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国際特許分類[H02M3/07]の内容

国際特許分類[H02M3/07]に分類される特許

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【課題】負荷電流に応じて昇圧能力を調整することにより、過剰な昇圧回路出力リップルを抑制する。
【解決手段】昇圧回路1は、昇圧部出力CPOの電圧を変動させて昇圧回路出力VPPを生成し、昇圧回路出力VPPの負荷電流の大きさに応じて制御電圧CON1を生成する制御部2と、制御電圧CON1に応じて電源VDDP1の電圧を変動させることにより昇圧部電源VDDPを生成する電源降圧部3と、昇圧回路出力VPPの電圧と目標電圧との差分に応じて昇圧部電源VDDPの電圧を変動させることにより昇圧部出力CPOを生成する昇圧部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧変換数が増大された電圧変換回路を提供する。
【解決手段】入力端子とグランドとの間に設けられた入力スイッチと、入力スイッチとグランドとの間に直列接続された選択スイッチ及びコンデンサを有する蓄積部と、入力スイッチと蓄積部との間の中点と出力端子との間に設けられた出力スイッチと、上記した各スイッチのON/OFF状態を制御する制御部と、を有し、複数の蓄積部が中点とグランドとの間に並列接続され、制御部は、N個の選択スイッチ及び入力端子をON状態、出力スイッチをOFF状態とした後、出力スイッチのOFF状態を維持しつつ、入力制御でON状態となっている選択スイッチを含む、N個以上の選択スイッチをON状態、入力スイッチをOFF状態とした後、入力スイッチのOFF状態及び選択スイッチのON状態を維持しつつ、出力スイッチをON状態とする。 (もっと読む)


【課題】昇圧効率を向上させた昇圧回路を提供することを課題の一とする。または、昇圧効率を向上させた昇圧回路を用いたRFIDタグを提供することを課題の一とする。
【解決手段】単位昇圧回路の出力端子に当たるノード、または当該ノードに接続されたトランジスタのゲート電極をブートストラップ動作により昇圧することで、当該トランジスタにおけるしきい値電位と同等の電位の低下を防ぎ、当該単位昇圧回路の出力電位の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】DC/DC変換器及び電源モジュールにおいて、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】入力電圧Vinに対し出力電圧Vout=(s/r)×Vinを出力するDC/DC変換器であって、N個のキャパシタと、3N−2個のスイッチとを備え、3N−2個のスイッチのオンオフを切り替えることにより、r≦2(N−1)の場合、入力電圧Vinの2(N−1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Tri(N+1)の場合、入力電圧VinのTri(N+1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Fib(N+1)の場合、入力電圧VinのFib(N+1)分の1の整数倍を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、r≦Nの場合、入力電圧VinのN分の1を掛け合わせた電圧で、N個のキャパシタを充電し、第1〜第Nキャパシタの充電電圧を単独にもしくはいくつか加算して、出力電圧Voutを生成する。 (もっと読む)


【課題】 様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。
【解決手段】 チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。 (もっと読む)


【課題】外部電圧に応じた能力にて内部電圧を生成すること。
【解決手段】昇圧部20は直列接続された3つのポンプ回路21〜23を備える。各ポンプ回路21〜23は、発振部31にて生成されたクロック信号CLK1に基づいてポンピング動作し、入力電圧を昇圧した電圧を生成する。従って、昇圧部20は、外部電圧Vddを、各ポンプ回路21〜23により昇圧して内部電圧Vppを生成する。制御部32は、内部電圧Vppの変化量を検出し、その検出結果(変化量)に応じて昇圧部20に含まれるポンプ回路21〜23の段数を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を上げ、電気的な負荷に、その閾値電圧よりも低い低電圧の入力から電力供給し、従来技術による回路よりも消費電流が少なく製造が安価で小型である、電圧増倍回路を提供すること。
【解決手段】電圧Vdcが回路の第1の入力に印加される増倍回路(100)であって、第1のキャパシタ(104)および第2のキャパシタ(106)と、第1の状態において、各キャパシタの第1の端子をゼロ電位に、各キャパシタの第2の端子をVdcに等しい電位に電気的に結合でき、第2の状態において、第1のキャパシタの第1の端子を電位Vdcに、第2のキャパシタの第2の端子をゼロ電位に、第1のキャパシタの第2の端子を第1の出力端子に、第2のキャパシタの第1の端子を第2の出力端子に電気的に結合できる、結合手段(108、110、112、114)と、一方の状態からもう一方の状態への変化を制御できる、制御手段(116)と、を含む、増倍回路。 (もっと読む)


【課題】構成が簡便で、且つ、低消費電力のチャージポンプ回路を実現する。
【解決手段】チャージポンプ回路1が、クロック信号CLK、CLKBに同期したスイッチング動作によって入力電圧VIN1、IN2から出力電圧VOUTを生成するチャージポンプ3と、キャパシタCA01、CA02と、出力電圧VOUTから生成される分圧電圧VSNSと基準電圧VREFとの差に対応する出力電流を出力するOTA2と、クロック信号CLKに同期して動作するスイッチSW01と、クロック信号CLKBに同期して動作するスイッチSW02とを具備する。キャパシタCA01、CA02に発生する電圧が、それぞれ、入力電圧VIN1、VIN2としてチャージポンプ3に供給される。 (もっと読む)


【課題】電力利用効率を向上させ得るチャージポンプ部を備えた昇圧装置を提供する。
【解決手段】昇圧電圧Voutを生成するチャージポンプ部3と、発振動作状態においてチャージポンプ部3に昇圧動作を実行させるためのパルス信号S0を発振する弛張型発振部2とを備えて、生成した昇圧電圧Voutを出力可能に構成され、弛張型発振部2は、シュミットトリガインバータ11、シュミットトリガインバータ11の入力端子と回路内グランドGとの間に接続された発振用コンデンサ12、直列接続された抵抗13a,13bで構成されてシュミットトリガインバータ11の入力端子と出力端子との間に接続された帰還抵抗部13、および制御電圧Vcが入力されたときに抵抗13a,13bの接続点Aの電圧を制御して弛張型発振部2によるパルス信号S0の発振を停止状態に制御する制御用ダイオード14を有する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路を備えた半導体装置において、より低消費電力で、内部電源を生成する方法が望まれる。
【解決手段】内部電源生成方法を適用する半導体装置は、第1及び第2のキャパシタと、制御回路と、を備えている。制御回路により第1及び第2のキャパシタを第1及び第2の電源間に互いに直列に接続して其々をチャージし、チャージされた第1及び第2のキャパシタ其々の一方の端子の電位を変化させ、其々の一方の端子の変化に応じて電位が変化する其々の他方の端子を内部電源端子に並列に接続することで内部電源を発生する。 (もっと読む)


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