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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】
マルチキャスト方式による配信データが確実に配信できたかどうかを確認するデータ配信システム、およびデータ配信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
データ配信サーバ1と複数の情報端末3とをネットワーク2で接続するデータ配信システムである。データ配信サーバ1は、情報端末3へマルチキャスト方式で配信するための配信データを生成する配信データ生成部123と、配信データの完全性を保証するチェック値を生成するチェック値生成部122と、を備える。情報端末3は、データ配信サーバ1から通知されたチェック値と、配信データに基づき算出したチェック値とを比較して、配信データの完全性を確認する配信データ確認部323を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の順序のずれたデータパケットの圧縮ヘッダを符号化する。
【解決手段】ソースユニット10において、順序のずれたパラメータは最小ヘッダサイズで符号化されるデータパケットの前記順序ずれ幅最大値として選ばれる。シフトパラメータは、次に、前記選ばれた順序のずれたパラメータを用いて計算される。所定のヘッダフィールド値を有する受信された新たなデータパケットに対して、解析区間が、前記シフトパラメータと、以前に送信されたデータパケット内のヘッダフィールドの基準値との関数としてさらに計算される。符号化および圧縮アルゴリズムは、次に、前記計算された解析区間を用いて前記所定のヘッダフィールド値に適用され、前記圧縮された値は宛先ユニット20までさらに送信される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のサーバとルータを組み合わせることにより、全体としての処理やトラヒックの負荷を効率的に分散することができる負荷分散システムの提供を目的とする。
【解決手段】 通信可能な状態で互いに接続された複数のサーバと、該サーバに通信可能な状態に接続されたルータとを備えるサーバ群が複数存在し、各サーバ群の間において、各サーバが互いに通信可能な状態に接続されるとともに、各ルータが互いに通信可能な状態で接続される。某サーバ群において多量の処理を行う場合、他のサーバ群において当該処理を分散して行い、某サーバ群において多量のトラヒックがある場合、他のサーバ群のルータにおいて当該トラヒックを分散して行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の回線交換の電話網で実現できた論理・物理番号変換後における論理番号の着側への通知をIMSにおいても実現可能にする。
【解決手段】 本発明は、論理番号から物理番号への論理/物理変換を最初に行う発信者の端末を収容しているアプリケーションサーバが、論理/物理変換を行う前に、発ユーザのネットワークから取得したSIPメッセージ中の番号変換の履歴を記録するヘッダ情報部分にエントリを追加する際に、物理番号変換されたことを示す専用のタグを付与し、着信ユーザの端末が、SIPメッセージを受信すると、該SIPメッセージから専用のタグを検索し、該専用のタグがある場合に、論理/物理番号変換が行われたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】中継前後の通信速度が異なる場合に、中継による遅延を抑える。
【解決手段】中継装置2は、ある通信装置(中継装置1)から受信したデータを異なる通信装置(中継装置3)に送信する。送信フレーム長算出装置22は、フレームを分割送信する際の送信ペイロード長を算出、通知する。送信開始タイミング通知装置23は、フレームの送信開始タイミングを通知する。フレーム生成/送信装置25は、受信フレームと送信ペイロード長からフレームを生成し、送信開始タイミングに従い、フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】高品質な性能評価試験をおこなうこと。
【解決手段】パケットS2Bの送信遅延を、パケットS3Bの送信タイミングを調整することで、主系サーバAと予備系サーバBとで同一負荷となるように修正している。具体的には、パケットS2Bの送信遅延により、d2B>d2Aとなっている。したがって、d2B+d3B=d2A+d3Aとなるように、パケットS2Bの送信からパケットS3Bを送信するまでの送信時間間隔d3Bを短縮させる。これにより、予備系サーバBでの処理間隔D3Bも連動して短縮化され、主系サーバAでの処理間隔の総和DA(D2A+D3A+D4A)と予備系サーバBでの処理間隔の総和DB(D2B+D3B+D4B)とが同一となる。したがって、主系サーバAおよび予備系サーバBは同一負荷となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上における通信の品質が劣化した区間を、少ない計算量で特定することが可能な通信装置、通信制御方法、および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】自装置とは異なる通信装置を選択し(S104)、通信品質を測定する(S105)。通信品質が劣化している場合(S106:YES)、S104で選択した通信装置以外の通信装置を選択して通信品質を測定し(S107)、通信品質が劣化しているか否かを確認する(S108)。劣化している場合には(S110:YES)、ネットワーク上において自装置を含む区間を劣化区間として特定してディスプレイに表示する(S111)。劣化していない場合には(S110:NO)、自装置とは異なる通信装置が測定した通信品質を受信する。受信した通信品質に基づいて、ネットワーク上の劣化区間を特定して表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された情報処理装置を管理するシステムにおいて、同一の識別子を有する複数の情報処理装置を識別することを課題とする。
【解決手段】複数のネットワークセグメント2を有する検疫システム1に、ネットワークセグメント2に属するノード90を識別可能なノードID、およびノード90が属するネットワークセグメント2を識別可能なセグメントIDを取得する管理情報取得部34と、取得されたノードIDおよびセグメントIDを関連付けて、ノードIDおよびセグメントIDが示すノード90に係る通信の遮断の要否を判定可能なように蓄積する管理情報蓄積部35と、蓄積されたノードIDおよびセグメントIDが示すノード90に係る通信の遮断の要否を判定する遮断要否判定部36と、ノード90に係る通信の遮断が必要であると判定された場合に、ノードIDが示すノード90に係る通信を遮断する通信遮断部21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アクセスルータとグローバルネットワークとの通信速度測定を容易且つ高精度に行なう。
【解決手段】ルータ装置に、通信速度の計測を行うためにネットワーク上に複数設けられている速度測定サーバへの接続に用いるそれぞれへのアドレスを含む速度測定サーバ情報と、ネットワーク上に設けられているプロビジョニングサーバから通知された速度測定サーバとの接続指定に関するプロビジョニング情報と、を記憶保持する格納部と、格納部に記憶されている情報に基づきネットワークの通信速度を測定する速度測定値制御部とを設け、速度測定値制御部に、速度測定サーバ情報を、プロビジョニングサーバからプロビジョニング情報を受けて動的に変更する情報変更手段を提供させるようにする。 (もっと読む)


【課題】網間の到達性が無い環境で、アクセス網の利用者の端末にVPNサービスを提供するにあたり、一つのID及びパスワードによって効率よく認証できるようにしてID管理の手間を省いたシングルサインオンを実現し、多重トンネルを回避して端末及び網終端装置の負荷を低下させる。
【解決手段】中間通信網を管理する事業者が、自らID及びパスワードを管理するのではなく、VPNを利用することになるプライベート網の管理者にID及びパスワードの管理を委ね、かつ、端末から二度に亘って多段トンネルを構築するのではなく、端末が発した一度の認証要求で、端末及び第一網終端装置の間のトンネルと、発呼装置及び第二網終端装置の間のトンネルを構築する。 (もっと読む)


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