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国際特許分類[H02M3/07]の内容

国際特許分類[H02M3/07]に分類される特許

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【課題】デカップリング容量素子の信頼性と、フラッシュメモリの動作モードに対応した供給電流の補償を損なわずに、フラッシュメモリの面積増加を抑制する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路10は、フラッシュメモリ部12と、フラッシュメモリ部12に電圧を供給する昇圧回路13と、昇圧回路13の出力に一端が接続されたデカップリング容量素子15と、フラッシュメモリ部12の動作モードに応じて、デカップリング容量素子15の他端の電位を制御する制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】本発明による電力変換回路は、相互に直列接続されハーフブリッジ回路を構成するハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12と、ハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12のゲートを相補に駆動する2つの駆動回路21、22とを具備する。ハイサイドトランジスタ11はノーマリオフ型トランジスタであり、ローサイドトランジスタ12は、ノーマリオン型トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】インダクタを備える昇降圧スイッチング回路の昇降圧動作によって、インダクタで発生する電磁ノイズが撮影画像に影響を与えないようにする。
【解決手段】撮像素子モジュールの電源回路5-4であって、スイッチングトランジスタ22,23及びインダクタ6により入力直流電圧を降圧して出力する降圧回路部20と、降圧回路部20と並列に設けられトランジスタ31のリニア定電圧動作によって入力直流電圧を降圧して出力するリニアレギュレータ回路部30と、降圧回路部20の前段又は後段に直列に接続され入力直流電圧をチャージポンプ動作又はチャージポンプ動作と昇圧スイッチング動作の切替によって昇圧して出力する昇圧回路部40と、撮像素子モジュールの撮影記録モード時に降圧回路部20の動作を停止させると共にリニアレギュレータ回路部30を動作させて撮像素子の駆動に必要な定電圧を供給させる制御コントロール部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧率の切りかえの際に、電流の逆流を防止する。
【解決手段】コントローラ10は、第1スイッチSW1から第7スイッチSW7のオン、オフ状態を制御することにより、(1)第1モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDを、第4端子P4に入力電圧VDDを反転した負電圧−VDDを発生させ、(2)第2モードにおいて、第3端子P3に入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を、第4端子P4に、入力電圧VDDの略1/2倍の電圧を反転した負電圧−VDD/2を発生させる。コントローラ10は、第1モードから第2モードへの移行を指示されると、遷移期間にわたり、第3スイッチおよび第5スイッチをオンする第1状態と、第2スイッチおよび第4スイッチをオンする第2状態と、を交互に繰り返す第3モードで動作し、その後、第2モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】アンプに対する電源電圧を好適に制御する。
【解決手段】メインアンプ4は、オーディオ信号S1を増幅する。電源回路2は、アンプの上側電源ラインに正の電源電圧CPVDDを、下側電源ラインに負の電源電圧CPVSSを供給する。電圧検出部32は、アンプにより増幅されたオーディオ信号S2の振幅が所定のしきい値より大きいときアサートされる電圧検出信号S21を生成する。電流検出部34は、メインアンプ4の出力段に流れる負荷電流ILが所定のしきい値電流ITHより大きいときアサートされる電流検出信号S22を生成する。電圧制御部30は、電圧検出信号S21がネゲートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を低下させる。また電圧検出信号S21がアサートされ、または電流検出信号S22がアサートされると、電源回路2が生成する正および負の電源電圧の絶対値を増大させる。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制すると共により迅速に昇圧を行なう。
【解決手段】チャージポンプ20からの出力電圧VCがトリガ電圧を超えると、スイッチ70がオンし、クロック信号供給回路30は出力電圧VCの振幅のクロック信号CKmos,CKBmosをチャージポンプ20に出力し、クロック信号供給回路40は出力電圧VCの振幅のクロック信号CKmosを用いてクロック信号CKcap,CKBcapを生成してチャージポンプ20に出力し、チャージポンプ20では、各トランジスタのゲートへ出力電圧VCの振幅のクロック信号CKmos,CKBmosが供給され、各キャパシタの他端へ立ち上がり時間の小さいクロック信号CKcap,CKBcapが供給される。これにより、昇圧回路10全体の損失を抑制すると共により迅速に出力電圧VCを目標出力電圧に昇圧することができる。 (もっと読む)


【課題】4レベル以上のダイオードクランプ形マルチレベルインバータであっても、DCリンクコンデンサの電圧均一性を確保することのできるマルチレベルインバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチレベルインバータ回路は、共振形スイッチトキャパシターコンバータを用い手いることを特徴のひとつとする。また、マルチレベルインバータ回路は、マルチレベルインバータ部と、マルチレベルインバータ部とDCリンクコンデンサ部を介して接続されるRSCC部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタプリチャージ回路における損失(発熱)を低減させ、回路を小型化する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタプリチャージ回路は、スイッチドキャパシタ分圧回路を用いて電源電圧を分圧することにより、チャージ対象であるキャパシタの両端電圧を抑制しながら充電する。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作するとともに高電圧が入力された場合でも破壊することがないチャージポンプ回路を備えているとともに、通常の量産用の半導体製造プロセスが適用可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、チャージポンプ回路30は、薄膜トランジスタで構成され、外部電源電圧を昇圧する。スイッチ制御部11は、外部電源電圧が基準電圧を超えている場合には、チャージポンプ回路30への外部電源電圧の供給が遮断されるようにするとともに外部電源電圧がチャージポンプ回路30を介さずに負荷回路50に直接供給されるようにする。基板電圧制御部14は、外部電源電圧が基準電圧以下の場合に、チャージポンプ回路30を構成するトランジスタの基板領域に順方向となるバイアス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】
チャージポンプにおいて電流をクランプする回路が開示される。
【解決手段】
チャージポンプは、複数のスイッチング回路トランジスタを有するスイッチング回路を備える。同回路における第1及び第2の対のトランジスタの各々は、スイッチング回路トランジスタの内の対応する1つからの電流に対して、電流におけるスパイクが、同スイッチング回路トランジスタとチャージポンプのキャパシタとの間を通る経路を通って部分的にだけ伝送されるように、そのトランジスタがオフに切り替わっている間に追加経路を提供することができる。 (もっと読む)


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