説明

国際特許分類[H04N1/44]の内容

国際特許分類[H04N1/44]に分類される特許

11 - 20 / 652


【課題】IDどうしの関連付けの設定が変更される煩雑さを軽減して、自分以外の他人にも受信させたいデータも自分だけが受信するデータも、データを登録した本人が受信可能とする。
【解決手段】データの登録に用いるメインIDおよびサブIDを関連付けて登録し、メインIDまたはサブIDに関連づいたデータを登録する。そして、登録されたデータの送信が要求された場合において、この要求に用いられたIDの種類に基づいて、要求されたデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方式では、ネットワークポートの開閉制御がNATで行われており、ポート番号が自動的に変更するような通信端末が存在している場合や、NATが存在しない環境では、ネットワークセキュリティを向上する事が出来ない。
【解決手段】 SIPセッション確立時に、通信相手が対象のサービスを利用可能かどうか判断する。サービス利用可能な場合のみ、対象のポートをオープンする。ポートオープン時にも、SIPセッション確立機器以外からのデータ受信を行わない。また、サービスが利用するポート番号を毎回変更することで利用するポート番号を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】帳票上の文字を認識し、その帳票に含まれる見出しと、帳票上に記入または印字された文字(文字列)に対応するデータ部とを対応付けする文字認識装置において、データ部から範囲を指定してマスクを行うことを可能とした文字認識装置を提供することである。
【解決手段】提案する文字認識装置は、帳票を読み取って得られる帳票画像から文字列を認識する文字列認識部と、見出しに相当する文字列と、対応する枠であるデータ部に印字または記入されるべき文字列のデータ特性とを有する見出し定義情報を基に、前記認識された文字列のうちから見出しに相当する文字列を特定する見出し特定部と、特定された見出しに対応付けられるべき文字列がある枠としてのデータ部を特定するデータ部特定部と、マスクすべき見出しと、マスク方法とを有するマスク定義情報、及び、前記特定されたデータ部の文字列に対する認識結果情報を基に、前記マスクすべき領域を算出するマスク領域算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶部と揮発性記憶部とを使い分けて機密性を要求されるデータを適切に扱うことが可能な画像形成方法および画像形成装置を実現する。
【解決手段】データの記憶もしくは処理のために揮発性記憶部と不揮発性記憶部とを有する記憶装置と、前記記憶装置に記憶された前記データに基づいて画像形成を行う画像形成部と、前記記憶装置で記憶される前記データを前記画像形成部で画像形成するよう制御する制御部と、を備えた画像形成装置における画像形成の際に、前記データが機密性を要求されるセキュリティデータであるか、機密性を要求されない非セキュリティデータであるかを判別し、前記セキュリティデータを前記揮発性記憶部に記憶し、前記非セキュリティデータを前記不揮発性記憶部に記憶し、前記セキュリティデータと前記非セキュリティデータとが併存する場合には、前記セキュリティデータを優先して処理する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置の間で公開鍵方式を採用して情報を移行する場合に、作業が簡易であり、また、作業時間を短縮させることで、作業者の作業負担を軽減させることができる。
【解決手段】情報処理システムは、移行元情報処理装置と移行先情報処理装置との間で着脱可能な外部記憶装置を介して設定情報を移行させる構成である。移行先情報処理装置は、初期セットアップが開始されることに伴って公開鍵を作成する公開鍵作成手段と、作成された公開鍵を記録媒体に記録する公開鍵出力制御手段と、公開鍵を出力した後に外部記憶装置が装着されることに伴い、その外部記憶装置から暗号化された設定情報を読出して、その設定情報を復号化する復号化実行手段と、復号化された設定情報を反映する反映手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ装置における各種レポートのセキュリティーおよび利便性を高める。
【解決手段】ファクシミリ装置は、レポートを出力するか否かを設定する共通設定と、レポートの出力を許可するか否かを宛先ごとに設定する個別設定とを有する。また、一以上の宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力するか否かを、前記共通設定よりも前記宛先の個別設定を優先的に適用して、判定する。また、前記宛先へのファクシミリ送信に関するレポートを出力すると判定された場合、当該前記宛先へのファクシミリ送信に関する情報を含むレポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、通信費を削減することが可能な画像通信装置を提供すること。
【解決手段】MFP100によれば、サービス提供装置300に記憶された電子ファイルを受信するためのアクセス情報と、その電子ファイルに含まれる暗号化データを復号化するための復号キーとが、宛先に対応する外部装置250へ、公衆回線網を通じて送信されるので、宛先に対応する外部装置250へ送信すべき画像データのセキュリティを確保できる。 (もっと読む)


【課題】機密領域が重なっていてもそれぞれの領域を特定することが可能な文書印刷システムを提供する。
【解決手段】機密文書印刷制御ビューア110は、オリジナル文書データに対して固有の文書データIDを付加して文書データd10として出力すると共に、機密領域と、機密種別とを、文書データIDに対応付けてデータベース群310に記憶させる。プリンタ複合機210は、印刷要求者のユーザIDに基づいて権限レベルを決定するユーザ認証部212と、権限レベルと、機密領域および機密種別とに基づいて秘匿加工内容を示す加工種別を決定する加工処理決定部213と、機密を要する領域に対して秘匿加工が施されると共に印刷文書IDが埋め込まれるように印刷文書を印刷するプリンタ部214とを有している。 (もっと読む)


【課題】 同じ名称で外部ストレージを作成するので探索すべき外部ストレージを判断できない。
【解決手段】 通信装置では、第2通信部は管理装置と通信を行うことが可能で、記憶媒体は外部装置から受信した受信データを記憶する。第1通信部は外部装置と通信を行なうことが可能で、名称指定部は同管理装置から同管理装置に固有の名称の指定を受け付ける。記憶制御部は上記受信データを上記記憶媒体に記憶させるときに上記指定された名称に基づいて記憶させる。出力部は上記記憶媒体に記憶された上記受信データを上記管理装置の指示に応じて出力する。管理装置では、管理側通信部が上記通信装置と通信を行い、管理側名称指定部が上記通信装置に自身に固有の名称の指定を行う。管理側探索部が上記通信装置と接続する記憶媒体から、自ら指定した名称に基づいてデータの探索を行うので、管理する通信装置を確実に探索できる。 (もっと読む)


【課題】画像データに対するアクセス制限の設定の手間を軽減する。
【解決手段】指定された格納先に設定されたアクセス制限情報を取得し(S102)、画像データに対し読み書きパスワード及び読み出し専用パスワードのうち少なくとも一方を設定するか否かをアクセス制限情報に基づいて判断し(S104)、設定すると判断された場合にそのパスワードを画像データに設定し(S105)、画像データを格納先に格納する(S107)。これにより、画像データに対するアクセス制限の設定の手間を軽減することができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 652