段】回転電機1は、ロータ61及びステータ62を収容する有底円筒形のケース10と、ケース10の開口部を閉鎖し、ロータ61の出力軸を通す蓋部11と、ケース10を挿入可能なケース挿入孔12aを有し、ケース10の外周に取り付け可能で、なおかつ回転電機1をその取付け対象物に取り付けるための取付け部12bを有するフランジ部材12と、を有している。フランジ部材12は、ケース10の外周面を押さえる腕部70を有している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】本発明のブラシレスモータ10の製造方法は、複数の振動吸収ピース60とこれらを環状に連結する複数の連結部66とを一体に有するゴム製の振動吸収部材26を環状に形成されたステータ18の径方向内側に挿入すると共に、各振動吸収ピース60に形成された第一被係合部62をステータ18に形成された第一係合部54に係合させて、振動吸収部材26をステータ18に組み付ける第一組付工程と、複数の連結部66を切断して、振動吸収部材26を複数の振動吸収ピース60に分離させる分離工程と、振動吸収部材26の径方向内側にセンターピース24の軸部40を挿入すると共に、各振動吸収ピース60に形成された第二被係合部64に軸部40に形成された第二係合部58を係合させて、ステータ18及び振動吸収部材26にセンターピース24を組み付ける第二組付工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便なシャフトの防振構造を備えたモータを提供する。
【解決手段】回転体Zの軸方向に離間した2箇所をベアリング41,42を介して外周側に位置する固定支持部1に支持させてなるものにおいて、ベアリング41、42に支持させた2箇所の間において、回転体Zを更に、補助ベアリング6及び防振部材7を介して固定支持部1に支持させることとした。 (もっと読む)


【課題】モータ及び送風ファンの振動低減および回路基板の軸方向位置精度向上化を行う。
【解決手段】溝801には、螺旋状のコイルバネ7が載置されている。コイルバネ7は軸受保持部10cの外側面に沿って中心軸方向上方側に向かって延びており、コイルバネ7の上端部は、下インシュレータ42cのコイルバネ支持部422cと接触している。コイルバネ支持部422cと溝801の内側の底面との間隔は、コイルバネ7の自然長よりも短い。電機子500cは、コイルバネ7によって中心軸方向上方に向けて押圧されている。ここで、位置決め部が中心軸方向上方に向けて凸部4211cを押圧している。以上の構成により、電機子500cは、軸受保持部10に対して支持されている。 (もっと読む)


【課題】長期に使用されても、ベース部材に対する磁性部材の固定強度が低下しにくく、かつ、磁性部材のマグネットに対向する部分の変形が生じにくい、スピンドルモータ。
【解決手段】スピンドルモータ102の静止部は、ベース部材131と磁性部材134とを、有している。磁性部材134は、マグネット143の下方位置において、ベース部材131に固定されている。磁性部材134は、ベース部材131の上面に配置された円環状の平板部134aと、平板部134aから軸方向に延びる突出部134bと、を有している。そして、突出部134bの少なくとも一部分が、ベース部材131の壁面に圧入されている。このため、接着剤のみで固定される場合と比べて、長期の使用による固定強度の低下が、生じにくい。また、突出部134bを圧入させるため、磁性部材134の平板部には、圧入による変形が及びにくい。 (もっと読む)


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