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国際特許分類[H02M3/07]の内容

国際特許分類[H02M3/07]に分類される特許

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【課題】レギュレータの出力電圧がチャージポンプ回路だけでなく他の回路に供給される場合において他の回路の動作を不安定にすることなくチャージポンプ回路がポンプ動作を行うことができる昇圧システム及び半導体チップを提供する。
【解決手段】レギュレータ11と、チャージポンプ回路12と、を備え、レギュレータ11の出力段は電源電圧の印加端子から第1コンデンサC1へ流れる電流を制限し、チャージポンプ回路12は昇圧動作として実行し、第1スイッチ手段SW1は昇圧動作の開始から所定時間経過するまでは所定時間経過後に比してオン抵抗を高くして出力端子から第2コンデンサC2へ流れる電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】電流を正確にレプリカすることのできるレプリカ回路を提供すること。
【解決手段】
第1導電型の第1のトランジスタと、第1導電型の第2のトランジスタと第2導電型の第3のトランジスタとを直列接続した第1の電流経路と、第1のトランジスタに流れる電流に相当する電流を流すように構成した第1導電型の第4のトランジスタと、第3のトランジスタに流れる電流に相当する電流を流すように構成した第2導電型の第5のトランジスタとを直列接続した第2の電流経路と、第3のトランジスタに流れる電流に相当する電流を流すように構成した第2導電型の第6のトランジスタと、第1のトランジスタのドレインに参照電圧が供給されるように第1のトランジスタのゲート電圧を制御する第1の制御手段と、第4のトランジスタのドレインに参照電圧が供給されるように第2のトランジスタのゲート電圧を制御する第2の制御手段とを具備するレプリカ回路。 (もっと読む)


【課題】耐高電圧スイッチ回路を通常のMOSトランジスタを用いて構成するとともに、論理回路を停止する時間を大幅に削減して低電力性能を向上させるために、初期化を高速に行うことができるDC−DCコンバータを提供する
【解決手段】チャージポンプ回路1と、その電源のオン・オフを行う第1のスイッチ用MOSトランジスタ3から構成されるDC−DCコンバータにおいて、チャージポンプ回路1の電源オフ時に、チャージポンプ回路の出力端子の寄生容量に充電された電荷を直列接続された第2および第3のスイッチ用MOSトランジスタ4,5を介して放電する構成である。 (もっと読む)


【課題】増幅器回路の供給電圧よりも極めて小さい信号を増幅するパワー回路に適用時にも、従来より効率を向上できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】デュアルモードチャージポンプ回路400は、1つのフライングキャパシタCfおよび2つのリザーバキャパシタCR1,CR2の3つのキャパシタと、スイッチアレイ410を備える。スイッチアレイ410の各スイッチS1,S2,S3,S4,S5,S6,S7の動作はコントローラ420によって制御される。クロック信号がコントローラに供給され、フライングキャパシタCfを使用して、正の入力電圧+VDDから正負の出力電圧Vout+およびVout−を生成するように、入力供給からリザーバキャパシタCR1,CR2に電荷を高周波数で転送する。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧が入力された際に昇圧動作を行い、高電源電圧が入力された際に該高電源電圧と同じ程度の電圧を出力する。
【解決手段】インバータ11にLo信号が入力されるとインバータ12〜14の出力がLo信号となる。そして、トランジスタ15がONし、静電容量16、ダイオード17の逆バイアス容量に電源電圧VCC2の電荷が充電され、ノードXの電位は電源電圧VCC2となる。続いて、インバータ11にHi信号が入力されると、トランジスタ14aがONし、ノードXとノードX’との電位が略同じとなる。インバータ13を構成するPチャネルMOSトランジスタがONし、静電容量16の容量カップリングによりノードX,X’が昇圧されて出力される。ここで、ダイオード17は、電源電圧VCC1が高電圧領域の電圧レベルの際には、電源電圧VCC1の電圧レベルがダイオード17を介して直流的に出力される。 (もっと読む)


【課題】寄生トランジスタが発生する場合であっても、目的レベルの出力電圧を生成できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】入力電圧に応じた出力電圧を生成するチャージポンプ回路は、入力電圧を積分した積分電圧を出力する積分回路と、積分電圧が印加される入力電極及び基板電極を有するNMOSトランジスタと、NMOSトランジスタに直列接続され、NMOSトランジスタと相補的にオンオフされるPMOSトランジスタと、NMOSトランジスタがオンされている場合に、クロック信号に基づいて充電され、PMOSトランジスタがオンされている場合に、クロック信号に基づいて放電される第1コンデンサと、PMOSトランジスタがオンされている場合に第1コンデンサから放電された電荷が充電され、出力電圧を生成する第2コンデンサと、を備えることを特徴とするチャージポンプ回路。 (もっと読む)


【課題】従来の複数の駆動モード及び複数の昇圧電圧を有する電子回路では、駆動モードによって一部の昇圧電圧が不要となることがある。そのようなとき、その昇圧回路を休止させていた。つまり、停止した昇圧回路は面積の無駄となってしまい、面積効率が低下するという問題を引き起こしていた。
【解決手段】本発明の電子回路は、所定の昇圧倍率を有する昇圧回路を複数備えているが、各昇圧回路の昇圧倍率(昇圧段数)を制御回路によって変更できる。さらに選択回路によって、複数の昇圧回路の出力を適宜選択することもできる。こうすれば、駆動モードにより停止した昇圧回路があっても、その昇圧回路を他の昇圧回路と並列に接続して動作させることができ、動作停止による回路面積の無駄は発生せず、回路面積効率を低下させないと共に、充電電流の増加が可能となり、昇圧電圧到達時間の短縮や負荷駆動による昇圧電圧低下時の回復時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の消費電流を所定の昇圧電圧を得るために必要最小限に抑える電源回路システムを提供する。
【解決手段】電源回路システム100は、可変抵抗回路10を備えたリング発振器20と、リング発振器20の発振出力信号OSC_OUTに応じて昇圧電圧HVを出力するチャージポンプ回路30、チャージポンプ回路30の昇圧電圧HVを調整する電圧レギュレータ回路40、電圧レギュレータ回路40に流れる第1の電流I0と、第1の基準電流とを比較する第1の電流比較回路50、前記第1の電流I0と、第2の基準電流を比較する第2の電流比較回路60、第1及び第2の電流比較回路50,60の第1及び第2の比較信号SIG_UP9U,SIG_UP18Uに応じて、可変抵抗回路10の抵抗値を制御するための制御信号(SEL2,SEL1,SEL0)を出力する制御回路70と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で且つ高周波ノイズの発生を抑制可能なチャージポンプ駆動回路を用いたチャージポンプ回路及びそれを用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 入力信号の波形を鈍らせてクロック信号CLK、CLKBを生成するチャージポンプ駆動ユニット1と、クロック信号の振幅に応じて昇圧した出力電圧を出力するポンプ回路19とを備え、チャージポンプ駆動ユニット1は、縦続接続された少なくとも2つのチャージポンプ駆動回路2、3を備え、それぞれのチャージポンプ駆動回路2、3は、2段の相補型回路で構成され、前段の相補型回路を構成するP型トランジスタM1a、M1b及びN型トランジスタM2a、M2bのそれぞれのドレイン間に抵抗R1a、R1bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】防爆電子機器の負荷に流れる電流が変動する場合にも,負荷にかかる電圧を安定化させ,かつ,負荷の電圧と電流を精度よく制限する。
【解決手段】電源1に昇圧回路12を接続し,昇圧回路12から抵抗4,5を介して負荷10に電流を供給する。このとき負荷10にかかる電圧を使って昇圧回路12の昇圧電圧を制御することにより,負荷10にかかる電圧を安定化させる。ツェナーダイオード6,7が,負荷10に並列に接続され,負荷10にかかる電圧を所定の値に制限する。昇圧回路12,抵抗4,5,ツェナーダイオード6,7によって,負荷10にかかる電圧,負荷10に流れる電流を精度よく制限することができる。 (もっと読む)


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