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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】異なる伝送仕様の制御装置間で、制御装置を改造することなくデータ伝送を行えるようにする。
【解決手段】データ伝送制御装置は、複数の制御装置6〜9がそれぞれゲートウェイ装置2a〜2dを介して接続されたネットワーク1に接続される。データ伝送制御装置3は、受付部12、整合部13、命令作成部14、命令送信部16を有する。前記受付部12はデータを送る側の例えば制御装置7と前記データを受ける側の例えば制御装置6の伝送フォーマットの入力を受け付ける。前記整合部13は前記受付部12により受け付けられた2つの伝送フォーマットを比較して、前記伝送フォーマットに含まれるデータのうち、互いに異なるデータを整合する。前記命令作成部14は互いに異なるデータを整合した前記伝送フォーマットからデータ変更命令を作成し、前記命令送信部16を通じて送信側の制御装置7に接続されたゲートウェイ装置2bへ送信する。 (もっと読む)


【課題】冷却コストを効果的に低減すること。
【解決手段】通信システム10は、通信ネットワーク内の通信経路上に設けられた複数のノード装置11の通信経路を決定する経路決定手段1を備えている。また、経路決定手段1は、ノード装置11の冷却効率に基づいて、通信経路を決定している。さらに、通信システム10は、ノード装置11のノード状態を検出するノード状態検出手段を更に備えていてもよく、経路決定手段1は、ノード状態検出手段により検出されたノード装置11のノード状態に基づいて、通信経路を決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】UL欠乏状態回避を支援するための方法および装置を提供する。
【解決手段】UL(UpLink:アップリンク)欠乏状態回避のための方法および装置は、現在のバッファー状態情報を判定することを含む。現在のバッファー状態情報は、eNB(evolved Node B:高度化ノードB)に報告される。WTRU(Wireless Transmit Receive Unit:無線送受信ユニット)が蓄積することができるトークンの数の判定を含む許可をそのeNBから受け取る。 (もっと読む)


【課題】相互接続する異なるサービス系間において、グループ識別子が重複することを回避すること。
【解決手段】識別子管理システムにおいて、情報管理サーバ10は、確認対象となるグループ識別子と、第1公開グループ識別子部11とを比較して、確認対象となるグループ識別子が、他のサービス系で重複しているか否かを判定する。また、情報管理サーバ10は、確認対象となるグループ識別子を相互接続先情報管理サーバ20に通知し、相互接続先情報管理サーバ20が、確認対象となるグループ識別子と自グループ識別子部21、第2公開グループ識別子部22と比較することで、自身の管理するサービス系および自身が管理していない他のサービス系で確認対象のグループ識別子が重複しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの転送先の選択において、同じ通信フローのパケットは転送先が同じになる利点を残しつつ、簡易な処理で通信の偏りをなくす。
【解決手段】転送装置は、ルーティングテーブル723と、ハッシュ関数727a〜dと、ハッシュ関数選択部726と、転送先選択部730とを備える。ルーティングテーブル723は、パケットの宛先と対応づけて転送先を格納する。ハッシュ関数727a〜dは、パケットのフローの識別に用いられる第1のフィールドの値を入力値とし、同一の入力値に対して異なる出力値を出力する。ハッシュ関数選択部726は、受信パケットの残り転送可能回数を表す第2のフィールドの値に応じて、ハッシュ関数のうちの一つを選択する。転送先選択部730は、受信パケットの対応する転送先が2以上ある場合に、受信パケットの第1のフィールドの値を入力値とする選択されたハッシュ関数の出力値に基づき、転送先を選択する。 (もっと読む)


【課題】非正常的なトラフィックを制限しつつ、正常なトラフィックを優先的に取り扱うこと。
【解決手段】トラフィック分析システムは、SIPサーバ10、トラフィックデータベース20、トラフィック分析装置100を有する。トラフィック分析装置100は、トラフィックによるネットワークの通信品質の影響に基づいて、トラフィックの分析を行うか否かを判定する。そして、トラフィックの分析を行うと判定した場合には、トラフィック分析装置100は、トラフィックデータベース20に記憶されたトラフィックの情報を基にして、トラフィックの特徴を分析する。このトラフィックの特徴は、非正常的なトラフィックの特徴である。トラフィック分析装置100は、SIPサーバ10を制御して、トラフィックの特徴に対応するネットワーク上のトラフィックを制限する。 (もっと読む)


【課題】定数時間でパケット転送処理を完了することができるマルチキャスト転送方法を提供する。
【解決手段】送信装置と、受信装置とがノード装置を介して接続され、送信装置を根とし受信装置を葉とする木状の配信経路に従ってパケットを転送するパケット転送システムにおけるマルチキャスト転送方法であって、ノード装置が、自装置の物理ポートの識別情報をTCAMのエントリとして保持しておき、送信装置が、ノード装置の物理ポートの識別情報によって構成される配信経路をパケットヘッダのBloomフィルタにエンコードし、ノード装置が、転送するべきパケットを受信すると、受信したパケットのヘッダのBloomフィルタにTCAMの各エントリが含まれるか否かを判定し、含まれると判定されたすべてのエントリに対応する物理ポートに対してパケットを出力する。 (もっと読む)


【課題】ルータおよび経路パスが冗長化された配信アクセス系において、同時に配信可能なマルチキャストフロー数および配信フローの総帯域量を増加させつつ、ホスト装置への二重配信を防止すること。
【解決手段】配信サーバ1から配信ルータ4を介してホスト6にマルチキャストのフローを配信するマルチキャスト配信システムであって、配信ルータ4の転送制御部20は、配信サーバ1からフローの配信データを受信すると、受信した配信データの属するフローの特定情報を検索キーとして配信制御テーブル22aを検索することで、検索したフローの配信担当となる配信ルータ4を取得し、取得した配信ルータ4が自装置であるときには、共有セグメント5を介して受信したフローの配信データをホスト6に転送し、取得した配信ルータ4が他装置であるときには、受信したフローの配信データを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】異常なパケットによる攻撃が、どのIP電話端末に影響を与えるのかを判定すること。
【解決手段】監視装置100は、IP電話端末10a〜10d、SIPサーバ20、ネットワーク50に接続される。監視装置100は、IP電話端末10a〜10dに送信されるSIPパケットを収集して、このSIPパケットを模倣した模倣パケットを生成する。そして、監視装置100は、試験対象となる各IP電話端末10a〜10dに模倣パケットを送信した後に、試験対象となるIP電話端末10a〜10dに異常が発生したか否かを判定する。 (もっと読む)


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