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国際特許分類[H03K17/30]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | スイッチ動作の前に所定のしきい値を設けるための変形 (99)

国際特許分類[H03K17/30]に分類される特許

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【課題】駆動能力を低下させず反応時間を自在に制御でき、極めて少ない素子数で実現でき、実装面積の縮小、低消費電力化が可能な適応型インバータを提供する。
【解決手段】入力端子、出力端子、及び閾値制御端子を有し、閾値制御端子CNTに入力される閾値制御電圧信号の電圧値により論理閾値電圧を連続的に制御することが可能な論理閾値可変インバータ2と、論理閾値可変インバータ2の入力信号又は出力信号が遷移する時点から所定の時間だけ遅延して、論理閾値可変インバータ2の閾値制御電圧信号の電圧値を当該入力信号又は出力信号の論理レベルに応じた電圧値に切り換える制御信号生成回路3とを備えた構成とする。これにより、論理閾値の動的切替により駆動能力・反応時間を自在に制御できる。 (もっと読む)


【課題】 低電源圧下でも高速動作し、待機時においてはサブスレッショルドリークを抑制し出力データを保持できる半導体回路装置の提供。
【解決手段】 信号入力端子INに共通に入力端が接続され、互いに等しい論理構成の第1及び第2の伝送系1、2を備え、第1の伝送系への入力値がロウレベルのときにオフとなるトランジスタが高しきい値とされ、オンとなるトランジスタが低しきい値とされ、第2の伝送系への入力値がハイレベルのときに、オフとなるトランジスタが高しきい値とされ、オンとなる側のトランジスタが低しきい値とされ、第1及び第2の伝送系は、制御信号に基づき、動作状態と待機状態とに制御され、第1及び第2の伝送系の出力INL、INHを受け、動作時は、低しきい値のトランジスタがオン状態となる側の伝送系から、待機時は、出力が不定状態の一方の伝送系からの出力を遮断し、伝送系から出力する出力選択部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの使い勝手を格段と向上し得る情報処理装置及びその設定方法を提案する。
【解決手段】
外部入力による各種の操作内容に応じた処理を実行する情報処理装置及びその設定方法において、それぞれ所定の操作内容が割り当てられた複数の操作子のうち指定された各操作子を操作禁止対象として設定して記憶しておき、続いて各操作子からの入力を無効にするための設定スイッチがオン状態で、かつ複数の操作子のうち任意の操作子からの入力があったとき、記憶された設定内容に基づいて、当該操作子が操作禁止対象であるか否かを判断した後、当該判断結果に基づいて、操作された操作子が操作禁止対象である場合には当該操作子からの入力を無効にする一方、操作された操作子が操作禁止対象でない場合には当該操作子からの入力を有効にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 パワーダウン時のパワーダウンリセット信号のタイミング制御を容易にし、繰り返し電源をオン/オフした時の起動不良を防ぐことを課題とする。
【解決手段】 リセット回路は、電源検出回路とパワーダウン検出回路と出力回路とを有する。電源検出回路は、パワーオン及びパワーダウン時に電源電圧(VDD)に応じた第1の電圧が第1のしきい値より大きいと第1の信号を出力し、低いと第2の信号を出力する。パワーダウン検出回路は、パワーダウン時に第2の信号が出力された後、電源電圧(VDD)に応じた第2の電圧が第2のしきい値より小さくなると第3の信号を出力する。出力回路は、パワーオン時に第1の信号が出力されるとローレベルからハイレベルに変化するパワーオンリセット信号(POR)を出力し、パワーダウン時に第3の信号が出力されるとハイレベルからローレベルに変化するパワーダウンリセット信号(POR)を出力する。 (もっと読む)


【課題】短絡電流と突入電流の識別精度を高めると同時に、短絡電流の発生を検出するまでの判定時間をできるだけ短くすることにより、短絡電流発生時における回路の遮断を早め、半導体素子の電力損失及び温度上昇を最小限とすることのできる半導体スイッチの制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源VBと負荷11との間に配置されたMOSFET(T1)を制御することにより負荷11のオン、オフを制御すると共に、短絡電流が流れた際にMOSFET(T1)を保護する機能を具備した半導体スイッチの制御装置において、所定の閾値電圧を設定し、MOSFET(T1)と、直流電源VBとを結ぶ第1の配線に発生する逆起電力E1が閾値電圧よりも大きいか否かを判定する逆起電力検出回路13と、逆起電力検出回路13にて、逆起電力E1の大きさが閾値電圧よりも大きいと判定された際に、MOSFET(T1)をオフとする制御を行う制御回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷54の遮断時の誘導電圧の大きさを監視することにより、誘導負荷54をフェイルセイフな方法で遮断する。
【解決手段】入力側の遮断信号20,22または24を受信すれば少なくとも1つのスイッチング素子26により負荷54を遮断する。遮断時に負荷54において誘導電圧Uが発生するが、この誘導電圧Uは閾値スイッチ38,40,41,44により制限されている。閾値スイッチ38,40,42,44は、監視回路68,70により監視されており、閾値スイッチ38,40,42,44の1つが故障すれば監視回路68,70において誤差信号が発生する。 (もっと読む)


データ転送回路は、nビット(nは2以上の整数)の第1の2値電圧データを2値の多値電流データに変換して、単一のデータ転送線に出力する電圧電流変換回路を備えている。電流比較回路は、前記データ転送線上の前記多値電流データを(2−1)ビットの2値電流データに変換し、電流電圧変換回路は、前記(2−1)ビットの前記2値電流データを(2−1)ビットの第2の2値電圧データに変換する。計数回路は、前記(2−1)ビットの前記第2の2値電圧データから前記nビットの前記第1の2値電圧データを復元する。 (もっと読む)


【課題】 端末側の通信線に障害が生じ絶縁不良となった場合でも局側交換機においてその障害の検出が可能なこと。
【解決手段】 端末側の通信線に異常が生じると、片線側の入力端子L1A、抵抗2を通った電流はPUT6のゲートに流れ、抵抗2には電圧降下V2dが生じる。これによりPUT6のゲート電圧はV2dだけ低くなる。高抵抗8により、PUT6のアノード、ゲート間の電位差もほぼV2dとなり、PUT6のアノード、カソード間はONし、入力端子L1A、抵抗7、PUT6、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、通信線の障害点のルートが構成される。他線側も同様にPUT35のアノード、カソード間はONとなる。流入する電流が小電流であってもPUT6、PUT35はONを継続し、PUT6、PUT35を通して通信線の障害点までの回路が構成され、局側交換機により障害を検出することができる。 (もっと読む)


【構成】 複数チャネルのアナログ入力信号をデジタル変換して演算処理によって大小判定を行うのではなく、構成を簡略化することができるアナログ回路で判定を行うようにした最大入力検出回路21において、各入力電圧Vijを基準電圧と比較する検出部31と、その出力電圧Vojに対応して判定のためのレンジを決定するフィードバック電流IFを出力するフィードバック電流発生回路32とを設けるとともに、そのフィードバック電流量を決定する第7のトランジスタQ7と対を成し、入力電圧が小さいときにおいてもバイアス電流I6を確保しておくための第10のトランジスタQ10を各基本回路Cjに共通に設ける。
【効果】 全入力チャネル数nに対して最大レベルおよびそのレベル付近の入力チャネル数kが比較的に小さいときにも、トランジスタQ7によって発生されるフィードバック電流量を前記基準電圧を変化させるための充分な値とすることができる。 (もっと読む)


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