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国際特許分類[H04L12/56]の内容

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国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】IP網全体の接続要求の処理能力およびIP網の使用可能帯域を有効活用し、輻輳発生を抑制する。
【解決手段】IP網のセッション制御装置10は、トラヒック配分計算装置20から通知された呼数密度の閾値を用いた呼数制御と、帯域管理制御装置30で管理される使用可能帯域を用いた帯域管理制御を行う。ここで、セッション制御装置10の呼数密度制御部は、呼数密度制御を行うため単位時間あたりの呼数をカウントするが、呼数密度が所定の閾値を超えず、かつ、接続要求の要求帯域が、使用可能帯域以下であったときに、呼数のカウントアップを行う。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信経路の端点間のMTU値を高精度かつ高速に導出する。
【解決手段】
本発明による通信装置は、受信したフレームを、前記受信フレームに含まれる識別子に基づいて転送する転送手段と、前記受信フレームが特定のフレームである場合、前記識別子を付与した後の前記受信フレームのサイズである識別子付与後のサイズを計算する計算手段と、前記受信フレームの前記識別子付与後のサイズが、通信経路上の次の転送先通信装置に対して送信可能なサイズより大きい場合には、前記送信可能なサイズ以下の値を付与して前記受信フレームの送信元通信装置を宛先とする送信不可通知フレームを生成し、前記転送手段に転送する通知手段と、前記送信不可通知フレームを受信した場合、前記特定のフレームのサイズが前記送信可能なサイズ以下の値になるように修正し、前記転送手段に転送する再送信手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運用者等が自身の知識や経験に基づいてメディアレートセットを決定する方法では、多大な時間と労力を必要とする割には最適なメディアレートセットを決定するのは困難であること。
【解決手段】サーバ装置及びクライアント装置を含むメディア配信システムにおけるサーバ装置とクライアント装置との間のネットワークの可用帯域の確率密度関数をF(x)、サーバ装置が使用するメディアレート選択アルゴリズムをg、メディアレートの個数をmとするとき、或る可用帯域のときにメディアレート選択アルゴリズムgにより選択されるメディアレートと当該或る可用帯域との差を示す誤差関数の確率密度関数F(x)の下での期待値を表す第1の評価関数と、メディアレートの個数mを表す第2の評価関数とから構成されるメディアレートセット評価関数の値を最適にするようにメディアレートのセットを決定する。 (もっと読む)


【課題】帯域を公平に配分すると共に、帯域の変動を低く抑えることができる帯域制御システム10を提供する。
【解決手段】本発明の帯域制御サーバ20は、それぞれのユーザの端末13の通信帯域を測定し、それぞれのユーザについて、現在から過去Δt2の期間の平均使用帯域に基づいて今後Δt1の期間の使用帯域を制限するか否かを判定する処理を、Δt1の期間毎に繰り返す。また、使用帯域の制限値は、現在から過去Δt2の期間の平均使用帯域に応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】 電力効率のよい通信経路を選択することによりネットワークが消費する電力を削減する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークを構成するルータのリンクがRA可能なものと不可能なものが混在している状態において、各ルータからフロー情報及び負荷情報を取得し、第1の記憶手段に保持し、第1の記憶手段のフロー情報、負荷情報、及び電力特性情報、ネットワークの構成情報に基づいてトラヒック状況に応じた経路を演算し、算出された経路に基づいて、各リンクの両端を構成するラインカードの電力特性情報とネットワークの構成情報を保持する第2の記憶手段を参照し、各ルータにアクセスし、設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】呼処理シーケンスの並列処理化によって、呼処理の時間を短縮する。
【解決手段】呼処理並列化システム1では、端末20Aから発呼されたINVITEリクエストは、P−CSCF11Aを経由して信号振分装置12で受信される。信号振分装置12は、受信したINVITEリクエストを複製して、発側CSCF10Aおよび着側CSCF10Bにそれぞれ送信する。発側CSCF10Aおよび着側CSCF10Bは、受信したINVITEリクエストに対して、それぞれ並列処理を実行し、並列処理の完了後に、INVITEリクエストを発側着側処理完了確認装置13に送信する。そして、発側着側処理完了確認装置13は、発側CSCF10Aおよび着側CSCF10BのそれぞれからINVITEリクエストを受信した場合、P−CSCF11Bを介して着側の端末20Bに向けてINVITEリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】有線ネットワークにおいて同期の取れていない複数の通信装置が時分割で通信できるようにする。
【解決手段】本中継装置は、第1の通信装置から第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群を第1の送信元IFにおいて受信している間に、第2の送信元IFにおいて第2の通信装置から当該第2の通信装置における動作周期を表すフレーム列のうち現フレームの1フレーム先の一定期間における第2のデータパケット群の送信を予約するために用いられ且つ送信先IFが第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群の送信先IFと一致する第2の制御パケット群を受信するという衝突を検出する衝突検出部と、上記衝突が検出された場合、第2の制御パケット群の最初のパケットの受信開始から第1のデータパケット群又は第1の制御パケット群の最終パケットの受信終了までの時間以上の調整時間を含む衝突発生通知を、第2の通信装置へ送信する衝突発生通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】IPアドレス、VLAN−IDは、ポート番号に対応して、運用者がネットワーク中継装置に設けられたユーザインタフェースからコマンド等にて運用開始前に情報設定を行ない、ネットワーク中継装置上に記憶させておく必要があった。
【解決手段】ネットワーク中継装置のポート番号の物理情報とIPアドレスおよびVLAN−IDなどの論理情報との対応付けを構成情報にて設定せずに、代わりに論理情報と結びつけた識別子を設定する。そしてケーブル接続後に、これら識別子とポート番号を含んだL2パケットをネットワーク中継装置間で相互に送り合う。これをネットワーク中継装置が相互に受信することで、自装置の各ポートに接続された相手装置の識別子を識別し、論理情報と物理情報の結び付けを決定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のネットワーク機器の実際の処理性能や品質劣化などの状況を特定化することができる。
【解決手段】本発明の監視システムは、1又は複数の端末はそれぞれ、通信先までの経路上に存在する各ネットワーク機器との間の遅延時間を複数回計測する遅延時間計測手段と、遅延時間計測手段により計測された経路上の各ネットワーク機器との間の複数の遅延時間を有する遅延情報を監視装置に通知する情報通知手段とを備え、監視装置は、各端末から遅延情報を収集する情報収集手段と、情報収集手段により収集された遅延情報に基づき、各経路の各ネットワーク機器との間の最小遅延時間をホップ毎に算出する最小遅延時間算出手段と、最小遅延時間算出手段により算出された各経路の各ホップの最小遅延時間を用いて、各経路上の各ネットワーク機器の処理性能を推定する機器性能推定手段とを備える。 (もっと読む)


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