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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】サーバがQoSに対応していない場合であっても、ストリーミングデータの通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】中継装置は、サーバが提供するサービスの種類を表すサービス情報と、サービスの提供用の通信に関する情報を表す通信情報との提供をサーバに要求し、要求への応答によって、サービス情報と、通信情報とを取得可能なプロトコルを利用可能に構築されたネットワークにおいて、受信したパケットをデータリンク層以上に上位のプロトコルレイヤで転送する。この中継装置は、プロトコルを用いた通信を利用して、サーバを識別可能な識別情報と、サービス情報と、通信情報とを取得する取得部と、取得部が取得した情報に基づいて、サーバが提供するストリーミングサービスの通信についてのQoS制御のルールを設定する設定部と、設定したルールに基づいて、受信したパケットを転送する転送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】顧客システム等にエージェントを設置して行うリモート監視システムにおいて、監視対象機器の増大によって発生するエージェントの処理性能不足、及びエージェントと監視対象機器との間に存在するルータやファイアウォールによる通信遮蔽を回避させる方式を提供する。
【解決手段】顧客システム2内にエージェント52を複数設置することで、サーバ53やPC54等の監視対象機器とエージェント52間の通信量を最小限に保つことができるとともに、エージェント52の個々が担当する監視対象の数を抑えることでエージェント52に必要以上の負荷がかかることを防止できる。またエージェント52が監視対象機器にアクセスする際に、ルータ51、8やファイアウォール7等によって阻害される可能性も低くなる。 (もっと読む)


【課題】NATルータに設定するポートフォワーディングの設定ポート数を減らす。
【解決手段】実施形態によれば電話交換装置は、通信処理部と、記憶部と、制御部とを具備する。通信処理部は、プライベートネットワーク上の複数の電話端末に対し、プライベートネットワークを特定する共通のポートを用いてグローバルネットワーク上の電話端末との間で通信セッションを確立する。記憶部は、通信処理部により通信セッションが確立されるとき、セッション毎に、電話端末を特定する端末IDと、通信セッションを特定するセッションIDと、アドレス及びポートIDとを対応付けた管理テーブルを記憶する。制御部は、通信パケット受信時に、当該通信パケットに含まれるセッションIDに基づいて、管理テーブルを参照し、この参照結果に基づいて通信セッションを確立した電話端末間で通信パケットの通信を行なわせるべく通信処理部に指示情報を送出する。 (もっと読む)


【課題】通信網における使用可能帯域を正確に計測できる通信装置、通信システム、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置12は、通信装置13に対する往路方向のデータ通信72が帯域計測を伴うものではないので、データ通信72時に送信される通信パケットのサイズが小さくなるように送信条件を決定する。通信装置12は、決定された送信条件に基づき、通信装置13に対して通信パケットを送信することで、通信装置13とデータ通信を行う。データ通信72の送信条件が変更されたので、中継装置2にかかる通信負荷が軽減され、通信装置11と通信装置13との間、及び、通信装置11と通信装置12との間のデータ通信時に同時に実行される帯域計測の精度が良好となる。 (もっと読む)


【課題】通信路の使用可能帯域を正確に取得し、通信装置間で確実に通信を行うことができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11〜14間の通信路の通信安定性、及び、通信路に要求される通信信頼性に基づいて、通信路の使用可能帯域を計測するための計測通信の実行頻度が決定される。通信装置14には、テレビ会議中に参照される資料が記憶されているので、通信装置14と通信を行うための通信路(通信装置11と14との間、通信装置12と14との間、通信装置13と14との間)に要求される通信信頼性が高く、実行頻度は多くなる(3/3)。通信装置11と12との間、及び通信装置11と13との間の通信路の通信安定性は低い状態であるので、実行頻度は中程度となる(2/3)。通信装置12と13との間の通信路は、通信安定度が高いので、実行頻度は小さくなる(1/3)。 (もっと読む)


【課題】通信装置に対して、短時間で正確に使用可能帯域を測定させることができる通信制御装置、通信システム、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11〜14間で通信路の使用可能帯域が計測される場合、通信装置11から通信装置14に対して送信された計測パケットが経由する通信経路34と、通信装置12から通信装置14に対して送信された計測パケットが経由する通信経路32とでは、中継装置15と中継装置18との間の部分36で重複する。通信装置12は、使用可能帯域と、使用可能帯域の履歴から算出された分散とから、其々の計測通信が正確に実行可能か判断する。実行可能と判断された場合、双方の計測通信が同時に実行されるように、計測通信の順番が決定される。実行不可能と判断された場合、双方の計測通信が異なるタイミングで実行されるように、計測通信の順番が決定される。 (もっと読む)


【課題】予め持つべきコスト最小経路の情報量を少なくし、経路の計算時間のばらつきを少なくする経路計算方法を提供する。
【解決手段】コスト変化の原因が第1ノードの故障の場合、出力部12dは、第1ノードに関する特定ネットワークのトポロジについて計算部12bが計算したコスト最小経路のうち起点終点ノード間のコスト最小経路を出力する。コスト変化の原因が第2ノードに接続された所定リンクでのコスト変更である場合、出力部12eは、コスト変更後の所定ネットワークについて第2ノードを経由する起点終点ノードの間のコスト最小経路を計算し、そのコスト最小経路と、第2ノードに関する特定ネットワークのトポロジについて計算部12bにて計算された起点終点ノード間のコスト最小経路と、のうち、コストが小さい経路を、起点ノードと終点ノードの間のコスト最小経路として出力する。 (もっと読む)


【課題】放送ネットワーク及び通信ネットワークを用いて、映像信号及び音声信号を伝送する伝送システムにおいて、映像信号を受信してから再生するまでの遅延時間を増加させない。
【解決手段】映像信号及び音声信号Aを符号化し、放送波を放送ネットワーク3を介して送信すると共に、音声信号B,Cを符号化してIPパケットを生成し、順序制御/FEC処理の後に通信ネットワーク4を介して送信する送信装置1において、符号化処理部10は、映像信号を符号化し、符号化完了のときにトリガを出力する。順序制御/FEC処理部15−B,15−Cは、トリガを入力する毎に音声信号B,CのIPパケットに対し順序制御/FEC処理を行う。これにより、映像信号の符号化単位の時間内で、音声信号B,Cが順序制御/FEC処理される。したがって、映像信号のフレーム#1と音声信号B,Cのサンプル#1とがほぼ同じタイミングで送信される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DoS攻撃等を受けた場合でも、ユーザが意識することなく、IP−FAX通信を支障なく行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】IP−FAX通信を行うデバイス装置において、不正通信が検出されたときに、受信ポートを変更し、検出された不正通信が、ネットワーク上のSIPサーバを経由したものであるか否かを判別する。そして、不正通信がSIPサーバを経由したものであると判別された場合、変更前の受信ポートの削除をSIPサーバ213に依頼する。一方、不正通信がSIPサーバを経由したものでないと判別された場合、変更後の受信ポートをSIPサーバ213に再登録する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム処理が必要なパケットを低遅延で中継する通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、外部から入力された複数種類のパケットを中継する通信装置1であって、周期的に入力されかつ低遅延での中継処理が要求される第1のパケットの到着時刻を予測するRTパケット到着時刻予測部17と、低遅延での中継処理が要求されない第2のパケットを蓄積するキュー12と、RTパケット到着時刻予測部17による予測結果、およびキュー12が保持しているパケットの長さに基づいて、通信路へ送信するパケットを決定する送信スケジューラ15と、を備えることとした。 (もっと読む)


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