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国際特許分類[H02M3/155]の内容

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【課題】スイッチング回路全体の導通損失を低減しつつ、スイッチング回路を構成するスイッチング素子の損傷を防止する。
【解決手段】スイッチング制御装置10は、ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22を非導通状態から導通状態に遷移させる際には、ユニポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替えた後にバイポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替え、導通状態から非導通状態に遷移させる際には、バイポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替えた後にユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22の導通状態において、ユニポーラ型半導体素子(SiC)の温度検出値TSiCが高温判定閾値Th以上である場合には、バイポーラ型半導体素子をオンに維持しつつユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、同じ周波数の駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値を算出する。この制御指令値に基づいて、PWMユニット15がパルス信号S3のデューティ比を決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、単独のパルス信号S3の出力ラインだけがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、パルス信号S3の周波数は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御によるオーバーシュートの発生を抑制する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。目標電圧生成回路170の積分回路172は、負荷電流の目標値が高くなった場合に、所定の時間が経過するまでの間、目標値に対応する電圧値よりも小さい電圧値の目標電圧を生成し、所定の時間が経過したのち、目標値に対応する電圧値の目標電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、負荷の出力を一定に保ちながら、雑音強度を低減できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、交流電源Eを整流する整流回路15と、電源電圧変換部16とを備える。電源電圧変換部16は、整流回路15とそれぞれLED素子11a,11bが接続される複数の出力部13a,13bとの間に設けられた複数の電源電圧変換回路16a,16bを有している。各電源電圧変換回路16a,16bには整流回路15で整流された電源電圧を変換して各LED素子11a,11bに供給するスイッチング素子Q1,Q2を設ける。各電源電圧変換回路16a,16bのスイッチング素子Q1,Q2は、少なくとも2つ以上の異なるスイッチング周波数であるとともにそれぞれのスイッチング周波数を一定としてオンオフ動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の可変範囲を広げたスイッチング電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子8は、オンのとき第1のインダクタ13に電源電圧を供給して電流を流す。定電流素子9は、スイッチング素子8に直列に接続され、スイッチング素子8の電流が所定の上限値を超えたときスイッチング素子8をオフさせる。整流素子10は、スイッチング素子8および定電流素子9のいずれかに直列に接続され、スイッチング素子8がオフしたとき第1のインダクタ13の電流を流す。第2のインダクタ14は、第1のインダクタ13と磁気結合し、第1のインダクタ13の電流が増加しているときスイッチング素子8をオンさせる電位が誘起され、スイッチング素子8の電流が減少しているときスイッチング素子8をオフさせる電位が誘起され、誘起された電位をスイッチング素子8の制御端子に供給する。制御回路11は、定電流素子9の制御端子に電位を出力する。 (もっと読む)


【課題】小型化、高効率化、および、低コスト化が可能な電源ユニット19を提供する。
【解決手段】電源ユニット19は、直流電源21からの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有する。電源ユニット19は、光源16に対して給電する電源回路22を有する。電源回路22は、平滑コンデンサC1の正極側に接続したスイッチング素子Q1、および、スイッチング素子Q1をスイッチングする制御端子回路26を備える。電源ユニット19は、直流電源21と平滑コンデンサC1との間に、電源回路22への突入電流を抑制する抵抗器R1を有する。電源ユニット19は、電源回路22のスイッチング素子Q1の制御端子回路26と接続したダイオードD2を有する。電源ユニット19は、ダイオードD2と接続したゲートG2を備え、抵抗器R1と並列に接続したサイリスタSCRを有する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と自然エネルギの両方を利用して直流電源を供給するシステムにおいて、発電量が少ないときでも自然エネルギーを効率的に利用できる安価な直流電源給電システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る直流電源給電システム10は、商用交流電源を利用して所定電圧を出力する全波整流回路40と、太陽光エネルギを利用して発電するソーラーセル3、該ソーラーセル3の出力電圧を昇圧する昇圧回路39、該昇圧回路のスイッチングを制御する制御手段47を含むソーラーセル電源回路33と、アノードが前記全波整流回路40に接続される第1ダイオード34、アノードが前記ソーラーセル電源回路33に接続され、カソードが前記第1ダイオード34のカソードと共に出力端に接続される第2ダイオード35を含み、負荷に電力を供給する逆流防止用素子とを具備する。前記制御手段47は、前記ソーラーセル3の出力電圧が所定電圧を維持するように、前記昇圧回路39に対するスイッチング制御信号のデューティー比を可変する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流検出用の抵抗器が不要になり、部品点数の削減を図ることができ、該抵抗器に流れる電流による損失をなくすことができる、入力電圧を所望の出力電流に変換して出力する定電流出力制御型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】クロック信号CLKがハイレベルのときに、スイッチングトランジスタM1に初期電流値i0の電流が流れたときの電流センス電圧VSNSをサンプリングし、クロック信号CLKがローレベルのときに、第1基準電圧VREF1とサンプリングした電流センス電圧VSNSとの電圧差ΔVSを第1基準電圧VREF1に加算して生成した第2基準電圧VREF2と、電流センス回路2の電流センス電圧VSNSとの電圧比較結果を示す信号CPOUTによって、PWM制御時におけるスイッチングトランジスタM1及び同期整流用トランジスタM2の各動作を制御するようにした。 (もっと読む)


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