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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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【課題】調光時など負荷回路に対して供給する電力が小さい場合でも力率の低下を防ぎ、電源装置における電力損失を抑えつつ、力率改善回路の動作を安定させる。
【解決手段】力率改善回路110は、交流電圧を入力し、入力した交流電圧を直流電圧に変換して、変換した直流電圧を出力するとともに、入力する交流電流の力率を高める。制御回路140は、力率改善回路110に入力される交流電圧の電圧値が高いほど、力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。制御回路140は、調光信号入力回路180に入力される調光信号が表わす調光度が低いほど、上記力率改善回路110が出力する直流電圧の電圧値を高くする。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える双方向式の共振型電力変換装置において、
前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】調光器による出力電流の制御を安定化し、かつ消費電力を低減した照明用電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、波形成形回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記波形成形回路は、前記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に接続され、前記整流回路から出力される電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をし、前記整流回路から出力される電圧が相対的に低いときオンの状態を継続して前記整流回路に電流を流す。前記DC−DCコンバータは、前記平滑コンデンサに充電された電圧を変換する。 (もっと読む)


【課題】整流器電流が特に大きい場合であっても、整流器電流の形状の制御を可能にする電力変換器を提案する。
【解決手段】電力変換器は整流器段(REC)と整流器電流(I)が流れるDC電源バスとを備える。前記変換器はさらに、そのDC電源バスにおいて並列に接続された少なくとも2つの制御電流源を備える。各制御電流源は、直列に接続されたインダクタ(L、L)および可変電圧源を備える。さらに、前記整流器電流(I)を前記第1の制御電流源内を流れる第1の電流(I)と前記第2の制御電流源内を流れる第2の電流(I)とに分配するように構成され、前記整流器電流(I)を成形し、かつ、前記第1の可変電圧源の端子における電圧(Ve1)と前記第2の可変電圧源の端子における電圧(Ve2)とを調整するように構成されている制御ユニット(3)を備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータとインバータとが接続された駆動電圧系の電圧変動が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】インバータの制御方式が正弦波制御方式でないときや、モータの回転数Nmが共振回転数領域(回転数N1〜回転数N2の領域)外のときには通常時の値Kpv1,Kiv1を昇圧ゲインKpv,Kivに設定し(S130〜S150)、インバータの制御方式が正弦波制御方式でモータの回転数Nmが共振回転数領域内のときには通常時の値Kpv1,Kiv1より小さな値Kpv2,Kiv2を昇圧ゲインKpv,Kivに設定し(S130,S140,S160)、設定した昇圧ゲインKpv,Kivを用いて駆動電圧系電力ラインの電圧VHと目標電圧VHtagとの差が打ち消されるよう駆動電圧系電力ラインの電圧指令VH*を設定して昇圧コンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】2つの電池の直列接続と並列接続を切替える際の突入電流を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する電源装置は、第1電池と、第1電池の電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、昇圧回路の出力に対して並列に接続されるコンデンサと、昇圧回路の出力に対して並列に接続される出力可変電池モジュールを備えている。出力可変電池モジュールは、第2電池と、第3電池と、第2電池と第3電池の接続状態を切替え可能な切替え装置と、逆電流の流入を防止するダイオードを備えている。その電源装置では、第2電池と第3電池の接続状態を切替える際に、1)出力可変電池モジュールの接続を切り離し、2)昇圧回路の出力を第2電池の電圧と第3電池の電圧の和より大きな電圧となるように調整し、切替え装置が第2電池と第3電池の接続状態を切替え、3)出力可変電池モジュールを接続する。 (もっと読む)


【課題】過電流保護値に適切な負の温度特性を持たせる。
【解決手段】過電流保護回路18は、抵抗値の異なる抵抗A1、A2を含む抵抗部Aと、抵抗A1、A2に現れる電圧V1、V2を比較して過電流保護信号S1を生成する比較部Bと、抵抗A1、A2にスイッチ素子12の降下電圧(SW−PGND)を印加する入力部Cと、電流値の等しい電流I1、I2を生成して抵抗A1、A2に供給する電流生成部Dとを有し、電流生成部Dは、抵抗A1、A2と同一の温度特性を有しており、温度特性のフラットな基準電圧BGから基準電流Ixを生成する抵抗D10と;スイッチ素子12と同一の温度特性を有しており、基準電流Ixから基準電圧Vxを生成する抵抗D7と;負の温度特性を有しており、基準電圧Vxから基準電流Iyを生成する抵抗D8と;基準電流Iyから電流I1、I2を生成するカレントミラー(D1〜D4)と;を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でありながら、高効率化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、交流電源Vacの一方の出力端子に接続された昇圧型電力変換回路P1およびアノード端子が接続されたダイオードD1と、交流電源Vacの他方の出力端子に接続された昇圧型電力変換回路P2およびアノード端子が接続されたダイオードD2と、ダイオードD1,D2のカソード端子が接続された昇圧型電力変換回路Pcと、グランドと交流電源Vacの一方の出力端子間に逆方向接続されたダイオードD3と、グランドと交流電源Vacの他方の出力端子間に逆方向接続されたダイオードD4と、昇圧型電力変換回路P1,P2,Pcの出力端子が一端に接続され、かつ、負荷2に並列に接続されている平滑コンデンサC1と、昇圧型電力変換回路P1,Pcと、P2,Pcとに交互にインターリーブ動作を行わせるスイッチング制御部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コイルと磁性コアの組合体を収納するケースを備えるリアクトルにおいて従来よりも軽量なリアクトルを提供する。
【解決手段】コイル2および磁性コア3の組合体10と、その組合体10を収納するケース4Aと、を備えるリアクトル1Aとする。このリアクトル1Aに備わるケース4Aの少なくとも一部は、非磁性金属からなる多孔質体を含む。そうすることで、ケース4Aの単位体積当たりの非磁性金属の割合を、従来構成よりも低くし、ケース4Aの軽量化、つまりリアクトル1Aの軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常をより高い精度で検出することが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】この電力供給システムは、リアクトルに電流が流れ続ける連続モードと、リアクトルに電流が断続的に流れる不連続モードとのいずれかによってコンバータの動作を制御するものであって、連続モードの場合に電流センサの異常を判定する第1判定モード(ステップS002)は、と、不連続モードの場合に電流センサの異常を判定する第2判定モード(ステップS003)とを選択して電流センサの異常を判定する。 (もっと読む)


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