説明

国際特許分類[H02M3/155]の内容

国際特許分類[H02M3/155]の下位に属する分類

国際特許分類[H02M3/155]に分類される特許

1,041 - 1,050 / 4,472


【課題】負荷の短絡などが発生してもスイッチング素子や整流素子などの素子の信頼性を維持することが可能な過負荷保護回路を提供する。
【解決手段】電源装置は、たとえば、スイッチング素子と、第1の整流素子を有する整流回路と、整流回路の出力を安定化させる制御回路とを備えている。とりわけ、電源装置は、第1の整流素子に流れる電流を検出する検出手段と、スイッチング電源装置の出力となる整流回路の出力を低下させる出力低下手段とを備える。出力低下手段は、検出手段の検出結果が所定値を超えるようになるとスイッチング素子のスイッチング状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】変動する入力電圧に対しても、安定した所望電圧へ変換することができるPWM方式の電圧変換の実現。
【解決手段】LED駆動回路1において、電圧変動が有る電源200の供給電圧EをPWM方式の制御電圧Voに変換するPWM制御部30では、のこぎり波生成部41が、ピーク値が電源電圧Eに一致するのこぎり波を生成し、コンパレータ42が、のこぎり波と制御電圧Voとを比較することで、スイッチング素子であるFET31を駆動するPWMパルスを生成する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムのパワーコンディショナ内のコンデンサの容量抜けを検出し、その容量抜けの程度に応じて当該システムの運転の継続あるいは停止を行う。
【解決手段】本コンデンサ容量抜け検出方法は、太陽電池出力を電力変換して系統側に出力電力を出力するパワーコンディショナ内のコンデンサにおける容量抜け検出方法であって、上記容量抜け検出対象のコンデンサの両端間充電電圧の電圧偏差に基づいて容量抜け有りと検出するステップと、上記検出した容量抜けが、出力電力の抑制で運転継続可能な容量抜けであれば、出力電力を抑制するステップと、上記容量抜けが、出力電力を抑制しても当該パワーコンディショナを備えた太陽光発電システムの運転継続が可能でない容量抜けであれば、当該システムの運転を停止するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路に関する技術を提供する。
【解決手段】補助スイッチング素子のスイッチングのタイミングを制御することによって、主スイッチング素子をターンオンする際の印加電圧を制御するソフトスイッチング動作を用いたチョッパ回路であって、主スイッチング素子と補助スイッチング素子とをそれぞれターンオンする主ターンオン信号と補助ターンオン信号とを入力する入力部と、補助ターンオン信号が入力されない場合には、主スイッチング素子をターンオンさせない禁止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流交流変換回路の昇圧チョッパ回路部において、単独の双方向昇圧チョッパ回路では電圧変換比が高く運転効率が低下し、スイッチング素子に直流回路電圧を越える高い耐圧が必要となる。昇圧制御された直流電圧源からインバータを働かせると、高速運転時には直流電圧が高いためスイッチング素子に直流回路電圧を越える高い耐圧が必要となる。高い直流電圧の下で直接的にオンオフスイッチング制御すると、スイッチング損失やスイッチングノイズが周辺機器に影響を及ぼす。
【解決手段】バッテリー電圧から、1個の昇圧用リアクトルを介し二組の昇圧チョッパ切り替え回路動作により、昇圧された二組の直流電圧出力を直列に二段に接続して中性点電圧を有する二組の高い直流電圧を得ると共に、中性点電圧を有する昇圧制御された二組の直流電圧源をNPCインバータに接続し、低速では2レベル動作、高速では3レベル動作に連続的に波形・電圧制御する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が変動する場合においても、安定して動作モードを切り替えることができるDC−DCコンバータ及びDC−DCコンバータの制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、誤差増幅器2、モード選択用基準電圧生成部3、動作モード選択部4及びドライバー制御部8を有する。誤差増幅器2は、直流出力電圧Voutに基づいて誤差信号Veを生成する。モード選択用基準電圧生成部3は、誤差信号Veに含まれる交流成分の大きさに基づいて変化するモード選択用基準電圧Vmh及びモード選択用基準電圧Vmlを生成する。動作モード選択部4は、誤差信号Veとモード選択用基準電圧Vmh及びモード選択用基準電圧Vmlを比較する。ドライバー制御部8は、比較結果に応じて、直流出力電圧Voutの生成方式をPWM方式及びPFM方式の一方から他方に切り換える。 (もっと読む)


【課題】負荷からのフィードバック情報を何ら必要ないにもかかわらずフィードバックしていたため、フィードバックループを不要とすることによって回路速度が向上する。
【解決手段】負荷からのフィードバック情報を必要としないLEDベース光源用の「フィードフォワード」電力ドライバは、DC‐DC変換器と光源コントローラの機能を組み合わせるとともに、所与の時間間隔において負荷に配給される平均電力を変調することに基づいて、光源によって生成される光の強度を、光源に供給される電圧または電流を監視および/または調整することなく、制御するように構成される。1つまたは2つ以上の電力ドライバを組み込んだ、ライティング装置を実現することができるとともに、複数のそのようなライティング装置を互いに結合して、動作電力がネットワーク全体に効率的に供給されるライティングネットワークを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】パルストランス、ドライブトランス、フォトカプラを用いることによる問題を回避し、低コスト且つ高機能なスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング電源装置101は、PFCコンバータ41、DC−DCコンバータ51、それらを制御する1次側ディジタル制御回路15、及び2次側ディジタル制御回路16を備えている。2次側ディジタル制御回路16は出力電圧検出回路12の検出電圧に応じて、DC−DCコンバータ51のスイッチング素子Q1のオン時間データを1次側ディジタル制御回路15へ送信する。これに応じて、1次側ディジタル制御回路15は、スイッチング素子Q1のオン時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】内部故障の発生可能性を低くし、効率のよい運転を可能にする電力変換装置を得ること。
【解決手段】当該電力変換装置の待機時に、第1の降圧回路および第1の保護回路の第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子のオンオフ制御と第1の降圧回路および第1の保護回路の第1のリレーおよび第2のリレーの開閉制御との組み合わせと、第1の電流検出部が検出した第1の直流電源の出力電流値と予め定めた所定電流値との比較とに基づき、前記第1のスイッチング素子、前記第1のリレー、前記第2のスイッチング素子および前記第2のリレーについて、故障有無の判定を行う第1の故障検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチインダクタシステムを提供する。
【解決手段】スイッチインダクタシステム28は、入力信号を受信し、電圧出力を提供するように構成されたスイッチングレギュレータ210であって、スイッチングレギュレータは、少なくとも1つのスイッチと少なくとも1つのインダクタL1とを有する、スイッチングレギュレータと、インダクタと並列な感知回路220であって、感知回路は、電圧出力の交流電流成分を検出するように構成された第1のRC回路222と、電圧出力の直流電流成分を検出するように構成された第2のRC回路224とを含む、感知回路とを備える。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 4,472