説明

国際特許分類[H04B7/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 偏波または方向特性によって特徴づけられる単一空中線装置を用いるもの,例.偏波ダイバーシチ,方向ダイバーシチ (1,596)

国際特許分類[H04B7/10]に分類される特許

51 - 60 / 1,596


【課題】 GPSが使用できず、したがってINSのみによって送信側および受信側移動体間の位置関係を計算しなければならない環境下において、送信側移動体が受信側移動体の方向に的確にビームを照射することが可能な移動体通信システムの提供。
【解決手段】 ペンシルビームを用いて移動体1〜4間で通信を行う移動体通信システムであって、送信側移動体が受信側移動体の方向に送信ビームを送信するビーム制御部24と、受信側移動体が送信ビームを受信し、受信した送信ビームに基づきモノパルス測角を行うモノパルス測角部34と、受信側移動体から送信側移動体に対しモノパルス測角の結果得た測角誤差値を通知する測角結果通知部35とを含み、ビーム制御部24は受信側移動体から取得した測角誤差値に基づきペンシルビームの照射方向を補正する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、フェイズドアレーアンテナを構成する各アンテナに対応して設けられた各ブランチにおける高周波信号間の位相誤差を高精度に補正する。
【解決手段】フェイズドアレーアンテナのブランチ間補正装置は、変調部と、遅延部と、ミキサ部と、アンテナとを含むブランチを複数有し、更に、隣接する各々のブランチからの2つの高周波信号を基に周波数変換する周波数変換部と、周波数変換部からの出力信号を基にDC成分を抽出するフィルタ部と、フィルタ部により抽出されたDC成分を基に、ブランチの遅延部における所定の位相遅延量を判定する遅延制御部と、を備える。遅延制御部は、隣接する各々のブランチのうちいずれかの遅延部に、いずれかのブランチにおいて変調された送信信号の位相を、判定された所定の遅延量ほど遅延させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信装置の間での通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1は、MIMO方式を使用して信号を送信することが可能な通信部15と、干渉強度判定部142と、使用禁止決定部143とを備えている。干渉強度判定部142は、通信端末2での受信信号に含まれる干渉波の強度が大きいか否かを所定の基準に基づいて判定する。使用禁止決定部143は、干渉強度判定部142が干渉波の強度が大きいと判定すると、通信部15が信号を送信する際のMIMO方式の使用を禁止することを決定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナパネルによる情報の送信に異常が生じても、該異常の影響が他のアンテナパネルに伝播することを防止する、ことを目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ素子20が配列配置された複数のアンテナパネルを平面状に接続した構成を有し、各アンテナ素子20に入出力する信号の位相を制御することにより、受信設備から送信されたパイロット信号の到来方向に対し送電マイクロ波を放射するフェーズドアレイアンテナ1は、各アンテナパネル毎に備えられた演算処理部50によって、アンテナ素子20から放射させる送電マイクロ波の移相量を演算する。そして、演算処理部50によって演算された移相量を示す位相情報は、各アンテナパネル毎に備えられた送受信部94によって、少なくとも3つ以上の隣接する他のアンテナパネルへ送信される。 (もっと読む)


【課題】TDD無線通信システムにおいて、上りのスループット低下を抑制しつつ、アダプティブアレイ制御を良好に機能させることができるようにする。
【解決手段】eNBは、PDSCHリソースと、当該PDSCHリソースと周波数帯が重複するPUSCHリソースと、の対をUEに割り当て、当該PUSCHリソースを用いてUEから送信されたDMRSに基づいて、当該PDSCHリソースに対して適用すべきアンテナウェイトを導出する。eNBは、他のUEによる上りデータ送信の必要が生じたことに応じて、PUSCHリソースの割り当てを他のUEに変更した場合に、当該PUSCHリソースよりも過去の時間帯で且つ当該PDSCHリソースと重複する周波数帯でUEから送信された過去上り参照信号に基づいて、アンテナウェイトを導出する。 (もっと読む)


【課題】受信装置の干渉波の等化能力を向上する。
【解決手段】マルチキャリアを用いて送信される受信信号を受信する受信装置において,受信信号を受信する複数のアンテナを有するアレイアンテナと,複数のアンテナにそれぞれ設けられ,各アンテナの受信信号において主波に対して基準時間を超える遅延時間を有する先行波または遅延波を低減する適応等化回路と,適応等化回路の各出力信号に重み係数を乗算して加算する空間ダイバーシチ合成部と,複数のアンテナの受信信号と空間ダイバーシチ合成部の出力信号と空間ダイバーシチの指向性方向を有する拘束条件とに基づいて,重み係数を生成するウエイト制御部とを有する。さらに,適応等化回路は,受信信号に係数を乗算してレプリカ信号を生成し受信信号からレプリカ信号を減ずる遅延波等化フィルタと,複数のアンテナの受信信号と空間ダイバーシチ合成部の出力信号との相関値に基づいて係数を演算する係数演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】周波数に応じて送信または受信する電磁波の指向性を変化させて、反射板を介して効率よく送信または受信すること。
【解決手段】通信装置は、広帯域な周波数の電磁波に対して、反射板Mへの電磁波の放射、または反射板Mからの電磁波の受信を効率よくおこなうために、開口長Lを変化させることができる一つのアンテナとして機能する放射器100を有する。そして、通信装置は、送受信の対象になる電磁波の周波数に応じて放射器100の開口長Lを変化させることで、放射器100の指向特性のメインローブ(概ね10dBビーム幅)の範囲に反射板Mが入るようにして、反射板Mに電磁波を効率よく放射し、または、反射板Mから電磁波を効率よく受信する。 (もっと読む)


【課題】通信速度を高めつつ、優先度の高いデータを通信する場合にデータの品質低下を抑制することができる。
【解決手段】送信装置500Aは、優先度情報取得部111により取得される優先度情報に基づいて、入力データを第1および第2の分割データに分割して、送信信号を生成する分割モードと、入力データを分割することなく、当該入力データから送信信号を生成する非分割モードとを切り替える。受信装置500Bは、第1および第2の受信信号処理部402a、402bが第1および第2の分割データを取得した場合、第1および第2の分割データを合成させてデータ出力する。一方、第1および第2の受信信号処理部402a、402bが入力データを取得した場合、受信装置500Bは、少なくとも第1または第2の受信信号処理部402a、402bのいずれかにより取得された入力データを出力する。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信ネットワークにおいて通信の特定の部分で指向性送信と全方向性受信とが組み合わせる。特に、セクタレベルの指向性送信をセクタスイープにより構築し、その後、それ以上の指向性を求めてアンテナトレーニングを行なう。
【効果】やり取り中の衝突は、異なるネットワークデバイスに異なるサブチャネルまたは異なるタイムスロットを利用させることにより低減することができる。幾らかの実施形態では、各ネットワークが自身の通信を、隣接するネットワークが利用するサブチャネルとは異なる単一のサブチャネルに制限することができる。 (もっと読む)


【課題】複数基地局連携を行う際のスループットを改善する。
【解決手段】基地局制御装置は、基地局装置が端末装置に割り当て可能な無線リソースの数に基づいて、基地局装置の境界セクタにおいて複数基地局連携を行うか否かを判定する連携制御判定部と、連携制御判定部の判定結果に応じて、基地局装置の境界セクタにおいて複数基地局連携を行わせるとともに、近傍セクタ及び境界セクタごとに無線リソースの割り当てを行わせる基地局制御部とを備えている。 (もっと読む)


51 - 60 / 1,596