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国際特許分類[H04B7/24]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 二つ以上の地点間の通信のためのもの (9,545)

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【課題】無線端末装置が電源の起動/遮断によって動作状態と休止状態を繰り返す間欠動作により消費電力削減を図るシステムにおいて、基地局から情報を無線端末装置に確実に伝える通信方法及びそれに用いる基地局を提供すること。
【解決手段】計測を行なうセンサを備え、動作状態と休止状態を繰り返す間欠動作の無線端末装置NOD10aと基地局BAS20aとの間で行なう通信方法であって、基地局において無線端末装置に与えるコマンド或いはデータ等の基地局情報を保存し(s130)、無線端末装置を休止状態から動作状態に切り替えて(s150)からセンサからの情報を基地局に送信し(s161)、センサ情報を送信するために動作状態にある無線端末装置に、基地局において保存されている基地局情報を応答信号に結合して送信し(s181)、基地局情報及びセンサ情報の送信が終了してから無線端末装置を休止状態(s220)に戻す。 (もっと読む)


【課題】 緊急事態が発生した端末が、確実に優先度高く緊急情報通信を行える装置、方法を得る。
【解決手段】 自身の異常を検出すると、通信制御装置にその異常の情報を送信する設備用端末において、他端末の通信優先順位を記憶する記憶部37と、通常は情報送信を行い、自身の異常を検出すると、その異常を検出することで定めた通信優先順位と記憶している上記他端末の通信優先順位とを比較して、上記異常を検出することで定めた通信優先順位が高い場合は、上記通信制御装置と他端末に上記定めた通信優先順位を送信し、上記定めた通信優先順位の送信に基づいて得たチャネルにより異常情報を送信し、かつ記憶している上記他端末の通信優先順位が自身の上記定めた通信優先順位より高い場合は、自身の上記通常の情報送信を抑える通信制御部34と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で無線基地局及び前進基地局における上り下りそれぞれの信号レベルを所定レベルに自動調整可能にする。
【解決手段】 インタフェース部12において、パイロット信号発生器120で所定レベルのパイロット信号Pを生成し、結合器121により無線基地局11からの下り送信信号111に多重する。多重信号は、下り信号増幅器122により一定利得で増幅した後、電気/光変換器123により下り光信号に変換し、光合分波器124で波長多重して光ファイバ15に送出し、前進基地局13へ伝送する。前進基地局13では、光合分波器124で波長分離した下り光信号を光/電気変換器125で下り電気信号に変換し、分波器133によりパイロット信号Pを分離する。利得制御装置130はパイロット信号Pの絶対レベルを検出し、レベル値が予め定めた規定値となるような利得制御信号G1を出力する。下り信号利得可変増幅器134と上り信号利得可変増幅器136は、それぞれ下り送信信号及び上り受信信号を利得制御信号G1で制御される利得で増幅する。 (もっと読む)


【課題】所定のポーリング周期ごとにデータ通信を行う無線ネットワーク通信システムにおいて、スレーブ側の優先順位を決めることなく、各スレーブの通信状態に応じたデータ通信が可能な無線ネットワーク通信システムを提供する。
【解決手段】親機2から子機3への送信スロットと子機3から親機2への返信スロットとがポーリング周期ごとに割り当てられた無線ネットワークで通信を行うコードレス電話機1において、子機3は、親機2から送信された第1のパケットを受信する受信部と、親機2との通信状態を示す情報を第2のパケットに含めて親機2へ送信する送信部を備え、親機2は、第1のパケットを子機3へ送信する送信部と、子機3から返信された第2のパケットを受信する受信部と、第2のパケットに含まれた親機2との通信状態を示す情報に応じて次のポーリング周期に第1および第2の送信スロットを設定する設定部を備えた。 (もっと読む)


車両テレメトリシステムにより、1台以上の車両の運転や性能に関係する情報およびサービスへの遠隔アクセスが可能となる。車両に搭載されたテレメトリモジュールからの情報は、無線通信を介してアプリケーションサービスプロバイダにより受信され、1つ以上のコンピュータサーバがこれを処理する。ユーザは、例えばワールドワイドウェブなどの様々な手段によりコンピュータサーバにアクセスし、車両に関係する多様なテレメトリデータを入手する。
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【課題】 本発明の目的は、ブロードキャスト・フレームやマルチキャスト・フレームなどの確認応答不要フレームを好適に送信することができる、優れた無線通信装置及び無線通信方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、受信側の無線端末との伝送路の品質を示す無線伝送路情報を取得し、無線伝送路情報により最も品質の悪い受信側の無線端末を対象端末として選定し、その対象端末に、確認応答不要のフレームの受信に対して受信確認フレームを返信させる設定を行い、確認応答不要のフレームを送信後にその対象端末より受信確認フレームを受信しなかった場合には同一のフレームを再送信するようにする。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント中継装置(130)の使用を通じて、スペクトラム拡散ベース無線ネットワークの有効エリアおよび通信容量を拡大するシステム(100)および方法に関する。システム(100)は、所望の信号だけを中継可能な低コストのチャンネル選択型中継装置(130)で増大した無線通信ネットワークを備え、それによって望ましくない干渉を抑制するとともにネットワーク容量を増加できる。中継装置(130)は、既存のネットワークトポロジまたは制御構造への影響を最低限で、既存の無線ネットワークに組み込める。
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【課題】センサデバイスからの測定データをアプリケーションサーバに送信することによって消費されるエネルギーを低減する。
【解決手段】モバイルデバイス(203)を用いて測定データが抽出される分散システムが提供される。モバイルデバイスによるアクセス試行は記録され、該記録された情報を用いて、モバイルデバイスによるセンサデバイスへの将来のアクセスの確率が計算される。収集ポイントは、該将来のアクセスの確率に応じて選択される。さらに、メモリ管理およびデータの優先順位付けを、該将来のアクセスの確率に少なくとも部分的に基づいて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えて通信経路網を増やすことにより解像度を高めたり検出範囲を拡大することが可能な障害物検出システムを提供する。
【解決手段】 本障害物検出システムは、親局、1以上の中継子局および受信子局を備える。親局は、中継に使用する第1の子局の1つを指定する第1の局識別情報と送信先である第2の子局を指定する第2の局識別情報とを含むパケットを生成し、搬送波を発生し、中継に使用する第1の子局に向けてパケットを搬送波により送信し、中継に使用する中継子局が少なくともパケットを中継送信する期間は、搬送波の送信を継続する。中継子局は、到来する電波を受信して受信データを獲得し、受信データに含まれる第1の局識別情報が自局宛である場合に限り、親局から受信した信号を中継送信し、中継送信に続いて、パケットに付加する情報を送信する。受信子局の1つと親局との通信が正常に行われたと判断できる場合、その子局と親局との経路には障害物がないと判断する。 (もっと読む)


所望のサービスの要求者を所望サービスのためにプロバイダの地域グループに加入させるための方法及び装置は、サービス要求者の場所に関係なく、且つサービス要求者が所望のサービスの各プロバイダを個々に呼出すことを要しないで、所望サービスの要求者が所望サービスのプロバイダの地域グループと即座に連絡をとることを可能にする。
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