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国際特許分類[H04B10/105]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 自由空間,例.大気,を通しての伝送 (1,900) | 特に衛星リンクに適合するもの (947)

国際特許分類[H04B10/105]に分類される特許

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【課題】灯具を備えたアクセスポイントと携帯情報端末との間で可視光による双方向高速通信を行うことができる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】灯具3を有すると共に電力線通信システムに接続され、アクセスポイント送信部2及びアクセスポイント受信部4を有したアクセスポイント1と、端末送信部6及び端末受信部7を有した携帯情報端末5との間で、可視光による可視光通信を行う可視光通信装置である。アクセスポイント送信部2は電力線通信システムを通して送られた情報信号を灯具3のLED30の照明光に重畳して携帯情報端末5に送信し、携帯情報端末5の端末送信部6は情報信号をLED39の可視光に重畳してアクセルポイント送信部2に送信し、アクセスポイント1と携帯情報端末5間で双方向可視光通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データ蓄積機能を備えた電子機器において、蓄積データを、ケーブルや記録媒体を用いることなく外部装置に簡単に転送できるようにする。
【解決手段】モニタ用光源または照明用光源のいずれか一方または両方の光源とを備えたデータ蓄積機1(電子機器)において、データ蓄積部103に蓄積のデータを変調部105にて変調し、その変調データに基づいてインジケータ用光源(モニタ用光源)111及び/または照明用光源112を点灯制御して可視光信号を送信する。このような構成により、ケーブル接続等の煩わしい作業や、USBメモリ等の記録媒体へのデータの読み込み・読み出し作業などを行うことなく、データを外部装置に簡単に転送することができる。しかも、可視光通信用の専用の光源を別途設ける必要がないので、部品点数の増加・コストアップを抑えながらも、可視光通信を実現できる。 (もっと読む)


【課題】照明用の灯具を備えると共にLANに接続されたアクセスポイントと携帯情報端末との間で可視光による高速通信を行うことができる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】灯具3を有すると共にLANに接続され、アクセスポイント送信部2及びアクセスポイント受信部4を有したアクセスポイント1と、端末送信部6及び端末受信部7を有した携帯情報端末5との間で、可視光による可視光通信を行う可視光通信装置である。アクセスポイント送信部2は情報信号を重畳した白色光を照明光として灯具3の白色LED30から照明投光する一方、携帯情報端末5の端末送信部6はアップリンクとして情報信号を重畳した青色光を青色LED39からアクセスポイント1に向けて投光する。 (もっと読む)


【課題】LED灯の点灯状態が時間的に変動する場合でも、確実に可視光データの送受信を可能にすることが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、発光部と、検知部と、送信制御部とを備えた構成である。発光部は、発光源から電源出力値の時間的変化に応じた可視光を発光させる。検知部は、前記電源出力値が基準設定値を超えるタイミングを検知する。送信制御部は、前記タイミングに応じて前記可視光に送信データを重畳して送信する。 (もっと読む)


【課題】不要な赤外線発光素子への電力供給を停止することで省電力化を図り、赤外線発光素子の寿命を延ばす。
【解決手段】映像または音声に関する信号を各エリアに送信する複数の赤外線発光素子5と、赤外線発光素子5からの信号を受信する端末3と、各エリア内での端末3の存在を検出する端末検出部2と、端末検出部2による検出結果に基づいて、端末3が存在していないエリアに信号を送信している赤外線発光素子5への電力供給を停止する電力供給切替部6,8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 特定の通信相手と同期を取ることなくその通信相手に対し光信号を送信し、かつその送信と同時に不特定多数の通信相手からの光信号を受信することができ、また光信号を受信するに際し、同方向から送信される複数の光信号を判別することが可能で、また通信相手の距離に応じて送信ビームの拡がり角を制御することが可能な光空間通信装置の提供。
【解決手段】 光空間通信装置は、位置が既知である特定の通信相手に光信号を送信する送信モジュール12−1〜12−Mと、不特定多数の通信相手からの光信号を受信する受信モジュール11−1〜11−Nと、送信モジュールおよび受信モジュールを制御する中央通信制御装置13とを含む。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、ユーザや移動体の現在位置(左右状況を含む)や移動方向を把握することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】
白色光を発光する発光部(120)を有する送信装置(100)と、送信装置(100)から発光される光を受光する受光部(210)を有する受信装置(200)とを有する通信システム(1)であって、白色光は角度依存性および波長が異なる複数の光によって構成され、発光部(120)はこれらの複数の光のそれぞれによってデータを個別に送信する。また、受光部(210、211)は複数の光を受光することによって個別にデータを受信する。また、受信装置(200)は、受信したデータを受信データ記憶部(220)に記憶し、記憶されたデータに基づいて、自装置の位置に関する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が配列された光源を用いた光通信において、誤り率を向上させることができるようにする。
【解決手段】階層分割部30によって、複数種類の空間周波数成分が対応する複数の階層に分類された複数の送信データに対して、それぞれの階層に分類されたデータ毎に誤り訂正符号化部32によって誤り訂正符号化を行い,それぞれの階層に対応する誤り訂正符号化された送信データを重畳部34によって1つの信号に重畳することで階層的符号化を実現し、これをバイアス部36によってバイアスを加え、駆動信号生成部38によって各発光素子に対する輝度値データに変換することで、それぞれの送信データを前記複数の階層の各々に対応する空間周波数成分に分離されたパターンとみなし、各空間周波数成分が混在したパターンとして前記複数の発光素子を点灯させ,データ伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信の送受信装置間の距離を高精度に算出する可視光通信装置を実現することが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、可視光通信装置は、受信部と、遅延時間算出部と、距離算出部とを備えた構成である。受信部は、可視光に重畳された送信データを受信する。遅延時間算出部は、前記送信データの送信時間に対する前記受信手段での受信時間の遅延時間を示す遅延時間データを算出する。距離算出部は、前記遅延時間データに基づいて、前記送信データの送信位置と受信位置との距離を示す距離データを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の移載部に設置される固定側光伝送装置への接続線の本数を最少にして、配線のための設備費や施工費を低減することができる空間光伝送装置を提供する。
【解決手段】複数のロードポート9に設けられる固定側光伝送装置1と複数の搬送台車8に設置される移動側光伝送装置2との間でデータ信号の空間光伝送を行う。固定側光伝送装置1は、ロードポート9の移載制御装置7に接続される入出力ユニット10と、その入出力ユニット10から送られる送信データ信号を空間光に重畳して移動側光伝送装置2に送信し、移動側光伝送装置2から空間光に重畳して送信されたデータ信号を受信する光伝送ユニット20と、を備える。複数の固定側光伝送装置1における各入出力ユニット10と各光伝送ユニット20とが、全て1対のデータ線と1対の電源線のみのシリアル通信ケーブル3により接続される。 (もっと読む)


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