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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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【課題】充電電流や駆動電流の定電流制御を適切に行うことが可能な充電制御装置ないしは負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置100は、電源と二次電池BATとの間に接続された出力段N1、N2、L1、D1、C1、C2を制御することにより、二次電池BATの充電制御を行うものであって、所定の第1基準電圧Vref1と、電源から出力段に供給される一次側電流Iadpに応じた第1帰還電圧Vfb1との差分に基づいて、第1誤差電圧Verr1を生成する第1エラーアンプ101と、所定の第2基準電圧Vref2及び第1誤差電圧Verr1のいずれか一と、出力段から二次電池BATに供給される充電電流Ichgに応じた第2帰還電圧Vfb2との差分に基づいて、第2誤差電圧Verr2を生成する第2エラーアンプ102と、第2誤差電圧Verr2に基づいて、出力段の制御信号を生成する制御信号生成部104〜106と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パルス電圧発生に際して、出力電圧Vout の立ち上げ時間を高速化しつつ、入力変動にも起動時間が一定にする。
【解決手段】パルス信号源20からのパルス信号に同期して駆動され、電源11からの電源電圧をパルス幅制御によってスイッチング出力し直流電圧に平滑して負荷13に出力するスイッチング電源回路12と、当該回路12の入出力電圧をモニタするモニタ回路15,16と、モニタされた入出力電圧の関係からスイッチングのパルス幅を決定し、前記パルス信号の立ち上がりまたは立ち下がり時から第1の期間t1 に渡って前記パルス幅で前記スイッチング電源回路12を駆動し、続く第2の期間t2 は前記パルス幅を0または最小幅として前記スイッチング電源回路12を駆動し、その後、前記出力電圧に基づくパルス幅制御によるスイッチング制御を施す制御回路14,17−19,21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 漏洩磁束及び寄生インダクタンスが低減され、放熱性に優れた小型のDC-DCコンバータを提供する。
【解決手段】 インダクタと半導体集積回路を備えたDC-DCコンバータであって、第一主面に複数の第一外部端子が設けられ、前記第一主面と対向する第二主面に複数の第二外部端子が設けられ、内部に前記インダクタが構成された磁性体基板を備え、前記第一外部端子には半導体集積回路が接続され、前記第二外部端子の一部は前記磁性体基板に形成された接続配線を介して前記半導体集積回路の制御端子及びグランド端子と接続し、他の一部は前記インダクタを介して前記半導体集積回路の入力端子又は出力端子と接続しており、前記半導体集積回路の入力端子側と出力端子側には接地コンデンサが接続され、前記接地コンデンサは前記磁性体基板の第一主面に前記半導体集積回路とともに搭載されているDC-DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の目標電圧と入力電圧との電圧差が小さくなっても、ノイズの発生を抑制することができる、スイッチング電源回路を提供すること。
【解決手段】入力される目標電圧VSに応じたデューティ比Dでスイッチング素子Q1をPWM駆動するPWM駆動回路12を備え、PWM駆動回路12によるスイッチング素子Q1の駆動により、目標電圧VSを目標値とする出力電圧VTLを入力電圧VBから生成するスイッチング電源回路であって、入力電圧VBと目標電圧VSとの差が予め定められた設定値α以下のとき、目標電圧VSにかかわらず、デューティ比Dを固定する制御回路13及び目標電圧制限回路14を備えることを特徴とする、スイッチング電源回路。 (もっと読む)


【課題】チョッパのスイッチング素子のON/OFF期間とインバータの各相スイッチング素子のON/OFF期間で相互に制約されることなく、平滑コンデンサの入出力電流を低減する。
【解決手段】チョッパ2は直流電源1の電圧をPWM制御で規定の電圧に昇圧する。平滑コンデンサ3はチョッパの直流出力で充電される。インバータ4はPWM制御で所定の交流電力に変換して連系系統電源に電力を供給する。
チョッパとインバータをPWM制御するコントローラ6は、チョッパキャリア生成部6Cのキャリア信号と、インバータキャリア生成部6Fのキャリア信号との周波数を同期させ、かつ両キャリア信号の位相差を90度に制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、低速域において加速指令からターボチャージャを駆動するまでの応答遅れを抑えて、ドライバーが加速感を実感できるとともに、電気二重層コンデンサの小型化を実現できる車両用電源システムを得る。
【解決手段】インバータ28、ターボチャージャ5の回転機9の界磁巻線14、および発電機17の界磁巻線19が、高圧側配線34に接続されている。そして、制御回路31は、減速してエンジン回転数fが所定回転数まで低下すると、高圧側配線34の電圧がバッテリ26の定格電圧より高い第1の電圧となるように第2DC/DCコンバータ25を駆動制御し、かつ発電機17の界磁巻線19、および回転機9の界磁巻線14に通電させ、該状態を再加速まで維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大せず低消費電力を実現し、電力変換効率の良いデジタル制御DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】デジタル演算によりデューティ比が求められるパルス幅変調信号に従いスイッチング素子をオン・オフ制御し、入力電圧を所望する出力電圧に変換するDC/DCコンバータであって、基準電圧Vrefにより遅延時間が制御されるディレイライン回路12と、出力電圧Voutにより遅延時間が制御されるディレイライン回路13と、ディレイライン回路12のl番目の出力タイミングでディレイライン回路13の出力信号を取り込みデジタル誤差信号e[n]に変換して出力する誤差出力回路14と、を有するAD変換回路11と、ディレイライン回路12のk番目以降の出力信号が順次出力されるタイミングに従いデジタル演算を実施するデジタル補償回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路の半導体スイッチング素子に逆並列接続したダイオードの逆方向回復損失とそれに伴う電磁ノイズを抑制する電気回生式充放電試験装置を提供する。
【解決手段】PWMコンバータ10と、平滑コンデンサ20A,20Bと、ダイオード23A〜23Hが逆並列接続された半導体スイッチング素子22A〜22Hをブリッジ接続した4象限チョッパ回路と、4象限チョッパ回路の第1のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1A,1Bと、4象限チョッパ回路の第2のアームにクランプされたショットキーバリアダイオード1C,1Dと、4象限チョッパ回路の出力部に設けられた直流リアクトル24および供試電池25と、を備え、第1および第2のアームの半導体スイッチング素子22A〜22Hのオンオフを切り替えて、ショットキーバリアダイオード1A〜1Dのいずれかに4象限チョッパ回路の電流を接続線27を用いて転流させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チョッパ回路の故障検出装置に係り、スイッチング素子の固着故障を正確に検出することにある。
【解決手段】スイッチング素子SWと、SW側から出力側へ電流を流す整流回路と、出力電圧を平滑化する平滑回路と、出力電圧が設定電圧になるようにSWをスイッチング駆動する駆動制御回路と、SWの端子電圧に基づいて、SWの固着故障を検出する故障検出回路と、SWの端子電圧の時間変化成分を算出する微分回路と、その算出される時間変化成分がゼロ近傍の所定範囲から逸脱するか否かを判別する非安定区間判定回路と、SWがスイッチング駆動されるタイミングと、上記の時間変化成分が所定範囲から逸脱するとの判別結果と、に基づいて、SWの固着故障検出を中断する故障検出マスク区間を設定する故障検出マスク区間設定回路と、を備え、故障検出回路は、その設定される故障検出マスク区間を除いてSWの固着故障検出を行う。 (もっと読む)


【課題】高速なスイッチング動作が可能となりスイッチング損失の低減と誤点弧を防止することができるゲート駆動回路および電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明のゲート駆動回路および電力変換装置は2つのトランジスタで構成されるプッシュプル回路を出力段に備えるゲート駆動回路と、プッシュプル回路(10)と直列に接続されるダイオード(5)を備え、プッシュプル回路とダイオードの直列回路と並列にゲート電源(1)が接続され、プッシュプル回路と並列に負電圧発生回路(6)を備え、負電圧発生回路の出力端子とゲート電源の負極端子間にトランジスタ(4)を接続し、プッシュプル回路とトランジスタのベース端子でプッシュプル回路の出力電圧を正負に出力することを特徴としたゲート駆動回路であり、このゲート駆動回路を使うことで達成できる。 (もっと読む)


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