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国際特許分類[H04B7/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 偏波または方向特性によって特徴づけられる単一空中線装置を用いるもの,例.偏波ダイバーシチ,方向ダイバーシチ (1,596)

国際特許分類[H04B7/10]に分類される特許

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【課題】高速移動する移動局に対し、移動局がビームから外れる可能性を低減することが可能なアンテナ指向性制御ができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナを備えるアレイアンテナ10と、移動局の移動速度情報を取得する移動速度情報取得部21と、前記移動速度情報に基づき前記移動局の移動速度が増加した場合、前記アレイアンテナ10において信号を伝送するアンテナ数を減少させる制御部22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを構成する各素子の電界ベクトルの振幅及び位相を、放送または通信サービスを休止することなく、精度高く検出する。
【解決手段】合成器12は、変調波信号に無変調波信号を合成する。方向性結合器13は、減衰器114、移相器115及び増幅器116の処理後の合成信号から、所定の低レベル信号を取り出す。切替器14は、方向性結合器13により取り出された全ての合成信号のうち2つの合成信号を選択し、1つを検出対象の信号とする。フィルタ15は、2つの合成信号から無変調波信号を抽出する。検出用移相器16は、検出対象の系統の無変調波信号の位相を離散的に360度回転させる。合成器17は、位相が離散的に変化する無変調波信号と振幅及び位相が固定の無変調波信号を加算して合成する。振幅及び位相検出器18は、合成された無変調波信号の電力に基づいて、REV法により検出対象素子の振幅及び位相を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信における実効スループットを向上させること。
【解決手段】複数のアンテナを備えた無線通信装置が、伝搬チャネル特性を測定するための測定用信号を端末局に送信し、測定用信号に基づいて端末局により測定された伝搬チャネル特性を取得し、取得された伝搬チャネル特性に基づいて端末局との通信におけるアンテナのビームチルト角を算出し、端末局との通信において前記ビームチルト角を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のSTAを有する無線(ワイヤレス)通信システムにおいてスマートアンテナを用いて測定を行う方法および効率的なビーム選択を行う方法を提供する。
【解決手段】ステーション(STA)は、測定パケットの数を受信し、当該測定パケットの数に基づく測定レポートを送信する。当該測定レポートは、送信アンテナを選択するために他のSTAによって使用可能である。 (もっと読む)


【課題】非通信エリアの端末との誤ったリンク確立を回避し、信頼性の高い装置を得る。
【解決手段】端末からの信号を受信する複数の素子アンテナ21−1〜21−Nからなるアレーアンテナ2と、所定の励振係数値を用いて素子アンテナ21−1〜21−Nからの受信信号の励振振幅位相値を調整して、合成するビーム形成手段3と、アレーアンテナ2が端末からのリンク確立要求信号を受信する度に、当該アレーアンテナ2により形成されるアンテナパターンの非通信エリアにおけるレベル低減方向を変えるように励振係数値の設定変更を行う制御手段4と、ビーム形成手段3からの出力信号に基づいて、端末との通信リンク確立の可否を判定する通信処理手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】端末が要求する通信速度を満たしつつ、フィードバック量を削減する無線通信システムである。
【解決手段】複数のアンテナを持つ複数の基地局102a,bと、複数のアンテナを持つ複数の端末103a〜dと、複数の基地局を集中管理する基地局制御局101aとで構成される無線通信システムにおいて、ある一定時間(タイムスロット)の間に、1つの基地局と1つの端末のみが通信を行う(MIMO+TDMA)通信モードと、1つの基地局が複数の端末と同時通信を行う(SDMA+TDMA)通信モードと、複数の基地局を基地局制御局によって複数の基地局を連携させて複数の端末と同時通信を行う(マルチポイントSDMA)通信モードとを有し、端末からの要求通信速度を満たせるかどうかを基地局や基地局制御局で判断することによって通信モードを切り替えることにより、自動的に適切な通信モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】接続制御装置を介さずに接続設定を行うことができる無線装置を提供する。
【解決手段】アレイアンテナ10は可変指向性アンテナである。無線ユニット制御回路16は、接続設定処理が完了する前の他の無線装置から送信されてアレイアンテナ10で受信された電波から識別される他の無線装置に対して接続設定処理を行う。位相制御回路17は、無線ユニット制御回路16が接続設定処理を開始してから完了するまでの期間にアレイアンテナ10の指向方向を所定の方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】通信チャネルを介して情報を交換する情報フォーマット。
【解決手段】第1のフォーマットに準拠するデータユニットを利用して通信デバイス同士が情報を交換する無線通信システムにおいて、第2のフォーマットに準拠しているビームトレーニング(BFT)データユニットを送信し、BFTデータユニットの長さは、第1のフォーマットがサポートする長さより短く、BFTデータユニットはPHYビームフォーミングトレーニング情報を送信する。BFTデータユニットが第2のフォーマットに準拠していることを示す情報を受信デバイスに送信する。第2のフォーマットに応じて、複数のBFT情報エレメントを含むBFTデータユニットを生成する。そしてBFTデータユニットを受信デバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、通信品質を良好に保つ無線通信装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】
アンテナAT11,AT12と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ対応して設けられ、信号の振幅を調整する振幅調整手段と、アンテナAT11,AT12にそれぞれ接続され、信号の位相を調整する移相調整手段13,14と、振幅調整手段および移相調整手段13,14を制御し、アンテナAT11,AT12から送信される送信信号の振幅および位相を調整して、送信信号の相関係数を制御する制御手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低雑音性と最大受信感度を簡便なる構成で維持しつつ、製造コストを低く抑える。
【解決手段】受信アンテナは、送信アンテナから目標物に対して送信波が送信された際に、目標物から反射された受信波を受信し、高周波信号を出力する。リミッタ回路は、受信アンテナから出力された高周波信号を所定の許容電力レベルに基づいて抑圧して出力する。低雑音増幅器は、入力した高周波信号を増幅させて出力する。検波回路は、低雑音増幅器から出力された高周波信号を分岐し、その一方に基づいて低雑音増幅器の飽和状態を判定すると共に、飽和状態に基づいて高周波信号の経路に係る制御信号を出力する。高周波スイッチは、検波回路から出力された制御信号または送信波と受信波の送受信タイミングに基づいて、リミッタ回路から出力された高周波信号の経路を低雑音増幅器を含む経路に切り換える。 (もっと読む)


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